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僕とマッシュは幸せに暮らしていたんだが…

疑問に思ったことがあってマッシュに聞いた

寝癖「マッシュ、初めて会った時、なんでお前の所にいたんだ?あと、目ん玉取った理由」

マッシュ「あ〜、それはね」


話を聞くと

僕は珍しい両目を持っているし、色んな人から売って欲しいと言われた為、両親に売られそうになっていた

マッシュは片目を無くせば価値が無くなるだろうと考え、僕が寝ている間に魔法使いに目を取ってもらったという

両目ではなく、片目だけになった為、価値がないと噂になり、誰も売って欲しいなんて言わなくなった

両親は僕のことを必要とはせず、使用人の様に使われていたところをマッシュが見た

マッシュは僕に睡眠薬を仕込み、誘拐してきたという

睡眠薬で眠っていた僕の横で寝た、ということだった

寝癖「お前、ホントにヤバい奴だな」

マッシュ「そんな事言わないでよ〜!」

寝癖「ははっ」

誘拐されたお陰でこんな幸せになるなんてな…

寝癖「マッシュ」

マッシュ「ん?」

「お前のおかげで幸せだよ、愛してる。」

片目がない僕と、不思議な男との物語

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