テラーノベル
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#恐怖
つかであきひろ
815
「アイツと走る銀座通り」
作曲flower
今日は朝早くから
銀座通りに行こう
アイツを連れて出てあの道を走ろう
ついでにコンビニで
アイツの好きなコーヒーを
2つ買ってこよう
ブラックコーヒーは
飲めないアイツ
カフェラテ
甘いコーヒーがいいんだ
甘い甘いシュガー入りの
コーヒーを飲んだら
今日も朝からがんばれる
コーヒー片手に
アイツの喜ぶ顔が
目にうかぶな
甘い甘いシュガー入りの
コーヒーを飲んだら
今日も朝から走りきれる
次の日ー
ライダーこと根本は銀座通りに姿をあらわしました。
(今日はいないか‥‥しかし、深山が走っている真ん前を女が店から出てくるなんて‥‥少し驚いたな)
「‥あの女深山グループとは関係ないのかな‥‥」
深山とは、地元でも名の知れた「蓮華」グループの暴走族のリーダー格で、目をつけられたら怖い存在。男でも女であっても、それは関係なかった。
根本は女性の存在が気になった。
プルルルルル‥‥‥プルルルルル‥
根本の携帯に、電話が鳴り響いた。
「‥誰だ‥ん、深山からだ」
「‥はい、もしもし根本だ。深山か?」
「おーい、高峰〜?今どこにいるんだ〜女探してんのか〜?なんかよー、俺BOSSのコーヒー飲みたいんだ。お前、買ってきてくれないか?」
コメント
1件
うわー、また読んじゃったよ!flowerさんのこの話、第5話もめっちゃ好きだわ。 ライダーこと根本、銀座通りですか。ちょっとカッコいいワンシーンから始まったね。で、深山から電話で「コーヒー買ってきて」って……これ、絶対なんかあるでしょ(笑)。 しかも、前回の女の存在も気にしてて、伏線っぽい。深山はボスへのコーヒーを「俺BOSSのコーヒー」って言う口調がウマいなあ〜なんか強引で、でも急にタメ口混じりなところが、怖いのに憎めない感じ。 次が気になりすぎる!続き楽しみにしてるよ。