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辰哉「じゃあ、ジャンケンでグループきめよ!」


じゃんけん……



辰哉チーム 照、めめ、こうじ、あべ

翔太チーム 涼太、佐久間、ラウ、美柚



辰哉「よし、まずは、お化け屋敷いきまーす!」


翔太「は?」

照「もう?めめ…」

めめ「わかってますよ、岩本くん!」

美柚「え?二人お化け屋敷だめなんですか?」


あの。さっきバチバチに健斗をやっつけてたのに?


美柚「(*´艸`)」は

翔太「お待っ。笑っただろ!!」

美柚「いや、だって…(笑)」


辰哉「よし、じゃあ、2人1組と、3人人組でいこ。」

めめ「おれ岩本くんといきます!」

辰哉「おっけー、俺こうじと阿部ちゃんといくわ」


翔太「涼太ー…」

佐久間「俺。ラウにくっついていこ(笑)」

ラウ「佐久間くん抱っこしていこ(笑)」

涼太「じゃあ、俺、翔太と美柚ちゃん。」



それぞれお化け屋敷へ。




涼太「俺前いくね、」

美柚「じゃあ、私真ん中」

翔太「へ?え?俺うしろ?」


そんな感じで入っていく。

先に入った、照さんの叫び声が聞こえる


涼太「照めちゃくちゃ叫んでるね(笑)」

翔太「まじかよ……」



翔太「うわぁー!!」グイッ

美柚「ちょ、ちょ、ひっぱりすぎっ!」

翔太「ごめんっ!」

美柚 「大丈夫だけど(笑)」

翔太「あれ?涼太は?」

美柚「あれ?……」

翔太「え?え?」

美柚「まぁいいか、すすも?」

翔太「…うん。」


手繋いでというか、腕に抱きつかれてる(笑)

どんだけ(笑)


ぐわぁぁぁっ!!


美柚「Σ(๑ °꒳° ๑)ビクッᵎᵎ」

翔太「ぎゃああああ」

美柚「うるさっ!( ˙-˙ )/キーン」



とっとと歩いてたら、


ドンッ


美柚「いった……ごめんなさぃ」

涼太「やっとみつけた!」

翔太「涼太ァー。・゚・(ノД`)・゚・。」

涼太「大丈夫だった?」

美柚「おばけより、この叫び声がうるさすぎて。」

涼太「あはは(笑)」

涼太「も少しだからいこ?」



痛っ。足くじいた……

あ、待って………

行っちゃった……



美柚「どうしよ…休み休みいくか…」




翔太「うわぁーー。・゚・(ノД`)・゚・。、。」

涼太「あれ?美柚ちゃん?」

翔太「え?なんで?」

涼太「わかんない」

翔太「え。どうすんの?」

涼太「もどるか…」

翔太「えー…しかたねーな」



きゃー!!


翔太「え?いまの」

涼太「美柚ちゃん!!」



ソローっと壁伝いにあるく


美柚「1人だとちょっと怖い…」


うわぁーー。・゚・(ノД`)・゚・。


美柚「あ。もうちょい先かな(笑)分かりやすいなあの声(笑)」


ぐわぁぁぁっ!


美柚「‪Σ( ˙꒳​˙ ;).ᐟ .ᐟあ……痛っ……」


あーどうしよ…


トントン


美柚「きゃあー!!」


ラウ「ごめん驚かせて…」

美柚「…なんだ…(;-;)もう、びっくりした。」

佐久間「どしたの?足くじいた?」

美柚「うん…痛めた」

ラウ「じゃあ、僕が抱えてくよ」

佐久間「じゃ、俺っちは降りる!」


ラウールさんにだっこしてもらい、先に進むと、


翔太「うわぁー!!って、なんだ佐久間かよ」

佐久間「翔太びびりすぎ!」

涼太「あれ。ラウは?てか美柚ちゃんみなかった?」


ラウ「ここにいるよー」

翔太「は?なんで、ラウ…」

美柚「なんか足挫いて、動けなくて。そしたらラウールさんたちが追いついちゃって、びっくりしたけど(笑)」

涼太「あ、なんだ、その悲鳴ね(笑)」

翔太「んだよ。心配させんなよ…」

美柚「へー(笑)怖いのに余裕あるじゃん?」

ラウ「じゃ。翔太くん、先頭ね!」

翔太「は?ふざけんなぁぁ!」

佐久間「いこ、翔太!」



ぎゃあああ!!

うわっ!


のオンパレード。

私は耳塞ぎながら出口にでた。




辰哉 「お、戻ってきた!って、あれ?美柚ちゃん?」

ラウ「美柚ちゃん足くじいたって、岩本くん!」

照「まじ?ちょっとさわるね?」

美柚「いたっ!」

照「ここね、少し腫れてるから、湿布して、固定しよっか。」


そういうとリュックから応急処置用具を出す照さん


美柚「え?いつも持ち歩いてるんですか?」

照「ん。こういうところ行く時はね」

美柚「すごい…」

照「よし、あんまり無理しないで?宮ちゃんと翔太に肩かりな?」

美柚「わかった…」

ラウ「俺がお姫様抱っこしてもいいよ?」

翔太「目立つだろ!(笑)」

美柚「たしかに(笑)」


辰哉「じゃ、グループで色々まわるか!」

康二「えぇけど、おれ、みんなの写真撮りたい」

辰哉「じゃあ、皆で行動するか。」


それから、ジェットコースターなど色々楽しんだ。


翔太「もう、ジェットコースターはむり。」

照 「おれも…」

美柚「わたしも、もういい……」


私、ジェットコースター続けて乗るのは無理だった…

みんなは1人のために。1人はみんなのために

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