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ワールドトリガーとクロスオーバーです
ご注意下さい
陸、未来の境界
時刻は夜9時子どもである陸と未来は犬の猫、時と空と一緒に寝ていた
だが、犬は眠りが浅かったためが起きている
犬
「ふぁ、、、」
犬
「今日は眠りが浅いの、、、何か飲むとするかの、、」
犬は陸達を起こさないのように静かに布団からで出てキッチンに向かった
キッチンでホットミルクを作り本を読んでいると
陸
「あれ?、、犬、、此処に居たのか、、」
空
「探しましたよ、、、」
と陸と空が目を擦りながら犬に言った
犬
「おや、、、陸、空、、鷲を探しておったのか?」
陸
「隣居なくて、、探した、、」
犬
「そうじゃあたか、、すまぬの、、眠りが浅くホットミルクを飲んでおったのじゃあよ」
空
「本も読んでですか?、、」
犬
「ほほ、読んで行く内にはまってしまっての」
陸
「犬らしい、、、」
陸がそう言うと犬は本を閉じてカップルを洗い陸達と布団に戻り寝た
深夜1時
布団で寝ていた犬と猫は目を覚まし陸達を起こさないようにぬいぐるみをおき
布団から出て境界の外にでた
境界の外に出ると猫が言った
猫
「ジジイ、、この気配、、」
猫
「何か来るな」
犬
「うむ、、、くるぞ」
と犬が言うと突然目の前に黒い何かが現れて中から何か出てきた
それは何かの機械か動物が分からない物だ
猫
「ジジイ、、あれ、、機械?」
犬
「、、、動物で、、ではないな?」
犬達が言っているとそれは攻撃してきたが猫と犬はそれをワンパンで黒い何かに押し入れ黒い何かは消えた
猫
「弱!あれ!」
犬
「弱と言うでない、、この事を首魁様達に報告すのじゃあ、、」
と犬が言うと
???
「その必要はない、俺達が報告しておくからね」
???
「っか、あれ機械?動いてたよ?」
???
「知るか、、」
と三人の青年が現れた
犬
「おや、、白、赤、緑、、来てのか」
現れたのは環、ハニー、モリの杖しろ赤組だ
猫
「あ?、他の赤組、黒、黄、青、紫は?」
白
「他の赤組は主様の所だよって赤組とか呼ぶのやめてくんない?目が片目だけ赤いからってさー」
緑
「別にいいだろ、、、」
赤
「だねぇー」
犬
「ほほ、話しを戻しますぞ」
犬
「さっきのあれは、、、首魁様達にはなんと説明するのですか?」
緑
「そうだな、、変な形の機械か動物の物と言っておこう、、あの黒い何かも報告をしておく」
赤
「そうだねぇー」
犬
「そうか、、鷲らは戻るぞ陸達が起きてしまう」
猫
「だな、、そんじゃあーおやすみー」
と話して猫達は白達と別れ陸達の元に向かった
次の日
猫達は陸達と境界の中で遊んでいた
陸
「未来、、お前そろそろ髪元に戻して貰えよ、、」
未来
「えー、髪短い方が手入れ楽だしやだ!」
陸
「しかも、格好も俺に似せてるし、、間違われる!もう変えろ!」
未来
「やだ!」
陸
「お前な!!」
時
「またやってらー」
空
「ほほ」
と陸達が騒いでいる一方で猫達は昨日の事が気になっていた
猫
「ジジイ、、あれって、、ウサギに似てたよな?、、」
犬
「ウサギの機械か?、、うむ、、」
猫
「しかも、あの黒い何かから出てきた、、あれどっかに繋がってるのは間違いねぇーよな?、、けど、、何処に繋がってるんだ?」
犬
「分からん、、じゃが首魁様達が調べているはず、いずれ分かるであろう」
猫
「そうかねぇー」
と二人で話していると未来が猫を呼んだ
未来
「猫さーん、これ猫さんの?」
