テラーノベル
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【ノットボイス】
・主要人物
川島光(かわしま ひかる)〈23〉
主人公。CDショップに勤務する青年。
青木十夢(あおき とむ)〈20〉
ヒロイン。大学2年生。ある辛い過去から声を発さずにいる。
舞台は愛知県名古屋市
川島光は,地元のCDショップで日々勤務生活を送っている
ある日
光は勤務先で仕事をしていた
光:…
??:川島〜
先輩店員の高山雄貴に声を掛けられる
光:はい?
高山:今日空いてるか?
光:え,空いてますけど…
高山:じゃあさ,飲みにでも行かない?
光:2人でですか?
高山:そう
光:良いですよ。行きましょうか
高山:了解。じゃあまた後で
光:はい
数時間後
光と高山は居酒屋に来ていた
高山:お疲れ〜
光:お疲れ様でした〜
2人は乾杯をする
高山:そういえば川島
光:どうしました?
高山:雄大は元気してるか?
光:はい。普段通りですよ
雄大とは,光の兄であり高山とは中高の同級生だったのだ
高山:アイツとも最近会ってないな〜
光:いつか会ってあげて下さい笑
光:きっと喜びますよ笑
高山:おう笑 よろしく言っといてな!
光:もちろんです笑
その後も2人は,お酒を酌み交わした
高山:じゃあまた明日〜
光:お疲れ様でした!
2人はそれぞれの帰路へと向かった
光:…
光:フアァ〜…
光がのんびり帰っていると…
??:…
光:(ん?何だあの子… )
目の前に1人の女性が倒れていた
光:大丈夫ですか?
思わず女性に声を掛けにいく光
??:フリフリフリ…
光:…?
女性は首を横に振る
すると,女性はスマホを取り出した
??:(私の名前は青木十夢です。20歳の大学生です)
光:青木…十夢さん…?
十夢:コクリ…
光:あ,どうぞ?
十夢:(私は高校生の時に辛い過去を経験してそれ以来声が出せません)
十夢:(耳は聞こえるので,筆談するかスマホでコミュニケーションを取ってます )
光:なるほど…
光:てか,こんな夜に1人で大丈夫?
十夢は再び首を横に振る
光:俺ん家来る?
十夢:…?
光:いや,深い意味はないけど…
十夢:(お願いします…)
光:オッケー
2人で光の家へと向かう
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ぽっぴあ
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