※本作品とご本人様達は一切関係ありません。
※検索避けのため伏せ字を使用しています。ご理解、よろしくお願いします。
⚠️別荘組(tnsho)⚠️
会社員パロ
「sho」 『tn』
『◯◯さんは、この資料作って
☓☓さんはスライド担当できる?』
仕事ができるtn。
俺より2個年上で、
この会社に入ってきたのもtnのほうが先。
物心つくときから家が近くて
よく遊んでた。
学校も高校以外は同じで、
頼りがいのあるお兄ちゃんみたいな、
なんでも相談できる親友のような存在。
そんなtnのことが俺は昔から
『好き』だった。
友達としても、『恋愛』的な目でも。
そして、
そんな思いを伝えることが出来ないまま
大学を卒業。
tnと一緒の会社に入りたくて
めっちゃ頑張って入社したんだけど、
仕事ができるtnはもちろん
出世して今年入ってきた新入社員を
指導するのに手一杯で
俺なんか視界にも入っていないようだった。
mob 「shoくん、この物品、A倉庫に入れてきてくれない?」
「あ、はーい。」
地頭がよくない俺にとって、
頑張って入社した会社ですら
ほぼ雑用として働いているようなもん。
「えぇーと…A倉庫…」
俺が先輩に頼まれた物品を片手に
A倉庫を探していると
『A倉庫ならあっちやで。』
「!!tn! 」
tnが話しかけてくれた。
『どうだ、仕事は慣れたか?』
「うん、だいたいは。」
『そうか。それはよかった』
「あのさ、ひるごは」
mob 「tnさーん 」
『あ、ごめん、俺呼ばれてるわ。
またなあとでな。 』
「ぁ、うん…がんばって」
そう言って忙しそうに去ってしまった。
「ちぇー…」
もっと話したかったのに、
と悔しかったが早く戻らないと
怒られてしまうので
tnが教えてくれたA倉庫に向かい、
自分の部署へ戻った。
「はぁー…疲れた…」
結局最後の最後まで雑用的なのをやらされ
帰るのがいつも遅くなってしまう。
でも、tnは俺よりもっと遅いからなぁ…。
一緒に帰れ
『よ、』
「うわぁ!?!?」
『笑 そんなビビらんでも』
「tnか…びっくりしたぁ…。
あれ、今日仕事は?」
『今日は業務が少なかったから
早く終わらせてきた。』
「そっか、よかったな。」
『仕事で悩んでることとかないか?』
「…うん、!特には!」
『そうか、じゃあ明日も頑張るんやぞ。』
「うん、おやすみ。」
『おやすみ。』
そう言ってその日は別れた。
「おはようございますー、」
いつものように出社。
大学のときより朝が早くて
眠くてたまらない。
パソコンとにらめっこしながら
意識がおちかける午前を終え、
1人で休憩室で
お昼ごはんを食べているとき
tnの声が耳に入った。
『◯◯ちゃん、最近元気ないで?
大丈夫か?』
声のする方向を覗いてみると
部下の相談を聞いてるみたいだった。
「あれ…俺だけじゃなかったんか…」
昨日のtnの心配は
幼馴染を気遣っている言葉ではなく
『部下として』気遣っている言葉だったんや。
そう気付いたとき、
無性に悲しく、
ただひたすらに悔しかった。
tnのそばにいるのは俺だけでええのに。
tnに気遣ってくれるのは俺だけでええのに。
仕事もろくにできない俺は
他の新入社員に負けて当然か…。
その日はそんな思考がずっと頭の中で
ぐるぐるしていた。
いつものように仕事を終え、
いつものように1人で帰宅しているとき、
きmob 「あ、お姉さん今1人ー?」
「…え、?」
きmob 「え、?あ、ごめんごめん!笑
なんか雰囲気可愛かったから間違えちゃった笑
…あーでも、俺的にはOKだわ。
今1人でしょ?2人で飲みに行かん?
すぐそこの居酒屋だからさー」
そう言って腕を引っ張って来る。
「ぁ…や、やめてくださ」
″ ガシッ ″
『あのー何してはるんですか。
彼嫌がってるんでやめてあげてください。』
きmob 「え、あー、す、すいませーん。」
そう言って男は急ぎ足で消えていった。
高身長で圧があるtnは
昔から怖がられていて
tnといるときは
変な奴に絡まれた試しがない。
実際はそんな怖くないんやけどな、
『大丈夫か、sho。 』
「あ、ありが」
『!?え!?そ、そんな怖かった!?』
「へ、
気づけば俺は目から涙が溢れていた。
さっきのが怖かったにはそうだが、
tnの優しさに涙が出たのか
それとも昼の出来事でメンタルが
やられたのか、
わからない。
『ま、まぁとりあえずおれんち来る?
