テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#王国
星崎 ヒロア
230
385
天音ろっく
275
前回のあらすじ
バーコズ・スタム
(う・・・うぅん・・・あれ?ここは?)
ニダ・スタム
「ほれほれー!高いたか〜い!高いたか〜い!」
バーコズ・スタム
(ワシ・・・手ちっちゃくね?・・・ワシ赤ん坊になっとるーーーーー⁈)
バーコズ・スタム
(この人、額からツノみたいな結晶が生えとるな?)
バーコズ・スタム
(わかった事はワシは転生してどこかの家庭の赤ん坊に生まれ変わった事。そして多分ここは地球じゃなくて別の星だと言う事。何とか地球に行けないかな〜)
バーコズ・スタム
「実はねワシね、地球って言う星で死んだ100歳のジジイの生まれ変わりなんだ」
スラム・スタム
「たとえ、中身が違くてもお前は俺達の息子であり」
ニダ・スタム
「家族であり」
ニダ&スラム
「バーコズ・スタムなんだから」
バーコズ・スタム
「じゃーそろそろ行くね」
ビリ・・・ビリビリ・・・ボンッ(宇宙船が故障)
バーコズ・スタム
「ハァ〜💨、マジか〜」
ーーーーーーーーー1時間前ーーーーーーーーーー
ウォータブル星を出発して8日目
バーコズ・スタム
「今のところ異常無し、自動運転に移行っと、地球に着くまで後、10日か、今日は何しようかなー」
ぐぅ〜〜(お腹の音)
バーコズ・スタム
「・・・お腹減ったな・・・何か作るか!」
バーコズ・スタム
「ふー💨、できた!スイラとバサのソミ煮とルシソミ(日本語に直すとご飯と鯖の味噌煮と味噌汁)の出来上がり!」
モグモグモグモグ
バーコズ・スタム
「やっぱバサのソミ煮はご飯が進むな〜・・・あれ?今ご飯って言っちゃった?まぁ良いか」
モグモグモグモグ・・・パンッ(手を合わせる)
バーコズ・スタム
「ご馳走様でしたと!さて洗うか!」
キュイーーーキュイーーー(警告音)
バーコズ・スタム
「⁈、何だ?」
アナウンス📢
「警告⚠️警告⚠️、背後から宇宙船が猛スピードで接近しています。繰り返します。・・・」
バーコズ・スタム
「後ろから何か来ているのか?」
ピュピューーーボガーン(光線が当たって爆発する音)
バーコズ・スタム
「おっあ⁈うぇ‼︎」
アナウンス📢
「攻撃されてます!攻撃されてます!」
バーコズ・スタム
「誰が攻撃してるんだ!・・・あれは!」
????
「ハァッハァッー!」
バーコズ・スタム
「宇宙強盗をしている犯罪者、ビリオネ星人か!」
ビリオネ星人A
「ヒャッハー!金目の物を渡せー!さもなくば貴様の船をぶっ壊してやる!」
バーコズ・スタム
「そういえば、新人宇宙警察員を狙った強盗事件が最近起きていたな、もしかしてあいつらが?とにかくバリアを展開しないと」
ブァン(バーコズの宇宙船にバリアが貼られた)
ビリオネ星人A
「ちっ!バリアを貼りやがった!」
バーコズ・スタム
「さて、今度はこっちからも攻撃させてもらうとするかの」
カチャカチャ・・・ピッ・・・グゥーーーーン
(操縦の操作音)
バーコズ・スタム
「発射!」
ピッ!(ボタンを押す音)
ビーーーーー(光線が発射された)
ビリオネ星人B
「グォッ!」
ボガーン!(ビリオネ星人の宇宙船が爆発)
ビリオネ星人C
「クソ!宇宙船の一部がイカれちまった!このままじゃ墜落する!」
ビリオネ星人A
「何だと!クソ!近くの星に不時着しろ!」
ヒュ〜〜〜〜〜(ビリオネ星人の宇宙船が墜落する)
バーコズ・スタム
「よし!」
ピッピッピッピッ
バーコズ・スタム
「ん?何だ?」
アナウンス📢
「燃料タンクが破損しています。燃料タンクが破損しています。このままでは墜落します。このままでは墜落します。」
バーコズ・スタム
「え?やばいやばいやばいヤバイヤバイヤバイ!緊急着陸!緊急着陸!近くの星に緊急着陸!」
ヒュ〜〜〜〜〜(バーコズの宇宙船が墜落する)
ーーーーーーーーーー現在ーーーーーーーーーーー
バーコズ・スタム
「んーどうしたもんかね〜」
ガサガサ(誰かが近づいている)
????