猫
「は?」
猫と犬はそれを聞き未来達の元に向かうとそこには板上にしては厚い何かが落ちていた
猫
「あぁそれか、これはワープ装置的なやつだ」
時
「ワープ装置的な?って事はワープ出来るやつか?」
猫
「そうだ、、って言ってもこれまだ完成してねぇから発動しないからな?」
時
「なんだよ、これ使えたら猫怒らした時に逃げ放題だったのに」
猫
「時?、もういっぺん言ってみろ?」
犬
「これこれ喧嘩は止めんか」
陸
「そうだぞ、これは猫か犬が持ってれば良くね?俺ら、特に未来は危ないからな」
未来
「えー!、酷いよ!何で特になのさー!」
猫達
「「「「「「色々と危ないから」」」」」」
未来
「酷いよーーーーー!」
と猫達が話していると白と紫が現れた
白
「騒がしいねー、何してんの?」
紫
「楽しい事でもあった?」
と白達が言うと未来が白に抱きついて言った
未来
「あ!、白!紫!聞いてよ!お兄ちゃん達が!」
未来
「酷いのー!」
白
「よしよし、陸達何したんだよー」
陸
「何もしてねぇーよ!」
白
「どうだかねー?」
白が言うと紫は未来の頭を撫でてから何故自分達が来たのかを説明した
紫
「って、このな事してる場合じゃあなかった、、猫、犬、、昨日の件で主様達から説明とこれからを話す、、」
紫
「、、、と言えば分かるな?」
それを聞いた猫達は陸達に言った
猫
「悪いなー、、俺らちょくら首魁達所行ってくるわ」
犬
「仲良く遊んでおるのじゃあぞ」
時
「昨日の件でって何だよ?」
陸
「それに説明って?」
猫
「秘密ー!」
未来
「教えてよー!」
犬
「ほほ」
空
「分かりました、行ってらっしゃいませ」
と猫達と陸達は話して別れた
猫達が居なくなり陸達は自分達で出来るゲームや遊びをやっていると、、
それは、、やって来た
陸
「上がり!」
未来
「な!、、ってお兄ちゃんこれハートのエースだよ?、、残念!」
と未来は陸の持っている手札の左をとり言った
陸
「くそ!、、」
時
「あはは!ざまー!」
空
「惜しいの陸」
陸
「うっ!もう一回、、」
陸が言いかけていると突然陸達の目の前に猫達と同じ黒い何かが現れた
未来
「え??!、何これ???!」
陸
「これ!環さんがやって、、」
時
「っ!おい!何か中からくんぞ!」
空
「何じゃあ!」
時と空が言うと中から猫達と同様ウサギ?機械が出てきた
陸
「何だよ!?、これ!?」
未来
「っ!お兄ちゃん!、避けて!」
と未来が言うとウサギ?機械がの胸元が開いて陸目掛けて何かを出した
陸
「え?、、っ!」
陸
「ウサギじゃあねぇーじゃん!?機械じゃん!」
時
「陸!」
空
「っ!未来!後ろじゃあ!」
未来
「え?」
未来が後ろを向くとそこにはもう一体のウサギ機械がおり未来に何かを伸ばしていた
そして、その何かは未来に近づいた
未来
「、、いや、、だ、、」
未来
「た、助けて!猫さん!!!!」
と未来が言ったと同時にウサギ機械は未来に襲いかかろうとしたが、、
突然、ウサギ機械は倒れた
同じ陸の方のウサギ機械もだ
陸
「た、助かった、、」
未来
「うー、、」
と陸達が言うとウサギ機械を倒した本人達が出てきた
白
「ふぅー、、ギリギリセーフ」
黒
「未来、陸、、時達無事か?」
陸
「白!黒!」
未来
「助かったよー!」
時
「たく、もうちょい早くこいや」
白
「仕方ないだろ?、さっきまで会議してて突然未来の声が聞こえて」
空
「来たのですね?」
黒
「あぁ、、」
陸
