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命を懸けた鬼ごっこ



第5話 トランペットの音


こんにちは!陽星です✨新作物語投稿の第5話です✨楽しんで読んで下さい✨それでは行きましょう!第5話!

✨スタート✨



※ここからが本編です

「さあ。移動しただろう。それじゃあ4分間のミッションスタートだ!ちなみに鬼もいるぞ!」散り散りになった42人のプレイヤーたちはそれぞれ動き始めた。私も動き出した。

すぐに放送が始まった。「さあ。最初に宝箱を見つけたのは…お!2つの宝箱を見つけたようです!」確かに、ところどころ置いてあるモニターには女性が2つの宝箱を見つけている。ただ、その女性は宝箱を開けようとしない。20秒たったころやっと宝箱に手を付けた。その箱を開けると、リングと鉄砲(ピストル)が入っていた。「この宝箱には何も入ってないハズレ、リングが入っているあたり、銃声で鬼の動きを止められる鉄砲が入っている大当たり、音が鳴り自分の居場所が鬼にばれる大外れがある。ちなみにもう一人宝箱を開けたが、その人は大外れだったそうだ^^。」モニターを見る。宝箱を開けた少年は焦っていて、たしかにさっきから鈴の大きな音が聞こえている。その瞬間に、鈴とは違う音が聞こえてきた。「今、トランペットの音が聞こえたものもいるだろう。トランペットの音が聞こえたら10秒動けなくなるぞ^^。気を付けるんだな^^」えっ…?私は驚いた。本当に動けない。あと5秒か4…3…2… グシャ。「鬼に殺されたか…まあ、トランペットの音が聞こえたなら仕方ない。現在クリア人数3人。残り2分半。」



新ストーリー第5話でした!少し短いですかね…?次回をお楽しみに!ぜひ、他の作品も見て下さい✨それじゃあ今日は終わりです!バイバーイ!

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