「ぉ・・・・」
バーコズ・スタム
「ワシに何か用があるのかい?ボク?」
男の子
「⁈‼︎‼︎」
バーコズ・スタム
「良ければ少しワシと話さないか?」
男の子
「・・・」
男の子
「あの、お兄さん、こんな所で何しいているの?」
バーコズ・スタム
「実はな、ビリオネ星人達の強盗にあってね宇宙船の燃料タンクが破損しちゃってね、この星に緊急着陸したんだよ」
男の子
「そうなんだ!」
バーコズ・スタム
「少年よ、君のお名前を教えてくれないか?」
男の子
「僕?僕はカバリア星人のピルター!年は6歳!お兄さんは?」
バーコズ・スタム
「ワシはバーコズ・スタム、12歳、よろしく」
ピルター
「よろしく!」
バーコズ・スタム
「それでピルター少年、お願いがあるんだけど宇宙船を直せる人が居る街を教えてくれないかな?そこまで行きたいんだけど」
ピルター
「良いよ!ついて来て!」
バーコズ・スタム
「ありがとう。よし、ポチッとな」
ピッ・・・プシューーー・・・カチャカチャカチャ
(バーコズの宇宙船が手のひらに収まるくらいの球体になった)
ピルター
「スゲー!」
バーコズ・スタム
「凄いでしょー!」
その後、2人は町に向かった。
ピルター
「ねぇ!バーコズ兄さんって、もしかして宇宙警察の人!」
バーコズ・スタム
「そうだよ。何だい?ピルター少年、もしかして宇宙警察に入りたいのかの?」
ピルター
「うん!だって色んな星の人達の為に悪い奴を倒したり、平和を守ったり、ヒーロー見たいでカッコいいじゃん!僕も大きくなったら宇宙警察養成学校に入って立派な宇宙警察員になるんだ!」
バーコズ・スタム
「そうか、誇りある良い夢だな」
ピルター
「バーコズ兄さんは何で宇宙警察に入ったの?」
バーコズ・スタム
「んーとね、色々あってな入れざるおえなかったんじゃよ」
ピルター
「そうなんだ!・・・バーコズ兄さん、たまにお爺さんみたいな喋り方するのは何で?」
バーコズ・スタム
「ほぉー、そこに気づくとは中々の着眼点だな」
ピルター
「結構、露骨に出ていたよ」
バーコズ・スタム
「まぁー、これも色々あってなピルター少年は信じるかい?ワシの話しを」
ピルター
「信じるよ何だか面白そうだから!」
バーコズ・スタム
「ハハ、子供らしい単純な理由だな」
ピルター
「僕、子供だよ」
バーコズ・スタム
「あーそっか、じゃー話すね!実はワシ、前世の記憶を持っていてな、ワシは前世、地球って言う青くて綺麗な星に居てな、戦争に参加されたり色々あったがカッコよくて綺麗な嫁と出会って子宝に恵まれて、何だかんだ楽しい人生を送ったんだ。そして100年生きて100歳で死んで目が覚めると、ウォータブル星人に生まれ変わっていたんだ。そしてワシは、もう一度、地球に行く為に宇宙警察に入ったんじゃ。どうだ?少年の言う面白い話だったか?」
ピルター
「✨✨」
バーコズ・スタム
「・・・何だいその目は?」
ピルター
「バーコズ兄さん!転生者なのー!」
バーコズ・スタム
「う、うん。そうだけど」
ピルター
「すっげ〜〜〜✨」
バーコズ・スタム
(あれ?この反応、前も見たな)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーカスタ・マード
「転生ってのは俺達、男のロマンなんだぞ!そんなの羨ましくなるわけがないじゃ〜ないか!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バーコズ・スタム
(本当に今時の男というのは転生モノが好きなんだな)
