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「勝手に査定!3人のコミュ力チェック」




蓮司

「今回のお題は“コミュ力”らしいよ」

「──ということで、俺が仕切ります。おふたりとも、心の準備は?」


「いやな予感しかねぇ……」


日下部

「まぁ……うん、逃げても無駄だなって顔してる」


蓮司

「正解。じゃ、まずは“初対面での印象”。

みんな、初対面の人にどう見られがち?」


「……“話しかけんなオーラ出てる”って言われたことある」

「別に出してねぇけど、たぶん顔がこわい」


日下部

「……俺は“真面目そう”とか、“無口?”とか……でも話すと意外と普通って言われる」

「……あと、“怒ってる?”ってよく聞かれる。怒ってないけど」


蓮司

「俺は“なんか信用ならない”って言われるよ」

「初対面なのに“腹に何か抱えてそう”って思われるって、結構すごくない?」


「いやそれ、ほぼ正解だろ」


日下部

「自己紹介で誤解を生む天才……」





🌟コミュ力査定・結果発表(蓮司による独断)


遥:

☑ 話すと熱い/✖ 話しかけにくい/☑ 相手が困ってると動く

→「野良犬型コミュ力」

『近づくと懐く。警戒心は強め』


日下部:

☑ ちゃんと聞く/☑ 話の拾い方が丁寧/✖ 話しかけるのは苦手

→「静音Bluetooth型コミュ力」

『接続されると高性能。でも手動』


蓮司:

☑ 空気読む/☑ 話題操作する/✖ 本心はあんまり出さない

→「笑顔の狐型コミュ力」

『会話はできる。信頼は別問題』





「Bluetoothってなんだよ、オレら人間だぞ」


日下部

「“野良犬”ってのもひどい……」


蓮司

「まぁまぁ。

だいたい、コミュ力って“話せるか”より“ちゃんと聞けるか”の方が大事だし」


「……って言うおまえが一番しゃべってんの、皮肉だよな」


蓮司

「ね、そういうとこが“信頼は別”なんだよね〜」







🔍【リアル目線コミュ力査定】


遥(コミュ力:C)


☑ 共感力はある


✖ 初対面だと怖がられる


✖ 状況次第で口数ゼロ


☑ 情に厚いけど伝え方が下手


総評:近づくハードルが高い。慣れれば頼もしいけど、それまでが険しい

蓮司「“犬は好きだけど吠えられると怖い”──そういう距離感」





日下部(コミュ力:C+)


☑ 話を聞く姿勢は◎


✖ 話しかけるのが苦手


✖ 感情が顔に出にくく、誤解されやすい


☑ 慣れた人には素を出せる


総評:人に踏み込むのが苦手。場の空気より、個別の関係を重視しがち

遥「“放っておくとそのまま壁と話してる”って感じ」





蓮司(コミュ力:B)


☑ 空気読んで合わせられる


☑ 話題づくりは得意


✖ 表面的な会話が多く、心を開いてるように見えて実は浅い


✖ 態度が軽すぎて、逆に壁を感じさせることも


総評:喋れるが信用されない。会話術はあるが“対話力”は薄め

日下部「“コミュニケーションができる”と、“信頼できる”は別物……ってやつ」





🎯まとめ:


表層的な話しやすさ △(壁あり)


深い関係の築きやすさ ○(情に厚い)


総合コミュ力(現実基準) C




日下部

表層的な話しやすさ △(静か)


深い関係の築きやすさ ◎(誠実)


総合コミュ力(現実基準)C+



蓮司

表層的な話しやすさ◎(軽快)


深い関係の築きやすさ △(浅くなりがち)


総合コミュ力(現実基準) B




蓮司

「というわけで、みんな“喋れるけど友達少ない組”ってことで一致してるね」


「つーかオレら、コミュ力よりコミュニティに恵まれてねぇんだよ」


日下部

「……まぁ、そもそも“人付き合い向きじゃない”って自覚がある時点で、無理はしない方がいいよね」



無名の灯 答えを持たない相談室(遥・日下部・蓮司)

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