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#クロスオーバー注意
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薙「⋯」
俺、風本薙は極普通の学生
特になんの変哲も無い
ただただ普通の日々を送るだけの
ただの学生
ただ時々客人が来る
親が積極的に挨拶させようとしてくる
こちとら鍛錬で忙しいのに
まぁ親は酷い人達ではない
普通に優しい親
てゆうか優しすぎる
かすり傷作ったら即ベッド行き
何でだよ
薙「⋯三分休憩挟むか」
てんあ「なんで御父様はこの家に泊まることにしたんだろ⋯」
縢玲「それな〜しかも一週間だぜ?」
藍夏「来週はペスト学園の入学試験あるのに⋯」
桃櫓「こんな普通の家に訓練場とか無いよね〜⋯」
ガチャ
鳴夜家兄妹「失礼します」
翔子(母親)「いらっしゃいませ!」
台地(父親)「貴方方が鳴夜家ですね」
姶良「はい、今日から一週間お邪魔させていただきます」
翔子「始めまして、風本翔子と申します」
台地「風本台地ですよろしくお願いします」
藍夏「ご丁寧に説明感謝いたします」
縢玲「鳴夜家の縢玲と申します!」
藍夏「藍夏です」
桃櫓「物櫓と申します」
てんあ「てんあと言います」
姶良「長男の姶良です」
季歴「季歴です!」
夜零「夜零です!「詠唱の証」を所持してます!」
封殺「封殺です!よろしくお願いします!」
輝石「輝石って言います!一週間よろしくお願いします!」
父「鳴夜家の父です」
ガチャ
翔子「あ、ちょうど良かった」
薙「またお客さん?うちホテルじゃないでしょ、なんで?(呆」
台地「まぁまぁ、英雄の子孫様達だよ?」
薙「そうなんだ」
姶良「彼は⋯?」
台地「挨拶しなさい」
薙「なんでいちいち俺から何だよ⋯父さんたちからでもいいだろ⋯」
薙「えー⋯風本薙です、よろしくお願いしまーす」
翔子「ざっついわね〜」
薙「整理整頓普段雑にしてる母さんが言うなよ」
翔子「あはは⋯」
薙「(ゴクッ)じゃ、水飲んだから戻るね」
台地「3分休憩って短くない?もっと10分とか⋯」
薙「いい」
バタン
てんあ「ずいぶんとクールな人ですね」
台地「すいません⋯普段からあんな感じで⋯」
縢玲「ところで彼が入って行った部屋は⋯?」
翔子「訓練場です」
輝石「普通一般家庭に無いよね?訓練場」
台地「薙が昔からよく訓練をするので一ヶ月かけて作りました」
鳴夜家兄妹「まさかの自作!?」
翔子「良ければ相手してあげて」
台地「一人じゃ訓練にならなくなってきたようで⋯」
縢玲「いいですよ」
藍夏「私達もちょうど練習相手探してたので」
翔子「お願いね」
薙「流石に何もない部屋で剣振り下ろすのだけじゃ訓練じゃないと思って他にも色々やってるけど⋯」
薙「なんかそういう細かいの全部学べる学校って無いのかな〜⋯」
ガチャ
薙「何か御用ですか?」
薙「無いならでてって下さい」
季歴「わー、酷い対応〜」
薙「集中したいので」
姶良「風本裙に申し込みにしたんだよ」
薙「何をだよ⋯」
姶良「練習相手さ」
薙「⋯いいですよ」
藍夏「じゃあ初見だし⋯三男、」
縢玲「なんで!?」
藍夏「なんとなく」
縢玲「あー⋯風本裙、君志望術式は?」
薙「ハ?志望術式?何だそりゃ?」
鳴夜家「⋯」
姶良「世界には「剣術」「魔術」「気術」「詠術」「召喚術」があるだろ?」
薙「はい」
姶良「学校でそれのうちどれが1番学びたいか」
姶良「それが志望術式だ」
薙「そうなんですね」
薙「基本的には剣術を使っています」
薙「志望術式は無いですがね」
姶良「それでいい」
桃櫓「でしたら私と一戦どうでしょう?」
封殺「いいじゃん!剣術使いどうしで!」
桃櫓「対戦よろしくお願いします」
薙「こちらこそ」
桃櫓「負けた⋯」
藍夏「強〜い!」
薙「そうですか」
姶良「⋯ねぇ風本裙」
薙「なんでしょう」
姶良「志望校はどこ?」
薙「決めてません」
薙「行きたいと思っている処が無いので」
姶良「へぇ」
姶良「⋯風本裙」
姶良「君が進学する学校は、」
薙「⋯」
姶良「ペスト学園をお勧めするよ(ニコッ」
薙「⋯どこすか?」
鳴夜家「⋯」
てんあ「いろいろな貴族達がやってくる名門校ですよ」
てんあ「我々、鳴夜家も代々そこへ通っているんです」
薙「そうなんですね」
薙「まぁ、貴族が行くってことは細かいことまで聞けそうだな⋯」
薙「目指してみるか」
姶良「⋯勿論、ただ筋縄では行かないよ?」
薙「貴族だけが行ける名門校なのでしょう?」
薙「「貴族だけが行ける」、それは実力の話、違いますか?」
姶良「⋯うん、あっている」
姶良「君は将来英雄になれるね」
薙「その英雄になるために俺はそこを目指すんですよ⋯」