「そんなに凄いの?」
ピルター
「だって!アニメでもやってるよ!主人公が異世界に転生して世界を救うお話し!お兄さんはそのまんまだもん!」
バーコズ・スタム
「そ、そうか」
ピルター
「あっ!町が見えて来た!」
2人は町に着いた。
ピルター
「僕のお家もここにあるんだよー」
バーコズ・スタム
「そうなんだ」
(この星の家は地球のレンガぽいもので出来ているだな・・・面白いな)
ピルター
「ここだよ!パパー!」
バーコズ・スタム
(ここかー、デカいなー)
「お父さん、ここで働いているの?」
ピルター
「そうだよ!」
ピルターの父
「ん?ピルターじゃないか!どうしたこんな所に来て!」
ピルター
「パパ!お客さんだよ!」
ピルターの父
「お客さん?」
バーコズ・スタム
「あっ、初めまして、バーコズ・スタムと申します。実は、宇宙船が強盗の襲撃にあって燃料タンクが破損してしまって、困っていたら偶然、あなたの息子のピルター君にあって、ここなら直してくれると伺って」
ピルターの父
「なるほど、そうでしたか。で、その宇宙船はどこに?」
バーコズ・スタム
「あっこちらに、今出しますね」
ポチッ・・・プシュー・・・カチャカチャカチャ
(バーコズの宇宙船が球体から元の大きなになる)
ピルターの父
「おー!なるほど!手軽に持ち歩く事が出来る縮小型の宇宙船ですね。あー、確かに燃料タンクの部分破損していますね」
バーコズ・スタム
「直せますか?」
ピルターの父
「この程度なら3時間あればできますね」
バーコズ・スタム
「あっ!本当ですか!」
ピルターの父
「ですが、もう遅い時間なのでもし急いでなければ明日でも大丈夫ですかね?」
バーコズ・スタム
「あっ全然大丈夫です!」
ピルターの父
「そうですか、ありがとうございます」
ピルター
「パパ!このお兄さん凄いんだよ!宇宙警察の人なんだよ!」
ピルターの父
「あっ!そうでしたか!それなら尚更、明日朝イチに取り掛からせていただきますね!」
バーコズ・スタム
「あっ!ありがとうございます!」
ピルターの父
「そういえば、泊まる目処はありますか?もし、決まってなかったら家にでも泊まって行ってください」
バーコズ・スタム
「良いんですか?」
ピルターの父
「構いませんよ。長期の移動で疲れているでしょう。ゆっくりして行ってください」
ピルター
「え!お兄さん泊まるの!やったー!」
バーコズ・スタム
「そういえば、お父さんのお名前は何て言うんですか?」
ピルターの父
「私ですか?私の名前はカシラル・モルトと言います」
バーコズ・スタム
「カシラルさんですね」
モルト
「あっ、それは苗字でモルトが名前です」
バーコズ・スタム
「あっ、そうなんですね。じゃーモルトさんとお呼びしますね」
(なるほど、地球の日本と同じで苗字が上で下が名前なのだな)
モルト
「どうぞお好きに呼んでください」
ピルター
「着いたよ!」
モルト
「今帰ったぞー、ソウバ」
ソウバ
「お帰りなさい、あら?そちらの方は?」
モルト
「こちらは宇宙警察のバーコズ君だ」
ソウバ
「宇宙警察の方!あなた何かやらかしちゃったの!」
モルト
「何もしてないよ!💦彼は宇宙船が強盗の襲撃にあって燃料タンクが破損してしまってウチで直して欲しいと訪れて来たお客さんだよ!」
ソウバ
「あら、そうなの。それは大変だったわねー」
モルト
「それで、宿も決まっていなかったらしいし、彼、まだ担当惑星に向かっている途中らしいから、明日朝イチで直して早く向かわせあげたいから、一晩ここに泊めてあげても良いかな?」
ソウバ