「助かった、、あれ何だよ、、しかも何かの黒い何かまだあるし、此処に居たくねぇーんだが?」
未来
「未来も居たくない!」
と陸と未来が言うと環達と猫達が現れた
環
「お!、陸達無事だったか!」
光
「怪我ない?」
と言うと未来は環に抱きついて言った
未来
「環お兄ちゃん!!!怖かったよ!!」
環
「おー!、よしよし怖かったなー」
猫
「何で昨日来たの奴らがまたくんの?」
犬
「分からんの、、」
陸
「は?、昨日来たの奴ら?、、って、、猫、犬お前ら知ってたな!?この機械!」
と陸が言うとハルヒが変わりに昨日の事を簡単に説明した
説明を聞いた陸はなるほどと納得した
陸
「昨日そんな事があったとは、、」
馨
「そうなの、それで猫達呼んでどうするか話してた時にこんな事態になったて訳よ」
モリ
「環、、」
ハニー
「たまちゃんどうするの?」
ハニー
「この黒い何かって、、中から何か出てきたって事は、、ゲートで合ってるって事でいいんだよね?」
とゲートを見てハニーが言うと環は頷き言った
環
「はい、間違いないと思います」
環
「ですが、どうしてこの機会らしい物が此処に来て陸達を襲ったのがまだ分かりません」
環
「このゲートを通れば何か、、ゲートの先にある違う世界に行けば分かるかもしれません」
と言うと環は白達と猫達を見て言った
環
「白達と猫達、、そして陸と未来は一人、、じゃんけん貰う!」
白達、猫達、陸達
「え?、、」
馨
「負けた奴が向こう行って情報収集してもうって事で!」
ハニー
「言っておくけど拒否権はなしねー」
白達、猫達、陸達
「マジっか、、」
そして、白達以外の杖しろも人間になり
、、じゃんけんをした
白、陸、犬
「「「じゃんけん!ぽ!」」」
結果
ゲート向こう組
左目赤組、黒、青、紫、赤
右目緑組、伯、中、深
陸と未来から、陸
猫と犬から、犬
となった
環
「綺麗に別れたな?」
白
「グー出しといて良かったわー!」
伯
「何でパーを出さなかったんだ、俺!」
黒
「くそ!」
玄
「ふん、せいぜい頑張ってこい黒」
黒
「主様、、玄殴っても?」
鏡夜
「ダメだ、同じ片割れを殴るな」
玄
「残念だったな?黒?」
黒
「ちっ!」
ハニー
「頑張ってねーー、赤」
モリ
「無理はするなよ、、深」
赤
「わかってますよ、主様!」
深
「無理はしないようにします、」
暁
「赤頑張ってねー」
緑
「深、、頑張れ」
馨
「あはは!綺麗にグー、チョキにあはは!」
光
「ふふ、、、、」
青
「主様!笑いすぎ!」
碧
「おもろ笑笑」
中
「もう!、笑わないでください!」
黄
「いや、笑う笑笑」
中
「黄は笑うな!!!」
ハルヒ
「がんばってね」
紫
「はい」
屯
「紫がんばれ」
陸
「はぁー、、」
未来
「お兄ちゃん!がんば!」
猫
「あはは!ジジイざまぁー!」
犬
「猫?お主の口を二度と開けぬようにするぞ?」
時
「凄い事になってんなぁー」
空
「勝ち組と負け組の差が、、」
環
「え?、時も陸達と向こうに行って貰うぞ?」
環
「公平にね?」
時
「な!」
空
「ドンマイじゃあ」
と色々とあったが陸達は向こうに行くに連れてゲートを自由に開け閉めできるように猫の力で作った飴をなめたり
向こうでの住みかや身元保証、お金を準備した
お金は陸が持ってるのと同様に環からもらった財布だ
そして、準備が全てが終わり
陸達は向こうに行くゲートを向かった
陸
「環さん、行ってきます」
伯
「主様行ってきます」
環
「あぁ、行ってらっしゃい!」
こう話して陸達はゲートを通った
一章終わり
二章開始