才能がある人が妬ましい。羨ましいすら越してしまうほど嫉妬しているのが自分でも分かる。
でも人間誰しもが何らかの才能を持つらしい。だから、何も悪くないのに妬まれているのは可哀想に思えてくる。”偶然”それが得意だっただけなのに、悪口とか言われる。可哀想すぎる。
だからといって私は妬みを辞めない。辞められないんだ。本当は道徳の教科書の「良い人」みたいな思考なら良いんだ。それもきっと生きづらいとは思うけど全人類がそうなれば生きやすいと思うんだ。そんなふうに嫉妬を辞められない私は「良い人」ではないのかもしれない。仮に良い人ではなかったとしても、悪ではないのかもしれない。
嫉妬するくらいなら努力すれば良い。だって努力しないと才能のある人には勝てないから。努力しても出来ない?まだ努力できる。限界を自分で作っているだけ。才能のある人に勝ちたいのなら血を吐くほどの努力以上の努力をしなければならない。だから私は努力は辞めない。私は嫉妬をエネルギーにできるから進める。
自分に言い聞かせて、、きっと今日も誰かに嫉妬しながらもがくんだ。私は努力で勝ってやる。
コメント
1件
【前回の答え】メユ ターゲットを間違えて○してしまった元56し屋。もう一度人生をやり直したいと考えていたが、それは「やり直し」ではなく「別人として生きる」で叶った。別人として関わっている友達に正体を暴かれそうになるが、、、?