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見るの遅くなってごめん!!マジで小説化してくれてるのありがたやぁ.....! このシスターめっちゃ好きだからうれぴぃ!
好きぃ…何かしてるけど何してるか最後まで謎なところがすごく好き…小説作る天才だぁ…シスターの見た目もめちゃええ…
思いついたのゆるーく書いてきます!
今日はね、怪しげなシスターお姉さん描いたんですけど、それ「小説か漫画化したら良さそう!」って言うね、あの…いいなって…
この子ね、この子。可愛いね??? それじゃスタート
寒く、空気が澄んでいて月が目立つ夜だった。
「はぁ…さむ……」
何も見えない森の中、どうやら道に迷ってしまったようだ。 すると建物の灯りが見えた。城の様な形をしていて、所々十字架のマークが見えていた。教会のようだ。
「…教会、?」
こんな山奥に教会があるのも怪しいものだが…この寒い中で山に居る方が危険だ。取り敢えず扉をノックする。 するとガチャっと扉が開いた
「──こんな夜にお客さん?」
目が細く、口元にホクロがあり、光に反射した金色の髪が綺麗なシスターが出てきた。
「何かお困りですか?」
と、細い目を少し開け言うその表情に少しだけ背筋がゾクリと震えたが寒さのせいだろう。
「はい…少し道に迷ってしまって……」
「そうなんですか…確かにここは灯り1つないですからね…」
当たりを見渡す緑色の瞳と黒色のまつ毛がキラキラと光る。
「外で喋るのもなんです、中に入りましょうか。」
「あ、はい…」
中に入ると外に負けないぐらい薄暗かった。少し血なまぐさい気もしたが…気の所為だろう。
「あぁ…すいません、今少し汚れてて…奥の部屋へ行っててもらえませんか、、?」
「はい、わかりました」
「ベッドもあるので休んでてもらっても大丈夫ですよ」
「ありがとうございます、!」
シスターさん…優しい人だな… 案内された部屋のドアノブを奥に押し、中に入る。小さく灯りが付いており、温かさのある部屋だった。
「ゆっくり休んでくださいね」
「はい……」
「それじゃあ、*おやすみなさい。*」
また部屋に戻って行くシスターを重い瞼を開けて見ながら気絶するようにベッドに倒れた。 荷物なのかドサッと重い音がしたが、疲れかすぐ眠ってしまいその後の記憶はない。