テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
政治的意図ありません!キャラクタ
ーとしてみてください!
今回も多分短いですし展開はやいかもです
寝れない。
陸は、天井を睨み付けた。天井のシミがこちらを嗤っている用で、どこか悔しかった。
そして…一つ分かったことがある。己は、悔しいのだと。自分でも気付かなかった悔しさが、心を支配していた。
陸「はぁ…」
陸「仕方がない。訓練するか。」
そう呟き、陸は部屋を後にした。
海「間違えたのか…?」
海「くそっ…」
海は負けず嫌いだ。負けるとどうしようもなく苛ついてしまう。書類を漁って、漁って。計画をたてる。
米帝に負けた。その事実が渦巻く。
海「くそ…」
海「俺は…どうしたらよかった…?」
その問いは、湿った空気に呑み込まれて消える。
海の指先は、震えていた。
そのとき、通信機がなった。
海「はい…?」
海「そうですか。はい。…また、進攻すればいいのですね?はい。…
同時刻、空は、空を見上げていた。
空「撤退…逃げただけじゃないの?」
唇を噛み締める。自分でも分かっているんだ。
米帝だって、平和を望んでいる。
なのに…なんで戦わなきゃいけないんだろ。
きれいな夕日が、僕を急かすように輝いた。
コメント
8件
最高でした✨、続きも楽しみに待ってます!
あ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''ぁ''((うるさい
3人が焦ってたりしてるのなんかいい… だけどなんか悲しい感じがするッッ