「構わないよ!賑やかな方がご飯も美味しいってもんだからね!」
バーコズ・スタム
「ありがとうございます!」
ソウバ
「宇宙を移動して疲れたでしょ。お風呂でも入りな」
バーコズ・スタム
「ありがとうございます」
ピルター
「バーコズ兄さん一緒に入ろ!」
バーコズ・スタム
「いいよん♪」
バーコズはカシラル家で一晩お世話になった。
翌朝
バーコズ・スタム
「ふぁ〜🥱」
ソウバ
「あら、おはよう。早いわね」
バーコズ・スタム
「おはようございます。僕いつもこの位の時間に起きますよ」
ソウバ
「あら、そうなの?早起きなんて偉いわねー。家の子は全然起きないのに」
バーコズはソウバが片付けている食器に気がつく。
バーコズ・スタム
「あれ?モルトさん、もしかしてもう仕事に行ったのですか?」
ソウバ
「えー、行ったわよ。あの人、船いじるの好きだから」
バーコズ・スタム
「そうなんですか」
ソウバ
「朝ご飯が出来るまでゆっくりしていてくれ」
バーコズ・スタム
「わかりました」
バチバチバチッバチ
(燃料タンクをハンダゴテで修復している)
モルト
「よし、後ちょっとだな」
バチバチバチッバチ
(燃料タンクをハンダゴテで修復している)
????
「ケッケッケ!」
ピルター
「おはよ〜ふぁ〜🥱」
ソウバ
「遅よー」
バーコズ・スタム
「おはようピルター少年」
ピルター
「あれ?パパは?」
バーコズ・スタム
「モルトさんなら、ワシが起きる前にもう、お仕事に行ってしまったよ」
ピルター
「そうなんだ、ね!バーコズ兄さん!宇宙船が直るまで遊んでよ」
ガトン(ソウバが朝ご飯を置く)
バーコズ・スタム
「あっありがとうございます。・・・いいよ」
2人は朝ご飯を食べた。
ピルター
「ママー!お兄さんと遊んでくるね!」
ソウバ
「気をつけるのよー!」
バーコズ・スタム
「行ってきます」
ソウバ
「あの子をよろしくね」
バーコズ・スタム
「はい」
2人は街中を歩く。
ピルター
「何して遊ぼっか!」
バーコズ・スタム
「ん〜そうだね〜。あっその前にモルトさんに後どのくらいで終わるか確認しに行ってもいい?」
ピルター
「良いよ!」
バーコズ・スタム
「モルトさん!すいませーん!いらっしゃいますか?」
・・・・・・
バーコズ・スタム
(居ないのかな?それに俺の宇宙船がない)
ピルター
「お兄さん!」
バーコズ・スタム
「どうした?、⁈、これは!」
そこには従業員が血を流して倒れていた。
バーコズ・スタム
「おい!あんた!大丈夫か!」
従業員
「あっ、あ」
バーコズ・スタム
「ピルター!近くの人に携帯借りて救急車を呼んで!」
ピルター
「わかった!」
従業員
「あっあ、あっ」
バーコズ・スタム
「ん?何だ?」
従業員
「3人の・・・ビリオネ星人が・・・ぐっ!・・・モルトさんを・・・誘拐・・・して・・・」ガクッ
バーコズ・スタム
「!。おい!」
ピルター
「救急車呼んだよ・・・その人・・・死んじゃったの?」
バーコズ・スタム
「いや、気絶しただけだよ。それより、モルトさんが誘拐された」
ピルター
「え!パパが!」
バーコズ・スタム
「犯人は十中八九、ワシの宇宙船を襲ったビリオネ星人達だろう。まさか、奴らもここに緊急着陸していたとわの」
(それなら、ワシの宇宙船を盗んだのも納得がいく!奴らは故障した自分達の宇宙船を捨て、近くの街にある宇宙船の修理工場を探していて、ここに来たんだ。そして、ワシの船を直していたモルトさんと従業員さんを襲い、モルトさんを連れ去った。モルトさんを連れ去った理由は恐らく人質)
ピルター
