TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

イギリス「アメリカ…良かった…」


アメリカ「ごめ…心配かけて」


イギリス「私は平気です」


イギリス「それより…何で相談してくれなかったんですか…」


アメリカ「え…あ…」

________________________________


不安でついて行ったたらアメリカが血を吐いて倒れていました

無理をしていたので限界が来たんでしょう

休憩室まで運んで寝かせておきました

寝かせようとした時に腕から包帯の端が見えて思わず見てしまいました

血だらけの包帯を取るとリスカした跡がありました

とても痛々しい傷

やはり無理やり聞くべきでした

こんなになるまで悩んでいたんですね…


イギリス「あ…ごめんなさい…こんなに思い詰めるまで悩んでいたなん

て…」


イギリス「私…親失格ですね…ポロポロ」


カナダ「…僕外いるね」

________________________________


アメリカ「見た…?」


イギリス「…」


イギリス「…またあとで来ますね」

________________________________

ロシア「はあ…どうだった?」


イギリス「…」


中国「さすがに心配ある」


フランス「僕の勘違いじゃなかったのかな…」


カナダ「兄さん今日は休ませないと…」


イギリス「…」


ロシア「とりあえず上司には伝えておくか」


カナダ「僕が連れて帰るね」


イギリス「お願いします…」

________________________________


残っているアメリカの仕事は私が引き受けました

今日は疲れました

アメリカの事はカナダに任せてきました

上司からは「他の人に頼むから」と言われましたが無理やり引き受けました。

私だってアメリカの役に立ちたいです。


☆月□日


アメリカとは今度話し合うことにします

今日の体調 △ 今日の心 ✕






この作品はいかがでしたか?

103

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