えちにするつもりなかったぁ
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─ Syk
がやがやとうるさい教室 。
… 正直こう言う系の保健の内容何て
多分つまらない 。身体の事とか …
受けた事ないけど …
だから 。
サボって図書館に足を運ぶ 。
Syk
はぁ 〜 …
椅子に座り 、伸びをする 。
身体の事なんて別に誰でも分かるだろ 。
と思いながら椅子から立ち上がり 。
図書室の中を歩く 。そして 。
大学についての本を棚から取り
椅子に座って本を開く 。
Syk
大学 … どうしよう 、
親友の ぶる ー く は 、大学に行くとか何とか 。
俺も行くかどうか 、迷っている 。
行くんだったら … 同じ大学何だろうけど 。
本を開き眺めていると 、足音がし 、
ぴた 、っと止まった 。
Sm
… 鮫島 。お前またサボりか 。
Syk
そうだよ 。スマイル 。
Sm
学校では 須井崎 先生 。って呼べ 。
須井崎 先生 。と言うのは 、俺の恋人 。
… 先生と生徒の恋愛は 学校で禁止されている 。
でも 、俺も 。彼も お互い好きだから 。
だから 、付き合った 。
Syk
はいはい 、須井崎 先生 。
… 所で 、聞きたい事あるんだけど 。
… 多分 。一番ドヤ顔とか似合わないと思う 。
なのに 、ドヤ顔を決めて
「 先生に言ってみなさい 」
等と … 。
Syk
… はい 。身体の事って ───
言おうとした 。が 、
「 ちょっと待て 、」と止められた 。
… 何で ?
Sm
… それって 、今日の内容の事を
言ってるのか … ?
そうだけど 。と思ったが 言っている意味が
分からず 、頭に疑問符を浮かべる 。
Sm
… はぁ 、お前あのな …
今日の授業の内容って言うのは … 、えっと …
身体の事で何故口篭るのだろうか 。
訳も分からず 「 教えてください 」なんて言った 。
すると隣に座り 、俺を軽々と持ち上げ
彼の膝に乗せられた 。
ん ??? どう言う状況 ???
Sm
… 俺ら恋人関係だぞ 。一応 。
そう言う事を俺に聞くんじゃない 。
そう言うと 俺の制服のブレザ ー のボタンを外し 、
シャツのボタンも外され 。
少し風が肌を通り 、震えた 。
Syk
… は ? 何して 、
抵抗しようとすると 、胸辺りを押され 、
変な感覚と共に誰のか分からない甲高い声が出た 。
Syk
ん゛ぁ゛ッ ♡ !?
否 。それは俺自身の声だ 、と自覚する 。
Sm
敏感だな ?
ころころと回されたり 引っ張り始めたり 。
少々遊ばれている気がするが
それだけで俺の口からは 甲高い声が漏れ 、
変な 、感じた事の無い何かが 押し寄せる
もどかしくなって無意識に 身体を動かした 。
Sm
… 出したい ? 出したいか … ? w
何が 、何が ─── ?
意地悪げな笑みを浮かべながら
此方を見てくる彼を見て心臓の鼓動が早くなる 。
Syk
は ッ ふ 、んん゛ッ ぅ … ♡ だぁ 、ッ ♡
だした 、い゛れすぅ゛ ッ // ♡
彼の言った言葉に 。肯定を 。
多分 、このもどかしさが消えるのを願って 。
Syk
ッ ん゛ぁぁ … ッ ♡ ぅく ッ ~~~ ♡♡
何かが出るような感覚が押し寄せ 、
ちかちか 、と目の前に火花が散り 、
目の前には白い液体が飛び散った 。
Sm
… お終い 。続きの授業は …
卒業したらだからな ?
身体が怠くなり 、そのまま目を閉じた 。
Sm
愛してるよ 。シャークん
また駄作を生み出しちまった 。ぴえん 。
コメント
4件
やばい可愛すぎる好き
誤字ってんの死ぬ