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はい! 第五話です👏
たぶん、一話から五話まで一日でいったと思う!
※途中からグロ表現
※初心者だから下手
※クリーチャー表現あり
【アラタ↔リノン】
🍇「リノン…。 絶対生き返らすからな!!」
そういってアラタは、『creature water』と書かれた液体を顔に勢いよくかけた。
するとみるみるうちに、アラタの目の色が青・緑・黒の三色になり、瞳孔が細長くなった。
爪も長くなり、刃物のような歯も生えた。
25秒くらい経つと、可愛らしい雰囲気とは全く違う、恐ろしいクリーチャーの姿になっていた。
そして、リノンの心臓のあたりに手を置きしばらく目を瞑ったあと、ぱっと目を見開きリノンを見つめた。
【セイヤ↔シケン】
⚽️「シケン! 待ってろよ。」
そういったセイヤは液体を顔にかけ、クリーチャーの姿に変わっていった。
鋭い歯に変わり、爪は〝地封院 ギャイア〟のようにとても長くなっていた。
爪の先はアイスブルーになっている。
そして、シケンの首筋に二本の傷をつけた。
【タイヨウ↔アイリ】
🤾「アイリ…。」
タイヨウはしばらく目を瞑ったあと、パッと開き、液体を顔にかけた。
すると、耳が妖精のようになり、〝ガイアッシュカイザー〟のような角が生えた。
そして、頬にはエメラルドの鱗がいくつか付いている。
クリーチャー化したタイヨウは、アイリの心臓辺りに角を突きつけた。
【リタ↔ココネ】
🦊「ココネ…。 ちょっとごめん。」
ちょっと痛いことをすると分かっていたリタは、ココネに少し謝った。
そして、自分の顔に液体をかけた。
すると、リタの肘から下が黒い翼になった。 黒い翼の周りには、白い鱗粉が漂っていた。
そしてココネのおでこに、白い鱗粉を一面にかけた。
【セイト↔ミサキ】
🏊️「……。」
さっきと同じくセイトは目を瞑ったまま、液体を自分の顔にかけた。
すると、セイトの歯がスミロドンのように鋭く長くなり、両頬にアイスブルーの鱗が付いていた。
完全にクリーチャー化したセイトは、ミサキのことをハグした。
その時に、ミサキの首元に思いっきり噛みついた。