こんにちは主です!絶賛ラウのお話を書き中なんですが他のお話も書きたくなったので、今回は康二くんが熱せん妄になるというお話を書いてみました。是非読んでいってみてください😊それでは、スタート
side 康二
ただいま、37.8度の熱がある向井です…俺の予想やねんけど多分これからも熱は上がっていく予報。こんな予報してるんやけどほんまにキツすぎて泣けてくるわ。それにお腹も空いてきたし、飲み物も薬もないしどないしよ💦
?『ピンポーン』
誰やねん!こんな時に…
?『康二いる〜』
?『康二、起きてるなら返事してー』
?『康二!大丈夫!』
康二『ガチャッ』
康二『フラッ』
深澤『おっと、大丈夫‥ではなさそうだね』
目黒『ふっかさん、俺運びます』
深澤『ありがと』
岩本『康二、ちょっとキッチン借りるね』
康二『うん…』
来てくれたのはこの3人だった
俺はめめに運ばれて眠りについた
30分後、、、
目黒『康二、起きれそう』
康二『…おん』
目黒『岩本くんがお粥作ってくれてるし、ふっかさんは薬と飲み物の準備してくれてるからリビング行こっか』
康二『分かった』
俺の思ってる事見透かしてるみたいで凄いなぁって思ってん。やっぱメンバーは最高やな
深澤『康二、体調どう?』
康二『お陰様でちょっと元気になったで』
深澤『そっかそっか』
岩本『康二お腹空いてるでしょ』
康二『まぁ』
岩本『俺が作ったお粥食べれそ?』
康二『食べる』
康二『パクッ』
康二『めっちゃおいしい』
岩本『なら良かった』
康二『てゆうかどうして俺が熱って分かったん』
目黒『康二の事はなんでもお見通しだからね』
康二『怖いわ』
康二『お粗末さまでした』
岩本『いいえ』
深澤『では次は〜お薬です!』
岩本『ふっかうるさい』
深澤『ごめんごめん笑』
深澤『はい、お薬』
康二『ゴックン』
康二『やっぱ苦いな』
深澤『そーよね』
康二『なんか眠なってきた』
康二『スヤスヤ〜』
岩本『寝るの早』
目黒『ですね〜』
深澤『うっし、片付けするかぁ』
岩本『そうしよっか』
2時間後、、、
康二『パチッ』
目黒『あ、おはよー康二』
康二『嫌や嫌やこんといて』
目黒『康二?』
康二『蟻が、襲ってくる』
目黒『康二!』
岩本『どうした目黒』
目黒『康二が』
康二『蟻が、そこにいる』
康二『皆逃げんと』
深澤『大丈夫だよ、蟻なんていないからね〜』
岩本『目黒、あれはね熱せん妄っていって脳のホルモンバランスが崩れておきる一時的な症状みたいなもの』
岩本『だから大丈夫だよ』
目黒『そうなんですね。良かった』
康二『ふっかさん俺どうなるんやろ』
深澤『うん。大丈夫だよ』
深澤『トントン』
康二『ふっかさん‥ふっかさん!』
深澤『俺はここにいるからね』
康二『ふっかさ…ん‥ふっかさ…‥』
深澤『寝たかな…笑』
深澤『お休み。次は良い夢見れたらいいね』
目黒『ふっかさん凄いっす!』
深澤『そう?笑』
深澤『妹が小さい頃にたまになっててさ』
深澤『慣れっつーか』
目黒『そうなんすね』
岩本『お前そんな良い奴やったっけ?』
深澤『おーい!普通に良い奴だろーよ』
深澤『なぁ皆!』
side 主
終わり方が迷子になってしまい申し訳ないです…最後まで読んでいただきありがとうございました〜次回もお楽しみに