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未来
「っ!、誰?」
未来はそう言って振り替えるとそこには口に小さな籠を持っている時がいた
時
「ふがふか?」(未来?)
時
「ふがふがふが?」(いつ、帰ってきた?)
未来
「時、、一回籠置こう、、何より言ってるのか分からないよ」
と未来が言うと時はテーブルの上に籠をおいた
時
「悪い、、、でお帰り」
時
「いつ帰って来た?」
未来
「ついさっき、、」
と未来が言うと時は未来が可笑しい事に気づいた
時
「未来、、何かあったのか?」
未来
「、、何で?」
時
「何か、、悲しそうな顔してるからよ」
未来
「悲しそうな顔しる?」
時
「してる」
時
「俺に話して見ろよ、相談ぐらいは乗ってやるからよ」
時がそう言うと未来は時にプリントの事を話した
そして、それを聞いた時はマジかと顔をしかめた
未来
「マジだよ、、」
時
「琴音の野郎、何で参観日何かやるんだよ」
時
「しかも、日にちが明日とか無理だろうが」
時がそう言うと未来が環達と猫達があんなに忙しいのかと聞い
未来
「時、、何で環お兄ちゃん達と猫さん達はあんなに忙しいそうなの?地獄のお仕事が忙しいの?」
未来がそう言うと時は小さい籠の中からカップケーキを出して言った
時
「あぁ、何か地獄の書類をまとめるとか閻魔が七不思議の判子が必要な書類とかあったから押しといてねーとか言ったらしいくてな?」
未来
「それで何で?猫さん達まで?」
時
「あー、首魁様達じゃあー無理って事で手伝えってさ」
時
「それと、陸と空も手伝いで今地獄に書類届けにいってんな?」
未来
「お兄ちゃんと空まで、、って時は手伝いしなくて良いの?」
時
「俺は、手伝いお願いされる前に逃げたから良いの」
未来
「そうなんだ、、」
と未来が言うと時はプリントを見て言った
時
「なぁ、これ俺が行こうか?」
未来
「無理だよ、保護者だよ?環お兄ちゃん達が猫さんじゃあないと、、」
時
「聞けって俺が猫の野郎に成りすまして行けば良くねぇーか?」
未来
「え!?、猫さんに!?」
時
「おう」
未来
「無理だよ!、時は化けられないし服も、、」
未来がそう言っていると時は猫がいつも着替え等をしまっているタンスを開けて猫が来ているパーカーを出した
そして、一番奥から一つの瓶を出し言った
時
「これ飲んで、猫の野郎の服着ればバレてねぇーよ」
未来
「この瓶何?」
未来が聞くと時は瓶を転がして言った
時
「あ?、これか?怪異道具の一つでなりたい人の力、能力全てをコピれてなれる薬ってやつ」
未来
「何そのヤバい道具、、どうしたの?」
と未来が聞くと時は答えた
時
「これか?、もっけから貰った」
未来
「もっけちゃんから?」
時
「おうだから、明日参観俺が保護者になっていってやんから」
未来
「わ、わかった、、」
こうして、未来は時に来て貰う事となった
続く