譲別に聞かれ鏡夜は言った

鏡夜

「実際の所ですが、環もそうとう困っているんですよ」

ハルヒ別

「何でですか？」

光別

「何でさ？」

と言うと鏡夜が答えた

鏡夜

「猫を見つけたのは良いものの猫が言ったんだ」

猫

「あれ？、七不思議ってあの３人だけじゃあなのか、、？」

鏡夜

「とな」

光

「まさか、あの猫七不思議僕らだけだとおもってた訳！？」

馨

「バカだろ、、」

鏡夜

「それで、環が七不思議は７人つまり俺達も入れると説明したんだ」

鏡夜

「そしたら、猫が顔を青くして逃げてな」

と言うと光達と別次元の桜蘭の人達も想像した

光

「あー、確かに、、」

馨

「怖いよなぁー、、」

ハルヒ

「だね、、」

環別

「猫の奴、、ドンマイとしか、、」

ハルヒ別

「ですね、、」

譲別

「そうだな、、」

鏡夜

「それで、逃げた奴を何とか捕まえようとたんだが逃げ足早くてな」

馨

「それで、鏡夜先輩達は猫を追いかけていたと」

鏡夜

「そうだ」

ハルヒ

「それで、どうして鏡夜先輩は此処に、来たんですか？」

とハルヒが聞いた

馨

「あ！、確かに！」

光

「鏡夜先輩！、どうして？」

と聞くと鏡夜が言った

鏡夜

「実はな、猫を環と追いかけていた時に怪異が暴走してなそれと同時に猫が怪異を煽って、、」

馨

「まさか、、、怒らしたの？」

と言うと鏡夜が頷いた

鏡夜

「それで、環と俺で何とか怪異の暴走は止めたんだか、猫の奴がまた違う怪異を煽ってまた暴走させのループが起こった」

ハルヒ別

「ループって、、、」

鏡夜別

「そうみたいだな、、」

犬

「猫め、七不思議様達がいつも優しいからとふざけておるな」

光

「いや、ふざけもないも絶対鏡夜先輩達の事おちょくってるでしょ」

馨

「絶対そうだよ」

鏡夜

「それで、とうとう環がキレてな猫に攻撃したんだ」

光

「え！？、殿が！？」

馨

「殿がキレるってどんだけループしたんだよ！？」

譲別

「環がキレる所何て見たことがないな」

光別

「そうだねー」

と光別達は環別を見た

環別

「お父さん！？、光！？」

光

「それで、殿攻撃してどうしたの？」

と聞くと鏡夜が言った

鏡夜

「あぁ、小刀で猫を脅そうとでもしょうとしたんだろうな小刀を出したら猫が言ったんだ」

鏡夜

「「はぁ！？、七不思議様よ小刀で攻撃すんの？笑笑」と挑発してな、しかも、、、」

と言っていると、鏡夜の周りにとても強い波紋が広がった

馨

「鏡夜先輩！？！？」

光

「え？！、まさか！！」

と聞くと鏡夜が言った

鏡夜

「あの猫俺に言ったんだ」

鏡夜

「「ならよー、そこのメガネは何で攻撃すんの？、まさかそっちも小刀？笑笑笑笑」」

鏡夜

「「なら早く見せてよー笑笑笑笑」」

光

「何か嫌な予感が、、、、、」

ハルヒ

「うん、、、何かね、、、」

と言っていると、鏡夜が言った

鏡夜

「「元副部長笑笑笑笑」とな、、、」

鏡夜

「だからな、、猫に見せてやったんだ」

と黒杖代が鏡夜の前にあるものを出した

光

「うゎ、、、」

ハルヒ

「猫、、、」

馨

「ドンマイと言うか、、自業自得と言うか」

光別

「え？、、まさか、、」

鏡夜別

「刀をか、、」

と刀を指差した

続く