「バーコズ兄さん!どうしよう!」
バーコズ・スタム
「とりあえず、この星の警察と宇宙警察にも連絡しよう。宇宙警察にはワシが連絡するから。ピルターはまた、近くを歩いている人に携帯を借りてこの星の警察に連絡して」
ピルター
「わかった!」
バーコズ・スタム
(けど、手がかりが無い。もし、街の外に出ているとしたら探すのに時間がかかりすぎる。それだとモルトさんが危ない。クソ、どうすれば・・・あれ?待てよ・・・確かワシの宇宙船って・・・)
ビリオネ星人A
「へっ!案外上手く行ったぜ!」
ビリオネ星人B
「あー!だが良いのか?従業員を殺さなくて?」
ビリオネ星人C
「かまやしねーよ。どうせ時間が経てば大量出血で死ぬだろうよ!それに、サツにばれてもこっちには人質が居るんだ。そう簡単に手が出せるかよ!」
カチャッ(光線銃を突きつける)
モルト
「ん・・・」
ビリオネ星人A
「にしても、燃料が無いなんてな」
ビリオネ星人B
「まったくだぜ、さっさと近くのガソリンスタンドで燃料入れてトンズラしようぜ」
ビリオネ星人C
「そうだな」
ガソリンスタンド
ビリオネ星人B
「えっと燃料口はどこだ?」
ビリオネ星人C
「おい、さっさとしろよ」
ビリオネ星人B
「わかってるって!」
店員
「どうなさいました?」
ビリオネ星人B
「あっいや、燃料口がどこだかわからなくてよ」
店員
「そうでしたか、このタイプの宇宙船の燃料口は燃料タンクの所ではなくボディーの左側によくありますので・・・ホラ、ありました!」
ビリオネ星人B
「おっ!本当だ!」
店員
「せっかくですので、私が燃料を入れて差し上げますね」
ビリオネ星人B
「おっ良いのかい?悪いね」
ブォーーーー(燃料を入れる音)
店員
「入れ終わりました。それではお会計の方に移らせていただきますね」
ビリオネ星人B
「おう、いくらだい?」
店員
「えーお値段、そちらの人質となっております」ニヤリ
ビリオネ星人B
「あ?」
ビリオネ星人A
「⁈、ソイツ店員じゃないぞ」
ビリオネ星人B
「何?」
ダッ(ビリオネ星人Bに間合を詰める)
ビリオネ星人C
「前!」
ドン!(ビリオネ星人Bの腹に重いパンチを喰らわせる)
ビリオネ星人B
「グッハ!💦」
ビリオネ星人A
「誰だお前!」
店員
「えー、忘れちまったの?前はそっちから来てくれたのに」
ビリオネ星人C
「前?」
バサッ(店員は服を脱ぎ捨てた)
バーコズ・スタム
「ハァーイ、強盗団、are you ready Second match?」
ビリオネ星人A
「お前!もしかして新人宇宙警察官か!」
バーコズ・スタム
「YES I AM!フッ!」
ピルター(近くの建物の影に身を隠している)
「凄い!本当に近くのガソリンスタンドに居た」
ーーーーーーーーーー数分前ーーーーーーーーーー
ピルター
「え?近くのガソリンスタンドの場所を教えてほしい?何で?」
バーコズ・スタム
「ワシの宇宙船は燃料タンクが破損して燃料が空になってたからな、もしかしたら奴らは盗んだワシの宇宙船に燃料入れてからトンズラここうとしているのかもしれない」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ダッ!(バーコズがまた、間合を詰める。)
ビリオネ星人A
「くっ!」
カチャッ!(バーコズに光線銃を向ける)
ダッ
(光線銃を向けられると同時に左手で光線銃を持っている手を掴み銃口をずらす)
グルングルン
(それと同時に足首を捻りビリオネ星人Aの背中にバーコズの背中を密着させる)
ダッ!
