どうも、ケチャトマです。
前回、さとぷりを書くとお伝えしましたが、途中まで書いていた話があるので、先に投稿します。
さとぷりも書いている途中ですので、待っていてくれると嬉しいです。
※今回は、ちぐささんの方のキャラが出てくるので、苦手な方はご注意ください。
最初だけとあちぐ要素あるかもしれませんが、ちゃんとpr総受けです。
ぷりっつさんあまり出ません。とあくん中心です。
自己紹介
pr(ぷりっつ)
tgのお兄ちゃんズの四番目。(四男)
末っ子のtgを弟として溺愛しており、taあたりに少々飽きらている。
taのことは良い子で面倒見がよく、tgを任せられる存在だと思っている。
tg(ちぐさ)
甘えん坊な末っ子。
末っ子としてお兄ちゃんに溺愛されている。
prに執着していて、prのことになると我を忘れ嫉妬が暴走する。
ta(とあ)
tgの親友。
自己肯定感が高いのかなんなのか、自身の可愛さと女子力を高く評価している。
最初はtgのことが好きだったが…………。
帰り道 ta視点
tg「とあ〜、聞いてよぉ!!」
ta「はいはい、なに、?」
tg「、!✨ いいの!? あのねっ!」
ッはぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、、、
どうも、僕の名前はとあ。 ………どうしてため息をついてるって、?
それは………、、、、、、、、
最近、僕の親友のちぐが可愛く見えるんだよッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!
ちぐが可愛いのは他の人から見てもわかることなんだけど、違うんだよッッッ!!
最近、ちぐと会うと胸がドキドキするんだよ………。
最初はただ疲れてたのかと思ってたけど、毎日毎日! 胸がドキドキする…………。
………………………、
認めたくないけど、僕、ちぐに恋、してるのかもしれない……///
tg「~~~~~ぁ、」
……………。
tg「とあっ!!!!!」
ta「、ッ!!!? 」
tg「ね゛ぇ、! 聞いてるの!?」
ta「、、、聞いてるんだけどッ……!」
tg「絶対嘘じゃぁんッ!!」
ta「っ、ちょっと次のテストについて考えてただけ、」
tg「それじゃあしょうがないか、、、」
ta「それで、? なに話してたの?」
tg「明日俺誕生日じゃん」
ta「ああ、そうだね」
tg「それで、お兄ちゃん達に、とくにぷり兄になにを頼むか悩んでてさ、」
tg「なに頼んだらいいと思う?」
ta「ほんと、ぷりっつさん達のこと好きだよね、」
ta「…無難にプレゼント強請るとかじゃない?」
tg「そっかぁ…、でもなぁ、それだと普通過ぎるっていうか…、」
ta「普通で結構でしょ、…」
tg「あッ! そうだ、とあ、明日俺んち来ない?」
tg「お兄ちゃん達と一緒に誕生日パーティやるんだっ!!」
ta「まぁ、明日は予定ないから良いけど…、」
tg「ほんと!? じゃあ明日の13時迎えに行くから!!」
ta「わかった、いつもの公園で待ってるから」
tg「うん! あッ!!」
ta「どうしたの、」
tg「今って15時だよねっ!?」
ta「そうだけど、」
tg「そろそろぷり兄が帰ってくる時間なんだよね、ぷり兄を家でお迎えするのが俺の日課だから!」
ta「へぇ、なら先行くの、?」
tg「うん、とあ、また明日ね! ばいばい!!」
ta「ばいばい、…」
明日、か…………。
結構前からちぐになにプレゼントするか悩んでたけど……。
今日の帰り道なにか買ってこ……。
次の日
tg「とあ!ごめん、待たせてちゃった?」
pr「とあくん、ちぐが迷惑かけてごめんなぁ」
ta「え、ぷりっつさんッ!?」
tg「うん、一緒に来てくてたんだ!」
pr「そうそう、ちぐがめちゃくちゃ頼んできてさw」
pr「それで遅れちゃってさ、ごめんなぁ」
ta「さっき来たところなので大丈夫です!」
pr「、! ええ子やなぁ…、」
tg「………………。」
tg「じゃあ、俺ん家に連れてくね!」
ta「よろしく」
行ってる途中
…………、
今まで、ちぐと会うから胸がドキドキしてたんだと思った。
認めたくないけど、ちぐに恋、してたのかと…………。
でも、………………………………、