最近1人暮らし始めたんや。』
「え、そうなの? 」
『おん。』
「でも昨日、」
『あーあれ忘れ物取りにいっただけ。』
「そ、そうなんか…」
″ ポロポロ ″
『え!?ほんまにどしたんsho!?
涙腺やばない!?
はよ家いこか!』
1人暮らしって初めて聞いた。
…どんどん遠くなっていくtnが
確かにおって
それを聞くたびにつらくなってまう。
「おじゃましまーす、」
『はーい。』
さっきの繁華街よりも
少し離れた場所にあったtnの家。
引っ越したばかりだからか
積み上がった段ボールと
ベッドぐらしか置かれていない。
『少し散らかってるけどごめんな。
なんか飲む?』
「水でええよー。」
『おっけー』
tnがずっとそばにいてくれたおかげで
涙はもう止まっていた。
『はい、水。』
「ん、ありがと。」
『おちついたか?』
「うん、だいぶ。」
『shoよく男からでも喋りかけられるから
あういうとこは1人で通ったらあかんよ。』
「たしかに、俺学生時代でもよくあったなー
こういうの。」
『そのたびに俺が守っとったけどな。』
「そうやったわ笑」
小学生のときは大人から間違えられたり、
中学生の時は同級生にからかわれたり
色々あったけど
そのたびに駆けつけて守ってくれたのは
tnだった。
『仕事でなんか嫌なことでもあったんか?』
「え、?」
『歩いてるの後ろから見とったけど
ずっと考え事してそうだったから。
なんでも相談のるで?』
「…」
その言葉を聞くと
また昼間のことを思 い出す。
「…tnのその心配って、
『部下』として?
それとも、『幼馴染』として?」
『え?』
言ってしまった。
明らかに困惑している。
でも、これでもう吹っ切れるかもしれない。
『んー、『幼馴染』としてやな。』
「…!ほんま、!?」
『部下にもよく聞くけど、
俺の『大丈夫?』の気持ちが一番強いのは
shoやな。
部下はさ、何考えてるかわからへんけど
やっぱshoはわかりやすいんよ、笑
一番心配なのもshoやし。』
「そ、そうなん…?
俺ってわかりやすい…?」
『うん。』
「まじかー…」
『で、何が嫌やったん。』
「…言っても怒らない?」
『…内容によるなぁ、笑』
「じゃあやめた。」
『なんでや!?そんなに悪いことしたん!?』
「したっていうか…なんていうか…」
『あーもう分かったよ、怒らへんから』
「…ほんま?」
『ほんま。』
「…tnが他の部下と仲良くしてるの….
嫉妬する…..。」
『…は?』
やっぱ、気持ち悪いよなぁ。
そりゃ仕事なんだから仕方ないやん…。
『…なにそれ、めっちゃかわええ…』
「…へ?」
『え、嫉妬しとったん?』
「…うん。」
『それで元気なかったん?』
「…うん、」
『ッ~~~~…』
そう言ってtnは頭を抱え始めた。
なにこれ、俺が思ってる反応と違いすぎて
逆に困惑してる。
そんな困惑している俺に
覆いかぶさり始めるtn。
「…ぇ、?tn…??」
『何年も我慢しとったこっちの身にも
なってほしいわ、ほんま。』
″ チュ ″
「!?!?」
″ クチュレロ♡ ″
「ふ…ぁ、//♡」
『…♡♡』
「…プハッ、//t、tn…??」
『今日はこれくらいにしといてやるわ。
次そんなに可愛いこと言ったら
お前の無事は保証できんぞ。』
「ふぁ…ふぁい…///♡」
そして俺らがカップルとなり、
俺の一生の片思いが報われたのは
また別のお話。
風引いてしまって昨日までに出せなかった私を許してください…🥹
星月ひいさん、リクエストありがとうございました!
初見の方でもリクエスト、大歓迎です🥰🥰
新連載の方、お話の整理とかしてるので
遅くても今週中には1話出せると思います🫠
楽しみにしていただけると嬉しいです😍
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コメント
4件
え、なにこの尊い会話たちは? え?死ぬ😇💖💘 まじ尊すぎるLove🫰🏻💞 最近寒いですもんねー体調に気をつけて頑張ってください!
わああああぁあぁぁぁぁ…っっ!!!!!!!😭✨✨ 好きです!!!ほんとに!!!! 両片思い1番……好き(?) tnさんの溢れ出るお兄さん感と shaさんの弟感半端なくて好きなんですよ……!😭✨((?))