(そして、右肘をビリオネ星人Aの背中に攻撃する)
ビリオネ星人A
「ぐっ!」
モルト
「お、おっ!」
モルトが逃げ出すことに成功する。
ビリオネ星人C
「⁈、クソ!」
カチャ(逃げ出すしたモルトに光線銃を向ける)
バーコズ・スタム
「⁈」
ダッ・・・バン!
(ビリオネ星人Aの持っていた光線銃を奪い、ビリオネ星人Cの持っていた銃に当てる)
カキン!(ビリオネ星人Cの光線銃が弾け飛ぶ)
ビリオネ星人C
「ぐっ!クソ!」
ダッ!・・・カチャ
(ビリオネ星人Bの光線銃を持って走る)
ビリオネ星人C
「おい!逃げるぞ!」
ビリオネ星人A
「お、おう!」
ピュン!
(ビリオネ星人Cがガソリンスタンドの燃料タンクに銃を撃った)
バーコズ・スタム
「やばい!」
バッ
(バーコズはモルトと気絶しているビリオネ星人Bを連れて離れた)
ボガーン!(ガソリンスタンドが爆発する)
バーコズ・スタム
「ふー、危なかった」
モルト
「私は大丈夫だから、早く追うんだ」
バーコズ・スタム
「わかりました」
ビリオネ星人C&A
「ハァーハァーハァーハァー」
バーコズ・スタム
「見っけた!」
ビリオネ星人C
「ち!見つかった!」
ビリオネ星人A
「どけ!邪魔だ!・・・どうする!このままだと追いつかれるぞ!」
ビリオネ星人C
「こうなったら!」
ビリオネ星人Cは目の前を通りかかっていた老人を捕まえ人質にした。
老人
「うぉお、何だ!君らは!」
ビリオネ星人A
「黙れ!静かにしろ!」
ビリオネ星人C
「おい!止まれ!止まらないとこのジジイの命がないぞ!」
バーコズ・スタム
「ちっ!しまった!一般人が人質に!」
バーコズはその場で止まる。
ビリオネ星人C
「そうだ!そこに止まれ!」
ピルター
「・・・」
バーコズ・スタム
「ワシは言う通りにここに居るが、あと数分も経てば時期、ワシの仲間と地元警察が来る。だから人質を解放してお縄についた方が身のためだ」
ビリオネ星人C
「黙れ!いいからそこで大人しぐっ・・・」
ビリオネ星人A
「ん?おいどうし・・・た」
ビリオネ星人Aがビリオネ星人Cの方を向くとビリオネ星人Cの後頭部に頭サイズの岩がぶつかっていた。
ピルター
「あっ、当たった!」
バタンッ(ビリオネ星人Cが倒れる)
ビリオネ星人A
「クソ!このガキ!」
バッ!カチャ!
(ビリオネ星人Aはビリオネ星人Cが持っていた光線銃を持ってピルターに向ける)
ピルター
「ハッ⁈」
ビリオネ星人A
「死ねッ!」
サッ!(バーコズがピルターの前に立つ)
ピルター
「バーコズ兄さん!」
ピュンピュンピュンピュンピュンピュン
(バーコズの方に光線銃が撃たれる)
バッ、グルーーーン・・・シュ
(バーコズは右手を前に広げ突き出し、円を描いてバリアを作った)
ピュンピュンピュンピュンピュンピュン
(銃弾はバリアに防がれる)
ビリオネ星人A
「な、何!」
バーコズ・スタム
「フッ」ニヤリ
シュッ!タッタッタッタッ!
