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瑠璃マリコ
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管野アリオ
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#オリジナル
重田💋(omoda)
184
一週間後に桐杉さんからのファックスが流れてきた。
マンション決まったから引っ越し準備して置いてください
小夜子~梓~
「どうしたのお父さん…」
「決まったマンション決まったから準備しろよ笑っ」
「ねぇあなた、引っ越し業者頼む?」
「明日ならいいかな」
梓は自分の部屋の収納ケース
面倒くさ…
下着類は見えない鞄に容れた。
外から声がした。
「窓を開けて観たら、高島さんだお父さん高島さん見えたよ!」
「何だって…」
こんにちわ~笑っ
小夜子が出たら、
収納ボックスを持ってきた業者が
「キッチンからやりますか?」
慌てて降りてきた梓が
ええ!
お嬢さん自分の収納ケースに納めてますか?
脚を一歩手前で滑った!
わあ落ちる!
男性に抱かれた。
業者服を着た桐杉さんだった
「おちょこちょいか笑っ」
「おろしてください…」
赤ら顔になってた梓が
「お母さん?」
エプロンをかけてた
「何よ」
「化粧してる?」
「そこまで突っ込まないでよ」
母も赤ら顔になってた。
高島良祐さんと桐杉さんが
せっせと荷物の整理を始めた。
「高島さんずいぶん急ですね」
「明日土台を直すのに入りますから」
奥さまずいぶん整理されてますな。
いらない物を投げてますから。
冷蔵庫の中を観たら。
タッパー類で整理されてた。
「これは便利だ」
大きな物は手前に置くからな。
向かいの中島さんが
「大きな2トントラックが入ってきた」
京子さん
「退きはらってどこに行くのよ…寂しくなるわ」
「高島さんが提供してくれたマンションよ遊びにいらっしゃいよ」
キッチンからダイニングテーブルを出された。冷蔵庫、オーブンレンジ
自動的なセンサーが動かしてた。
奥さま寝室は?
此処にクローゼットが付いてるから。
開けても良いですか、
お父さん…
汗かいたから着替えてたよ。
「業者のジャンバー暑くないのか」
「夏用のクールな生地ですから平気ですよ」
「ベッド出しますよ!高島さん―!」
「了解でーす!」
「ソファセット、ガラステーブル、
「あれストーブとかないだ…」
「床暖房にしてありますよ。ポータブルのストーブもありますし、何かあったら大変ですよ」
これは?
「炬燵ですよ笑っ懐かしいわ」
「今時見なくなりましたが…」
次はお風呂場は奥さまに任せます。
「洗濯機ありますよ笑っ」
収納ケースを開けたら、洗濯用品が詰めこんでた。
梓~2階に上がるわよ。
ええ!
「開けますよ笑っ」
開いたドアに
「女の子の部屋か」
桐杉さんと高島さんだった。
「ぬいぐるみが多いな…」
あまり大きくない整理タンスを軽々しく持ち上げた。
ベッド窓から出すか
オーライ!
ゴンドラ上げてくれよ!
了解でーす
お父さん…業者の方に飲み物ある?
事務所の倉庫から出してきた。
暗室になってるから。
コーラ、オレンジジュース、缶コーヒー
「これ?…凄い数よねぇ」
「配線とかは」
「これは業者の方に頼みますよ」
お父さんが
そろそろ一服どうですか?
ありがとうございました。
「山本さん―!一服するよ!」
運転手の山本さんと
機械操作の牧田さんが
耳が聴こえなくても、山本さんが指示してくれてた。
若い男性2人組、
手話でありがとうございますって挨拶してきた。
桐杉さんが
手話で
何かを話してた。
笑顔で私の顔を観てた。
「梓さんこのやろタイプだってな笑っ」
「ええ恥ずかしい笑っ」
ではでは動きますよ笑っ」
高島企業の専属業者
皆良い人ばかりだった。
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