グ『本日集まってもらったのは次の任務についてだ‼︎』
ト『ちょっと最近休まなすぎやない?』
グ『これぐらいしないとNo. 1にはなれないんだゾ‼︎』
ト『あ、そっすか…』
ゾ『俺は別に構わへんで?オモロイから‼︎』
鬱『え、僕はいやー
ト『そーいえば鬱、書類がまだ出てへんけど〜』ニコニコ
鬱『ア°…イヤ…………ソノ…』
ト『後で俺の部屋来い』ニコニコ
鬱『…ハイ』
グ『ハッハッハw』
ト『話を戻すで‼︎wグルッペン‼︎』
グ『分かったゾ‼︎今回の任務は、コードネームSと、コードネームCを仲間に引き入れる事だ‼︎』
シャ『誰⁇⁇』
ロ『お前マジか。』
シャ『え?そんな有名なん⁇』
エ『戦いに関するものをやっているのであれば、知らない人はいないですけど…』
オ『めぅ‼︎知らない方が凄いめぅ‼︎』
ひ『僕も知らないかな、ごめんね、』
オ『ゲドちゃんは知らなくても分かるけど…』
神『まぁ、知ってて当たり前だよね〜』
シャ・鬱『知らん…』
ゾ『俺は強いってことだけ知っとるわ‼︎』
グ『そう、彼らは強いと有名だ。だから引き入れたいと言うこともあるが、』
ゾ『?…あるが…?』
グ『彼らには噂があるのだ。「光に包まれながら戦う」という噂が。』
ト『は”ぁ”⁇?⁈⁈』
鬱『?普通じゃないん?しんぺいさんもやっとったで?普通に、』
ト『普通な訳あるか‼︎‼︎宝石の力は一瞬しか使えないねん‼︎あまりやると壊れてまうからなッ‼︎』
ロ『え?じゃあ…』
ト『壊れるはずや…壊れる以外ないねん…』
グ『しかも、何回もやっているらしい。』
ト『…じゃあ、考えられるとしたら、身体強化系か、時間操る系やな…』
エ『…ですね。』
ゾ『なぁなぁエミさん、なんで?』
エ『身体強化はそれほど宝石に負担は無いんです。まぁ、使い過ぎると壊れますけど。時間を操るものは、宝石の時間を遅らせて悪化を防ぐ事ができます。精神が強い人しか出来ないですけど。』
ゾ『フーン、めちゃ強そーやん‼︎』
神『僕はここで待ってるね、』
オ『なんでめぅ…あぁ、そっか、』
神『そ、僕は医療担当なんでね、戦争にはいかない主義なんや、』
ひ『じゃあ、僕達が怪我をしたら手当てよろしくね、』
神『任せて、』
グ『コードネームSとコードネームCの性格を調べてもらった。鬱。』
鬱『んー…ぇーっと…S君は警戒心が強く、勘が鋭いねんて、遠距離型が特に得意で、主に使う武器はスナイパーライフル。音を、気配を消すのを得意とするらしいで、』
ト『いかにもグルッペンが好きそうやな、』
グ『外交官にするって決めてるぞ‼︎』
鬱『で、C君は比較的フワフワしとって、猫被っとるらしいで。異名は「詐欺師」。戦いはあまり得意では無いらしんけど、情報を集めることやハッキングがずば抜けてええねんて。』
ゾ『弱いんか…』
鬱『いや、割とそうでもないで。C君は努力家らしくてな、自分が絶対やってやる‼︎っていう意思をちゃんと持っとってええと思うで俺は、』
ゾ『まぁ、会ってみる価値はあるかぁ…』
鬱『せやね、』
グ『コイツらがいる場所はとある路地裏。』
シャ『何処の?』
ロ『さっき通ったやろ、東の国限定の定食屋の隣や、』
シャ『…あぁ‼︎あそこか‼︎』
グ『案内はロボロにやってもらう。それでは、行くぞ。』
一同『ハイル・グルッペン、』
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