(バーコズはビリオネ星人Aの目の前までに近づいた)
ビリオネ星人A
「⁈」
ガシッ!スゥッ
(バーコズはビリオネ星人Aの光線銃を持っている手を掴み、右手を胸の上に手を置いた)
バーコズ・スタム
「少し痛いが我慢してくれ・・・フッ!」
シュイーーーピュア〜〜〜
(ツノからエネルギーが右手に伝わり水面の如く、衝撃波がビリオネ星人Aの体に響き渡る)
バーコズ・スタム
「水面水撃波!」
ビリオネ星人A
「グッハ!🩸」
ドサ!(ビリオネ星人Aが倒れる)
バーコズ・スタム
「ふぅ〜ひとまず一件落着だな」
地元警察
「この度は大変ありがとうございます。後日、勲章を授与したいと我が星の警察署長が」
バーコズ・スタム
「受け取りたいのは山々なんですが、ワシはこれから担当惑星に向かわないといけないので長いはできないのです」
地元警察
「そうですか。なら、せめてお名前だけでも教えていただけませんか?署長にお伝えしたいので、あと、事情聴取は受けなくて大丈夫です」
バーコズ・スタム
「ありがとうございます」
地元警察
「では!」🫡
ピルター
「バーコズ兄さん、あんなこと言っていいの?」
バーコズ・スタム
「大丈夫でしょ。それに一応勤務中だし」
ピルター
「あっいや、そうじゃなくてバーコズ兄さんの宇宙船、ガソリンスタンドの爆発で粉々になっちゃったよ」
バーコズ・スタム
「・・・あーーーー!そうだったーーーー!ここからどうやって地球に向かえばいいんだーーーー!」
老人
「あの〜」
バーコズ・スタム
「ん?はい?」
老人
「先ほどは、助けて頂きありがとうございます」
バーコズ・スタム
「え?あっ!礼ならこちらの子に言ってあげてください」
老人
「いえいえ、首長として貴方にも是非お礼をしたくての、宇宙船をお探しなのだろ?私の宇宙船を是非、貴方に」
バーコズ・スタム
「え?いいんですか?」
老人
「ホォッホォッ、この宇宙の平和を守る戦士には自由に翔ける翼が必要でしょう」
バーコズ・スタム
「あっ!ありがとうございます!」
バーコズは宇宙船を手に入れた。
バーコズ・スタム
「フー、やっと出発できる」
ピルター
「やっと出発できるね」
バーコズ・スタム
「そうだな・・・そう言えばピルター少年、あの時、どうやって岩を飛ばしたんだ?」
ピルター
「僕、念力使えるんだ!」
バーコズ・スタム
「あっそうなんだ!」
ピルター
「うん!だからこの力を使って、僕もお兄さんみたいにこの宇宙の平和を守る戦士になる!」
バーコズ・スタム
「そうか・・・そうだ!・・・これを君に」
ピルター
「これは?」
バーコズ・スタム
「ワシの名刺、何かあればこの電話番号にかければすぐに駆けつけてやるからな」
ピルター
「ありがとう!」
キュイーン(宇宙船が発進する)
バーコズ・スタム
「カシラル・ピルター!次に会う時は君が立派な戦士になっている時に!」
ピルター
「うん!バイバーーイ!」
バーコズ・スタム 👍
キュイーーーーーーーン
こうして、バーコズ・スタムは唐突の初任務を終え地球に向けて再出発した。
次回 前世の惑星
コメント
1件
みぅ🤍🥀です、読了しました〜 第2話、一気に宇宙警察の仕事っぽくなって面白かったです!バーコズさん、見た目12歳なのに動きがちゃんとベテランでカッコよかった…特に「水面水撃波」のシーン、痺れました。ピルターくんとの出会いも良かったな…「転生者なのー!」ってキラキラした目、可愛すぎる。最後、ガソリンスタンド爆発で宇宙船が消えたときの「あーーー!」って叫び、思わず笑っちゃいました🤭 続き、気になります!