ユキサイド
自己紹介をすまして部屋を出るとたくさんの人がいた
(んー年齢はだいたい10から19才くらい
の人が集められてるんだよなー)
トントン 「ユキ、渋い顔してどうしたんや?」
(ギクッ)
ユキ 「なんでもないよ。(汗)」
トントン 「そうか。まぁ焦りは禁物やで。
逃げるなら下調べは重要や」
(焦ってるのがバレた!)
ぺいんと 「にしても子供ばっかり。見張りの大人すらいない。」
ユキ 「あっ気づいた?私もそれ気になってたの」
??? 「あー!トントン見つけたゾ!!」((うるさい
そう叫びながら金髪の眼鏡をした男の子が走って来る
ぺ・ユ 「??誰?」
するとトントンは口を開く
トントン 「あいつはさっき話した兄弟の内の一人、グ((」
グルッペン 「トントンこいつらは??」
トントン 「こいつら言うんやない。すまんな二人とも(モブ夫とは別れてる)。
ほら挨拶しいや」
グルッペン 「俺はグルッペンだゾ!よろしくな!そうそう、
ショッピが俺の部屋に居たんだ。」
??? 「ちょっとグルッペンさん!いきなり
いなくならないでくださいよー」
トントンが無言の圧出してる(^^)
グルッペン 「ピスー、スー」←必死の口笛
(コワーてか私たち空気??)
ナカム 「えと、、ナカムです!」
ぺいんと 「俺ぺいんと!」
ユキ 「私ユキ。ナカムの後ろに居るのは??」
ブルーク 「ブルークだよーん。てか何で後ろに居るって
分かったの?隠れるの得意なのになー」
(ヤベッ余計な事言っちゃった。どうごまかそう。そうだ!)
ユキ 「隠れるの見ちゃった。ごめーん。」
ブルーク 「ふーん。ニヤ」
ショッピ 「、、ショッピっす、、」
沈黙が続く
ナカム 「??クロノアさん?」
ナカムがそう言うころにはぺいんとは目を逸らした
(ここに来る前に何かあったな、この感じはー)
クロノア 「ッ!!ぺいんとごめんっ!俺が、俺が、、((」
クロノアさんの声を遮って放送がなる
(はぁぁ!?タイミングよタイミング何で今あぁぁぁ?絶対わざとだーー)
??? 『えーとっ全員集まったのでステージに注目してくださいッ』
(落ち着け私深呼吸)
さっきとは違う男の声
(それは、遠い、昔に、、聞いたこと、あるような
クッ頭が痛い知、ってる、、青の、、、)
らっだぁ
ヤター
ついにワイテルズだせたぜ~
それではバイバーイ