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命を懸けた鬼ごっこ
第6,7合同話 殺人鬼追加
こんにちは!陽星です✨特殊な6,7合同話です✨楽しんで読んで下さい✨今回から視点っていうか主人公みたいな立ち位置の人が変わります!それでは行きましょう!
✨スタート✨
※ここからが本編です
「現在クリア人数3人。ミッション終了まで残り2分半。」放送がかかっているがお構いなしに私は宝箱を探して進む。30秒ほど進むと、宝箱を発見した。それを開けると中には鉄砲が入っていた。「これで鬼を止められるのか…少し安心だな!」そう言い進んでいく。そうすると司会者の放送がかかった。「ミッション終了まであと1分半で~す!クリア人数5人生存人数11人。リングを見つけないと鬼に見つからなくても死んじゃうから気を付けてね!ちなみにあと5人しか合格できないよ!あと鉄砲はプレイヤーを止めて鬼に場所を知らせることが出来る!自分もやられるかもしれないけど。じゃあ頑張って!」放送が切れた。モニターにもほかのプレイヤーが映し出された。宝箱を開けて、大外れを引いたのか鬼に追いかけられてる人もいる。「まあ、ほかのプレイヤーなんて関係ない。」私は足を進める。そうすると鬼に追いかけられているプレイヤーが来た。「助けて!その鉄砲で!鬼の動きを止めてよ!」二人いるようだ。どうしよう。私は迷った。今二人殺しておけば、自分が生きれる可能性は上がる。でも、下手すれば私も殺される。迷う暇はない!私は適当に発砲した。そうするとプレイヤーに当たったようだ。「動けない!ねえ!あんた何やってんのよ!」弾が当たった人は怒っている。その横にいる人も驚いてどうすればいいかわからなくなっている。「仕方なかった!じゃあ!私は生きる!」そうすると走り出した。放送がかかる。「さあ!残り一分ラストスパートだ!鬼を3体追加する!合計5体だ!」放送が途切れると、トランペットの音が聞こえてきた。「まずい!」私は絶望した。鬼を止めておけばよかったと。「でも…まだ来ない…」トランペットの効力が切れるまで鬼は来なかった。でも、急いで走ると宝箱があった。「これが最後…」そう。時間が迫っているのでこれを外せば終わりだ。「やった!」その中にはリングが入っていた。その喜びで私は気づかなかった。いや気づけなかった。鬼が来ていることを。金棒が振り下ろされる寸前に私はリングをはめた。その瞬間テレポートされた。「ふう…よかった。」私が安心していると放送がかかった。「それじゃあ合格者8人は元のステージに戻ってね!」もとにステージに戻った瞬間に構えていた鬼に、3人殺された。「えっ…?」あまりの速さに驚いたのだ。でも体は頭より先に動いていた。もう走り出している。でも、判断が遅れた3人がまた殺されてしまった。その瞬間鬼に囲まれた。「やばいやばいやばいやばいやばいやbIy」グシャ。
第6,7合同話でした!!長くしてすいません…。2話見たと思ってもらえたら!次回をお楽しみに!ぜひ、他の作品も見て下さい✨それじゃあ今日は終わりです!バイバーイ!