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テラーノベル(Teller Novel)
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乱数

「どうして、知っている!」

と聞く環は言った

「それは、俺達が中王区を乗っ取って資料を見たからですよ」

乱数

「乗っ取っただと!」

「えぇ、それとヒプノシスマイクを使えないようにしたのも俺達ですよ」

「ふふ、驚きました?」

乱数

「何が目的でこんな事をした」

と聞く環は言った

「この世界を変えたいからですよ、女性が中央の世界なんてつまらないじゃあないですか?」

「だから、壊すんですよ」

と言うと環は小刀を出した

乱数

「おい、、小刀まで出してどするきだ、、」

「ふふ、乱数さん貴方には消えてもらいます俺達の計画の邪魔者になりますので」

と言って小刀をふった

乱数

「っ!、本気か!」

乱数は危機一髪よけた

「本気ですよ?、それに乱数さん貴方だって飴玉がないと死んでしまうでしょう?」

と乱数の服から飴玉を全て奪った

乱数

「っ!、返せ!!」

「それに、貴方はもう嫌だと思っいる中王区の言いなりになるのは、自由になりたいとそして、人間になりたいと思っている」

乱数

「っ!、何もしない癖に!」

と言うと環は言った

「俺なら貴方を自由にできる、そして人間にさせる事が出来る」

乱数

「人間、、、に、と自由、、にか、、、?」環

「えぇ、俺の力を使えばね、、、」

「どうしますか?、此処で死ぬか、人間になりたいか、、」

乱数

「俺は、、、」

と話していると突然目の前が見えなくなった

「っ!、これは!」

乱数

「何だ!」

と混乱して居ると乱数が誰かに持ち上げられた

乱数

「っ!」

???

「乱数!逃げますよ!」

???

「飴村くん!」

乱数を助けのは幻太郎と寂雷だった

乱数

「ゲンタローはともかく寂雷はどうして此処に居んのさ?」

と聞くと寂雷は言った

寂雷

「話しはあとですよ、今は環くんから逃げますよ!」

幻太郎

「そうですよ、話しはあとですよ」

と言って乱数達は逃げた

「逃げられたか、、、まぁ、いいか」

「一郎さん達早く来て下さいね、そして、、俺達を、、、、」

と言っていると犬が来た

「首魁様、すいません乱数殿達を見失しなってしまいました」

「良いよ、その方が俺達にも都合がいいからね」

「は、首魁様そろそろもどりましょう」

「あぁ、戻ろうか中王区にね」

と環達は中王区に戻って行った

続く

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