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それからあたし達は試験まで居残り勉強をした、母も喜んで遅くまであたしが塾にいるのを賛成してくれた、最も母は継父と二人っきりになりたかったのかもしれないけど、いつも遅くまで勉強した後は彼が家まで車で送ってくれた
そしていつもの人通りの無い山道の端に車を停めてお互いの体をまさぐりあった
「ずいぶん濡れるようになったね」
彼は言った、そうなのだろうか?彼はあたしの股間を触ったり、中に指を入れたりしたけどちっとも気持ち良いと感じたことはなかった
でもそうやって彼が舐めたり、触ったりしているうちに中から液体が出て来るのも、もう知っていた
「今日はいよいよ真希ちゃんが大人になる日だよ」
すっかり興奮している彼がまたぽってりして濡れた舌をあたしの口に入れてきて、膝で強引に脚を開かせた
あたしはコレが好きじゃなかった、嫌と言ったらどうなるのだろうと真剣に考えた事があった
そうすれば今の推薦入学も塾に来る事も出来なくなって、あの厳しい継父がいる家から身動き取れなくなるのではないかと思った、その瞬間彼のモノが中に入って来た
痛かった
あたしは泣いた
やめてと言った
「すぐに気持ちよくなるよ・・・」
彼が言った
私は泣きながら顔を覆い、目を閉じて自分の殻に隠れた、ひたすら早く終わってくれることを望んだ
「一人前の女性になったんだよ」
またそう言った
「こんなことしないで」
あたしは心の中で叫んだ、お父さんはこんなことしない、終わった後彼はウェットティッシュであたしの股間を拭いてくれた、彼はコンドームを付けてくれていた。ウエットティッシュに付いている血を見て怖くなってまた号泣した
悪かったと彼は何度も謝ってくれた、髪を撫でて本当に申し訳ないと沢山あたしに謝ってくれたのを見て、あたしは彼がちょっと可哀想になったので許してあげた
そして「これで好きなものを買いなさい」と1万円くれた、当時のあたしには大金だったので嬉しかった、やっぱり彼はあたしを愛してくれている