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華太が誘拐されるおはなし
︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎ 〜天王寺組 カシラの部屋〜
大嶽「戦争っちゅうたら情報が大事やねん…なぁ?」
城戸「カシラの言う通りですわ…じゃあ情報屋の所に」
大嶽「待て城戸」
城戸「何でしょー?」
大嶽「叩くなら天羽の内部からじゃ…小峠華太攫って情報吐かせればええ」
城戸「はあ……分かりました。じゃあ情報屋んとこ行って小峠の居場所聞いてきますわ」
風谷「ここで華太が1人になる。攫うんだったらここが狙い目だな」
城戸「ほんま助かりますわぁ。じゃ、早速任務遂行と行きますねぇ」
華太視点
華太「次の守代回収は……」
城戸「オラァッ!!」
華太「グフッ?!」
(なんじゃ…敵襲かぁっ……)
城戸「油断しとったなあ小峠華太…有難く連れ去らせて頂きますわ。次に眼ぇ覚ましたら拷問地獄や」
華太「ぅ……」
城戸「あらァ……ちょっと都合悪いなあ……まだ車で運んでる最中なんやけど……」
華太(動けねぇ……それに運転席のアイツは……天王寺組のッ……!!)
華太(なんで俺を攫った……!糞ったれ!縄が解けねえッ)
城戸「あんま暴れねぇで欲しいんやけど…この車高いねん」
華太「ん゛ん゛ぅッ゛」
城戸「黙れっちゅってんねん」
(隣にいた舎弟が華太にバットで殴打)
華太(糞が……意識がッ……飛んでッ……゛)
大嶽「よくやったな城戸…あとは天羽の内部情報じっくり抜き取ったってや……」
華太「城戸……なんで俺を攫ったァ!!」
城戸「拘束されてんのに生意気やなあ。まあええけど笑」
城戸「小峠華太……お前を攫ったのはな,天羽の機密情報抜き取る為や」
城戸「死なない程度にいたぶってやるから覚悟してなぁ」
華太「どこに自分の組の情報敵に教える馬鹿がおるんじゃ… 耐えきってみせらァ… 」
〜天羽組〜
速水「誰か小峠の兄貴見ませんでした?質問したい事が……」
和中「私は見ていない。他の人らは見ていないのか」
小林「俺も見てなぁい。須永の兄貴見てないのぉ?」
須永「俺も見てなぁい 今日守代の回収だけでしょお??」
速水「誰も見てないんですね…ちょっと電話してみますね」
📞📞📞📞📞📞📞📞📞
城戸「お?お前の電話鳴ってんでぇ小峠華太」
城戸「はぁいもぉしもぉし??」
速水「誰だお前は!その声……天王寺組の城戸!?」
城戸「せぇかいෆよおわかったなぁ」
速水「なんでお前が小峠の兄貴のスマホを持ってる!!小峠の兄貴はどこだ!!」
城戸「教えるわけないやん笑 早く見つけて助けないと小峠華太はボロボロやで笑笑」
速水「黙れ!!小峠の兄貴には指1本も触れさせない!!」
ブチッ
城戸「あらァ電話切られてもうた……まあええけど……」
城戸「んじゃ小峠さん,楽しもうなァ…?」
華太「いくらでもかかって来いや…」
速水「あ、兄貴たち!!!」
〜事情説明中〜
和中「天王寺組城戸……この和中蒼一郎が斬り倒す……」
小林「そいつにハードグリンかます」
須永「聖人君子沸騰 俺も激昂」
青山「ちゃんかぶ攫うとか舐めてんね…リアルスーパーマンも怒っちゃうなあ」
野田「華太が居なかったら誰がアイスピック滅多刺し記録を測る野田 許さないのだ」
速水(うぉ……兄貴たち,相当キレてる…………)
野田「香月,お前天王寺組に潜入して華太を助けてくる野田 拒否権は無い」
香月「元からそうするつもりです」
……To be continued
変なとこで区切ってごめんね