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ナグシンです…
さかでい、ふぉろわーさん知ってる人どれくらい居るかな
後すみませんフォロワー1000ほんとにありがとうございます…
・プリ小説で書いたやつをちょびっと変えてる
「なぐも」
「、そろそろ名前で呼んでくれてもよくない〜〜…?」
苗字で呼ばれるの、かわいいけど距離感じる〜、と俺に抱きついてくる。重いしバイト中だしつこいと言ってもずっとやめないからもう諦めた。
名前に関しては、
「今更じゃね、もう南雲で慣れてる」
付き合って大分だったときにふと思い立って、下の名前を聞いたけどそれっきりだ。南雲も今更???って顔をしながら自分の名前を教えてくれた。でも、結局それっきりだ。
呼んでない、呼べるわけない。普段苗字で呼んでるから恥ずかしすぎる…
「僕はちゃんと名前で呼んでるのに。。」
「シンくん。」
「俺は呼びたくない」
「いっかいだけでいいからさ〜…」
うるっとした目で此方を見つめながら名前を呼んでくる。女顔負けのあざとさだと思うし顔面の無駄遣いだし…この顔されたらどうも拒否が出来なくなる。分かってそうしてるんだろうから、結構腹立つ。
「……、よ、いち、?」
南雲の動きがぴた、と止まった。
そりゃもう時間が止まったみたいに。
「…そんな変だったか?」
「、いや、…か、かわいすぎて、ちょっと」
「ッなんか恥ずかしくなってきた、離せ」
「やだ」
頼んでも離れてくれないしなんなら抱き上げられて横抱きにされる。
なんか嫌な予感が止まらない。
「ねぇ、もっと名前呼んで。次はかわいく」
「、は!!?呼ばねぇしどこ連れていこうとしてんだお前!」
「えっ、ベッド。今日はちょっと我慢できないかも」