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前回。
バイト先に妹、クラスメイトと一緒に来店した翔舞。
点数バトルで1番点数が高い人が好きな人に告白する罰ゲームで翔舞が罰ゲームを受けることに!?
数日前に妹から、「翔舞ね、お姉ちゃんのこと好きだよ」と、聞かされていて
私の心臓の鼓動は最高潮。
もうどうなっちゃうの!?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「寧々藍先輩…」
下を向き続ける翔舞。
「翔舞くん?」
顔色を伺っていると、入口の自動ドアが開いた。
「すいませーん」
お客さんに呼ばれてしまった。
「はーい、すぐお伺いします!」
「あっ…」
翔舞は何か言いかけた
「翔舞くんまた後でね」
結局その日のバイトの時間は何も起きなかった。
数時間後。
「お疲れ様です!」
退勤を済ませて駅に向かっていると
駅前の飲食店から妹と翔舞の2人が出てきた。
妹が私に気づき大きく手を振った。
「おねえーちゃん!」
「もーかー!」
妹は私めがけて走って抱きついた。
妹の 寧々藍 萌果 (ねねあ もか )
翔舞と同じクラス。
甘えん坊な性格で気分屋
私の事大好きないい子ちゃん。
私と妹は手を繋いで翔舞のところに戻った。
ずっと繋いでる手を見てる翔舞
「翔舞も繋ぐ?」
私は妹に聞こえないように翔舞に聞いた。
小さく頷く翔舞。
綺麗な肌、大きすぎず小さすぎずの手
萌果は私と翔舞が手を繋いだのを横目に
「もかジュース買ってくるね」
急にいなくなる妹。
駅の改札に着くと繋いでた手を離し、翔舞は私の前に来た。
「寧々藍先輩…」
またこの流れ、違うのはさっきまで手を繋いでて私の心臓の鼓動が最高潮な事。
「翔舞くん?」
今度は、覚悟を決めた翔舞。
「寧々藍先輩好きです。付き合ってください。」
今度はしっかり伝えた翔舞。
「こちらこそ」
私の体は勝手に翔舞の事を抱きしめていた。
「好きです」
「好きだよ」
目を合わせて同時に言った言葉に2人同時に照れて
目線を逸らした。
逸らした先に妹のもか。
もかはニコって笑いながらピースした。
それに私も笑いながらピースで返した。