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シブヤ
乱数
「もう!、ダイス!ゲンタロー!早く!」
帝銃
「はぁはぁ、もう走れねぇ、、、」
幻太郎
「小生も無理です、、、」
と二人は言った
乱数
「早く行かないと!犬がくるよ!」
幻太郎
「そうですね、、マイクが使えないとは、、面倒ですね、、」
帝銃
「しかも、あいつマイク持ってやがってよ!」
と言った
乱数達は乱数の部屋に来ている時に犬が来て攻撃を仕掛けたのだ
しかし、マイクで抵抗しようとしたが発動せず、攻撃を受けたのだ
そして、犬から何とか逃げて今に至るのだ
乱数
「けど、どうして犬は攻撃してしたの?」
幻太郎
「分かりませんが、何やら隠しているようですね」
帝銃
「何かって何だよ!」
幻太郎
「分かりませんね、小生は小説家で探偵ではないので」
乱数
「そうだよー、ダイスー」
帝銃
「ぅ!」
と話していると幻太郎が言った
幻太郎
「ですか、乱数これからどうするんですか?」
幻太郎
「犬に見つかったらそこでアウトですよ?」
乱数
「そうだなぁー、一郎達に連絡してみようかな何か分かるかもだし」
帝銃
「お!、良いな!」
と言って乱数は一郎に電話をした
プルプル、プルプル
プルプル、プルプル
プルプル、プルプル
お掛けになった電話は電話に出ることが出来ません、、、
乱数
「だめだ、電話に出ないや」
帝銃
「何か依頼でもやってんじゃあねぇーか?」
乱数
「うーん、そうなのかもね」
と言って電話を切った
幻太郎
「乱数、小生達はこれから事務所に戻りますもしかしたら何か手がかりがあるかも知れないので」
乱数
「うん、わかった!なら僕は僕で調べるね!」
と言って幻太郎達と乱数は別れた
乱数
「、、中王区は何を考えている」
乱数
「ヒプノシスマイクを使えないようにするなんてな、、、電話するか、、、」
と電話を始めた
プルプル、プルプル
プルプル、プルプル
しかし、電話は誰も出なかった
乱数
「どうなってる、あいつなら直ぐに出るはずだ」
と言っていると
???
「無花果さんなら出ないよ?乱数さん?」
乱数
「は?」
と上を見るとそこには環が居た
乱数
「あ、あれー?環どうし、、」
環
「乱数さん、もう止めましょう?辛いでしょう?仮初めの声じゃあ」
環
「本音で話しましょう?僕達は知ってもう貴方の秘密を知っていますよ?」
乱数
「秘密?そんなのないよ!僕に秘密なん、」
環
「あるでしょう?、貴方は人間ではない」
乱数
「っ!」
環
「そう、乱数さん貴方は、、、」
続く