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華太が誘拐されるおはなし
城戸「小峠,まずはお前を沢山嬲ってやる」
華太「……」
城戸「最初は首絞めやでෆ ギリギリ生かしてやるから安心せえや」
城戸「首に触り〜…… 一気に絞めるゥ〜!」
華太「ぅぐッ゛…ァう゛かヒュッ゛ァあッ゛……」
城戸「はーい手を離す〜 これを繰り返す やめて欲しかったらさっさと情報を吐く事や」
喋る訳が無い いくらでも俺を嬲ればいいさ 絶対に口は割らねえ
城戸「首に触り〜? 一気に絞めるゥ〜!!」
華太「ぐぁ゛ッ…くる゛し ッ゛ぅがァッ…かヒュッ ぐッ゛…ううッ゛」
城戸「苦しんどるなあ…もっと苦しめちゃるからなァ……?」
城戸「まあ一番辛いのは単純な暴力や 大量に傷つけたる」
そう言って城戸は俺に大量の切り傷,打撲…死なない程度にチャカも使って俺を苦しめた。
城戸「すっかり傷だらけやなあ…可哀想になぁ?」
城戸「でもやめへんで。お前が情報を吐かない限りは……な?」
正直もう狂いそうだった でもきっと兄貴達が来てくれると信じてた
城戸「お前,情報全く吐かへんやん。 そんなゴミにはお仕置が必要やなあ?」
城戸「お前の首,殺す勢いでしめちゃる 嫌ならさっさと情報吐かんか!!」
もう情報を吐いて楽になりたい… 楽に……
そう思っていると城戸の手が俺の首に触れる そして力がこもる
華太「ァふ゛ ぐぁッ゛ いぅッ゛ くるッ゛…ひぅッ…がフッ゛かヒュ… やめ゛ッ゛」
やべえ,意識がッ……
〜天羽組〜
小林「俺とりあえず伍代の所行って情報もらってくるわ もしかしたら天王寺のヤサが割れてるかもしれねぇし」
和中「小林…頼んだぞ」
小林「もちろおん」
伍代「あぁ,小峠華太誘拐の件についてだね。 もう情報は掴めてる」
小林「まじか!!早く教えろ!!」
伍代「そう急がないで まだ天王寺組のヤサについて詳しくは掴めてないんだけど……」
伍代「この黒焉街のどこかにある。 そして華太を攫う指示をしたのは大嶽,実行犯は城戸だ」
伍代「こんなちゃっちい情報だけでごめんね。役に立っていればいいけど」
小林「いい情報だ…ありがとうな,伍代」
伍代「お役に立てたようで光栄だよ」
小林「天王寺組のヤサはここ,黒焉街のどっかにあるらしいぞぉ」
野田「小林ィ,よくやった野田」
野田「そして香月ィ!!この野田神が天王寺組のヤサを突き止める!だから貴様は潜入して華太を助け出すことォ!!拒否則ち死ィ!!!!」
香月「把握しました!!」
その時,須永は外に見回りを兼ねて華太が出来なくなった守代の回収に出ていた。
須永「おぉ?」
須永「あれって天王寺組の城戸??」
(ってことは,あそこ天王寺組のヤサぁ?)
須永(うぉぉ…俺大活躍 これは聖人君子になれるんじゃないかあ)
須永「待てよ……今ここで乗り込んで華太を奪還すればとんでもない手柄になるぅ?」
須永「今日の星座占いは7位!ラッキーアイテムは勇気ぃ」
📞📞📞📞📞📞📞📞📞📞📞
須永「もしもし野田のカシラ? 俺天王寺組のヤサ見つけましたぁ」
野田「本当か?! 待て!今小林と和中を向かわせる!到着まで待つのだぁ 拒否即ち死!!」
須永「はぁいはい」
野田「おい和中!!小林ィ!!」
和中「如何致しました,野田のカシラ」
小林「あー?」
野田「天王寺組のヤサが見つかったァ!!今すぐ須永の助っ人に行けぇ!!」
和中「なぬっ…!!この和中蒼一郎,天王寺組の野郎を切り捌いてきます。」
小林「まじか 天王寺組の野郎たちにハードグリンかましてきまぁす」
野田「香月,お前やっぱ潜入行かなくていい野田」
香月「えっ……分かりました 」
(もう女装の準備してたのに)
青山「野田のカシラ,俺も一緒に行かせてください」
野田「いいだろう」
……To be continued
首絞めが書きたかっただけ