ぷりっつさんと会った時、今までにない胸の振動を感じた…。
もしかして、これは……………。
tg「と〜〜〜〜っあ!!! 」
ta「ッ!! なに!?」
pr「ち~ぐ、とあくん驚かすなよ〜…。」
tg「あ、ごめんごめん、とあもごめんね?」
ta「別に、いつものことだから全然驚いてないけど、」
pr「…普通に驚いてた気すんねんけどなぁ…。」
家 着
誕生日パーティ 途中
kty「ちぐ、誕生日おめでとう!!!」
mz「この日のために、ちぐにプロテイン買ってきたぞ!!」
at「ちょっとしたものだけど、キャベツ一年分買ってきたぞ!」
ak 「ちぐちゃんの好きなパフェとかいっぱい料理したんだ!!」
ta「……、猫のぬいぐるみ買ってきたから、あげる」
pr「肩叩き券やるでw」
tg「えぇ!✨ 皆んなありがとう!!!」
ak 「よ〜し!今日は全力で楽しむぞ!!!!」
tg「いえ〜〜〜い!!!!!!✨」
パーティは夜まで続き………
ta「ん、もうこんな時間!?」←17時
ta「そろそろ帰らなきゃ…」
tg「とあっ! もし良かったら泊まってかない?」
ta「え、お泊まり持ってきてないんだけど……、」
tg「だめそう、?」
kty「別に泊まってくれても大丈夫だよ! 僕達は!!」
at「寝室もちぐの部屋で大丈夫だし、」
tg「うん! 俺の部屋好きにして良いから!!」
ta「……そんなに言うなら、泊まってくよ」
tg「ありがとうっ!!嬉しい!!」
まぁ、この胸のドキドキについて確認できるし…
………………………///
それに、ぷりっつさんともっと一緒にいたい、かも……………////
tg「……………………。」
tg「ねぇ、とあ、」
ta「ん、なに?」
tg「寝る準備できたら、俺の部屋来て。」
ta「別に言われなくても行くけど、なに?」
tg「………、秘密…w」
ta「………そう」
tg 部屋
ta「それで、わざわざ呼び出しほど大事な用事あるの、?」
tg「そのことなんだけどさ、」
tg「とあってぷり兄のこと好きでしょ」
ta「ッ、なんで知って……!」
tg「やっぱりね、だっておかしかったもん、とあがぷり兄に会ってから」
tg「なんか考えること多くなったし、俺が兄弟の話するといつもぷり兄のこと聞いてくるし、」
ta「…それで、ッ? 男が男のこと、親友のお兄さんのこと好きになってなにか悪いッ!!!!?」
tg「別にとあが誰を好きになろうがならまいが、どうでもいいけど…、」
ta「ッ、」
tg「俺もぷり兄のこと、そういう意味で好きなんだよね」
ta「は、? なに言ってんの、? ぷりっつさんは血の繋がってる兄弟なんでしょ、!?」
tg「それも、男を好きになっちゃうのと同じだと思うけど、」
ta「……、確かに、、、」
tg「でも、とあと同じ人が好きだからって咎めはしないよ!」
ta「はぁ? 普通、ライバル視とかしないの?」
tg「それで提案があるんだけど、俺らが敵対しないように、」
tg「二人でぷり兄のこと、襲っちゃわない?」
ta「え、? 」
tg「そうすれば、どっちも仲良いままで大丈夫じゃん、?」
ta「え、でも、」
tg「ぶっちゃけ妄想とかしてたんでしょ、?」
ta「ッ、」
確かに、好きだって気付く前も、ぷりっつさんを犯す夢をよく見ていた。
そのときは、疲れで気が迷っていたのかと思ってたけど、あれは僕の本心だったのかもしれない…。
tg「ね、良い提案だと思わない、? ぷり兄だって受け入れてくれるよ!」
ta「……ッ、わかった、その提案、乗る…。」
tg「……w、少し不安かもしれないけど、すぐこれが正しいんだって思うよ」
ta「思う…?」
tg「それはさておき、これからも宜しくね!とあ!」
tg「今年はとくに最高な誕生日だよ!」
ta「…、これからも宜しく、ちぐ。」
僕は、とんでもないやつと親友になってしまったのかもしれない………。
でも、こうやって共通の好きな人をヤれるって、
思ったより幸せ、かも…♡
ここで終わります。
微妙なところで終わりましたが、これでも一応完結です。
ここまで見ていただきありがとうございます。
コメント
2件
めちゃくちゃおもしろいんだけど!? 普通に天才という言葉だけでは足りないぐらいえぐい!!! 次回も楽しみにしてます!
天才✨としか言いようがない