テラーノベル
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もう自分でも忘れかけていた
ボロボロの宝箱
ホコリにまみれて
随分色褪せてしまった
大事に抱えて鍵を開ければ
幸せだったあの頃が
私を包んでくれるでしょう
淡く輝く煙に包まれ
私は静かに眠るでしょう?
#お話し
くーぴー
65
はるねこ
524
#永遠亭
🐰因幡ぽかり🖤
64
コメント
4件
今回もめちゃくちゃ良かったです!!!! どうやら語り手は 過去に大切な物や思い出を入れた宝箱を 現在、見つけた様ですね… 宝箱は昔の物ですから ボロボロになっていた様ですね… ですが当時の語り手にとっては とてもキラキラに見えたのでしょうね… 恐らく語り手が持っている今の幸せは 昔の幸せとは少し違っているのでしょうね だからこそ昔の思い出や幸せを感じると 安心感から眠ってしまうのでしょう…
うわあ…151話、詩みたいで綺麗だったなあ。「もう自分でも忘れかけていた」って言葉から始まる切なさが、一気に心に染みたよ。ボロボロで色褪せた宝箱、それでも大事に抱えて鍵を開けるところが、すごく愛おしい。淡く輝く煙に包まれて眠るっていう終わり方、温かいような寂しいような、複雑な気持ちになった。🐺❤️🩹さんの言葉選び、本当に丁寧で好きです🌙