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寺子屋
琴音
「よし、皆行き渡ったな」
チルノ
「先生ー、このプリント何だ?」
とチルノが聞くと琴音が言った
琴音
「これは授業参観のプリントだ」
大妖精
「あの、、どうして授業参観のプリントを配ったんですか?」
大妖精が手を上げて質問すると琴音はプリントを見せなから言った
琴音
「妖精達には保護者と言う人は居ないが、外の世界には保護者が子供に授業の様子を見ると言う行事があるらしくてな、、やって見ようかと思ってな」
琴音
「勿論、妖精達は誰でも連れてきて良いが、、未来は保護者を連れて来る」
ルーミア
「何で、未来だけ保護者なのだー?」
琴音
「未来の場合、保護者居るからだ」
リグル
「未来ちゃんの保護者って誰になるの?」
琴音
「そうだな、、保護者だと、、七不思議と世話係の猫になるが、、」
琴音
「実際は誰何だ?」
と琴音が未来に聞くと未来は言った
未来
「分からないです」
琴音
「そうか、、分からないか」
琴音
「このプリントを環達に見せとくようにな」
未来
「、、はい、、」
と話して未来達は寺子屋を出た
寺子屋を出たあと、チルノ達と別れたあと一人で紫を待っていた
未来
「どうしよう、、参観日、、」
未来
「、、、」
未来がプリントを見ながら待っていると紫が現れて一緒に桜蘭に向かった
桜蘭に戻ったあと、紫と別れて未来は環達の元に向かった
未来
「環お兄ちゃん、、ただいま、、」
未来はそう言ってドアを開けようすると中から怒鳴り声が聞こえた
???
「うるせぇーなー!、分かってるって!」
???
「分かっておるなら!、早くせぬか!」
と猫と犬の声が聞こえた
未来
「え、、猫さん、犬さん?」
未来
「何、、怒鳴ってるの?、、」
未来は疑問に思い、ドアを少し開けて見ると中は沢山の資料の山があった
その山の周りには環達がおり何やら作業をしている
環
「何故こんなに地獄の仕事が来るのだ!」
光
「可笑しすぎしょ!?」
ハニー
「きょーちゃん!これ判子!」
鏡夜
「はい!、モリ先輩はこれをサインを!」
モリ
「わかった、、」
と環達はせったたくまに作業をしていた
どうやら、地獄での仕事が大量にあるらしくとても話す状況ではない
そのため未来は静かにドアを閉めた
未来
「、、、、」
それから、未来は一人自分の部屋について
プリントを眺めていた
未来
「どうしよう、、」
未来がそう言っているとドアが開いた
続く