向井side
「王様だぁーれだ!」
3番や~なかなか王様こぉへん。
てかめめ大丈夫かな?目の前におるけど…けっこう効いてきてるよな?
大「あのー西畑王様やねんけど…」
大吾かよっ!
どうせまたやばい命令してくるんやろ!
大「えー、とですね、目黒さんと、3番さんが…」
3!?!?
ほら、さん付けやろ!
こういうとき絶対やばいのだしてくる!
めめとならえーんだけどさー。いま薬効いてる状態やん?
大「えーこのお二人さんに、ヤっていただきます。」
康「ん?ちょいまち?なにをやるん?」
大「ヤるのを、やってもらうんです。わかった?」
やるのを、やる…。
この状態のめめと!?
康「…はっ!?」
大「あ、わかったんや笑」
康「おい、ちょいと待て。さすがにそれは」
蓮「…てことは、康二ぃ…?//はぁ、はぁ//」
康「…うん」
駿「えっ…?」ぎゅっ
みっちーの、手を握る力が強くなった。
康「みっちー?」
駿「えっ?あ…えっとその、ラウールいるし…長尾も。やめましょうよ…泣」
康「う、うん…」
蓮「康二、俺と…っやだのっ?///」
康「いやそーゆーわけちゃうで。めめ大好きやし!めめとならええんやけどぉー…」
いやここでやるようなことやないやん。
駿「……」
流「どーすんの大ちゃん!やりすぎやって!」
大「18歳未満おるし、ここではやらんで?別室へどーぞー」
康「別室…」
大「あ、ここ康ちゃんちやったわ笑ごめんやで」
康「それはえーけど…ほんまにするんやな?」
大「ほんまです。じゃあねー」
蓮「いこっ///康二ぃっ////」
康「うん…。みっちーはなすで?」
駿「うん、わかった…」
謙「……」
ラ「…………めめ泣…」
謙「ラウール、目黒くん心配なん?」コソッ
ラ「うん…あのね、長尾くんボク、めめのこと好きなの…」コソッ
謙「え、そうやったんや…」
ラ「でも、失恋したかも…めめ、康二くんのこと好きなんだね」
謙「えっ…?」
コメント
1件