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ボツ。
またリベンジする。
注意
・オメガバース(あんま知らない)
・kr Ω tr ɑ
くらいです。
どうぞ。
kr視点
自分がΩだと分かった日からみんなと
会うことはなくなった。
kr「抑制剤は、…よし、」
久しぶりにトラゾーと会える。
先に薬を飲んでから家を出た。
tr「クロノアさーん!」
kr「…トラゾー!」
画面からでしか聞くことができなかった声
毎日聴いているのに懐かしく感じる。
kr「ちゃんと薬飲んできたよ、!」
ただ、人と会うことがなかったので薬なんて飲んだことがなかった。
そのおかげで自分にあった薬、効能を
知らない。
tr「おー、なら気にせず遊べますね!」
まぁ切れたらまた買い足せばいいか。
あまり気にせず近くのカフェへ向かった。
tr「ちょっとお手洗い行ってきます」
kr「うん、いってらっしゃーい」
もうこの店に入ってどれくらい経っただろう。
ご飯も美味しくて話も盛り上がって中々
出られなかった。
kr「っ、…!?」
先に会計を済まそうと席を立った瞬間、
全身の力が抜け息が詰まるような感覚に
襲われる。
kr「はっ、…/はぁっ…また…、!」
他のお客さんもいるのに…
トラゾーが帰ってきてしまっても まずい。
鞄に入れたはずの薬がない。
kr「っ、…くるしっ…、/ッ…」
遠くから誰かが名前を呼んでいるような
気がする。
tr「クロノアさんっ、…!?」
kr「とらっ、…ぞ……?っ…♡」
tr「大丈夫ですか、!」
俺に近づこうとするトラゾーを思い切り
突き飛ばした。
tr「っ、…!?この匂いって、…!」
tr「クロノアさんっ、…店から出よう、!」
kr「んっ、…立てな、ぃ…ッ…/」
tr「わ…かりました、!」
片方の手で俺を支え、片方の手で自分の
鼻を抑えていた。
tr「深呼吸…してください…」
支えられながら人のいない路地裏に
連れてもらった。
kr「はっ、…すぅッ…はっ…ふーッ…♡」
tr「クロノアさんっ、…!?」
気付いたら自分の顔がトラゾーの胸に
置かれていた。
だめだっ、…迷惑かけちゃ…
tr視点
クロノアさんを路地裏に連れて行った。
近付いた瞬間匂いを嗅いでしまって俺も
理性を保つことに精一杯だ。
クロノアさんを離し、立たせた瞬間
自分の胸に顔を埋めて抱きしめてきた。
kr「はっ、…すぅッ…はっ…ふーッ…♡」
深く呼吸をしているのか、自分の匂いを
嗅いでいるのかは分からないが、
服がクロノアさんの息で吸われている。
kr「ごめっ、…はッ…薬なくてっ、…っ…」
安心、喜び、罪悪感、
色んな感情で顔を歪ませた。
抑制剤を盗んだのは俺だっただから。
好きだったから。
tr「…一瞬、体借りますね」
ズボンの中に手を滑り込ませ、中に指を
入れた。
kr「っ、… 」
tr「動かしますよっ、…!」
そのまま手を折ったり伸ばしたりを
繰り返す。
kr「んぁ゛ッ、…♡はっ…んんっ…、/」
kr「ん゛っ…きもちッ、…/ぁっ…ッ…♡」
思っていたよりも可愛い声を出すのに興奮
してまた指の動きが速くなる。
kr「っ、…あ゛ッ~♡はっ…やばっ、/」
kr「はっ、…うぁ゛ッ…♡ィ゛ッ、…やめっ、!」
tr「イったほうが楽ですけどねっ、…?」
kr「っ、…~~!!♡ぁ゛っ…、ぁ…」
果ててから、目的が達成されたからか
甘い香りはしなくなった。
kr「はぁっ、…、はっ…」
tr「……ごめんなさい…」
kr「お…俺こそ…ごめん…」
俺は色んなことで謝らなきゃいけない。
フラフラとした足取りで薬局へ歩いて
行ってしまった。
記憶はないが…
柔らかい肌を噛んだような感触が歯に
残っている。
おしまい。
下手すぎたごめそ
話の進め方が相変わらず下手