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前回のあらすじ
ビリ・・・ビリビリ・・・ボンッ(宇宙船が故障)
バーコズ・スタム
「ハァ〜💨、マジか〜」
ビリオネ星人A
「ヒャッハー!金目の物を渡せー!さもなくば貴様の船をぶっ壊してやる!」
アナウンス📢
「燃料タンクが破損しています。燃料タンクが破損しています。このままでは墜落します。このままでは墜落します。」
ピルター
「僕?僕はカバリア星人のピルター!年は6歳!」
バーコズ・スタム
「直せますか?」
ピルターの父 モルト
「この程度なら3時間あればできますね」
バーコズ・スタム
「おい!あんた!大丈夫か!」
従業員
「あっ、あ」
店員
「えーお値段、そちらの人質となっております」ニヤリ
ビリオネ星人A
「⁈、ソイツ店員じゃないぞ」
バサッ(店員は服を脱ぎ捨てた)
バーコズ・スタム
「ハァーイ、強盗団、are you ready Second match?」
ビリオネ星人Cの後頭部に頭サイズの岩がぶつかっていた。
ピルター
「あっ、当たった!」
シュイーーーピュア〜〜〜
(ツノからエネルギーが右手に伝わり水面の如く、衝撃波がビリオネ星人Aの体に響き渡る)
バーコズ・スタム
「水面水撃波!」
第3話 前世の惑星
バーコズ
「やっと・・・やっとだ・・・ついに!見えてきた!我が前世の星!地球!いや〜ここまで来るのに長かった〜赤ん坊から今にかけて12年・・・やっとだよ。え〜と?ワシが死んだのは2020年の冬?だったかの?そこから12年だから・・・今地球の西暦は2032年か。それだと皆んな何歳なんだ?」
↑
前世 星月 宇銀(ほしづき うぎん)
ーーーーーー ー星月家 年齢ーーーーーーーーー
星月 光太郎(ほしづき こうたろう)76歳→88歳
(息子)
星月 美晴子(ほしづき みわこ) 78歳→90歳
(息子の嫁)
星月 水気(ほしづき みずき) 52歳→64歳
(孫)
星月 鏡子(ほしづき きょうこ) 50歳→62歳
(孫の嫁)
星月 金目(ほしづき かなめ) 29歳→41歳
(ひ孫娘)
星月 薩摩(ほしづき さつま) 28歳→40歳
(ひ孫娘の婿)
星月 火南斗(ほしづき ひなと) 26歳→38歳
(ひ孫)
星月 華(ほしづき はな) 27歳→39歳
(ひ孫の嫁)
星月 木道(ほしづき もくと) 5歳→17歳
(玄孫)
星月 土余(ほしづき つちよ) 4歳→16歳
(玄孫娘)
星月 天宮(ほしづき あまみや) 4歳→16歳
(玄孫娘 姪)
星月 海斗(ほしづき かいと) 3歳→15歳
(玄孫 甥)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バーコズ
(光太郎と美晴子さんは高齢期か・・・玄孫達は皆、高校生か〜でかくなっているんだろうなー・・・ワシの事覚えているかの?)←無理があります。
木道&土余&天宮&海斗
「行ってきまーす!」
金目
「はーい!行ってらっしゃい!」
華
「気をつけてね〜!」
木道&土余&天宮&海斗
「はーい!」
木道
「ふぁ〜🥱」
海斗
「木道兄ちゃん、またウルトラマン見てたの?」
木道
「え?ダメ?」
土余
「ダメに決まっているでしょ!授業中寝ちゃうよ!」
木道
「夜更かししなくても眠くなるよ」
天宮
「ふぁ〜🥱」
土余
「ミヤ(天宮のあだな)も夜更かし、してたの?」
天宮
「ん?いや、ただ名探偵コナンの映画を見ていただけよ」
海斗
「・・・どこが「いや」なの?」
ーーーーーーーーーー学校ーーーーーーーーーーー
オハヨー ネーキイテヨー ナァナァアレミテター
木道
「じゃ、お昼にまた」
土余
「あいよー」
天宮
「ハーイ」
海斗
「じゃーねー」
ガラガラ(木道が教室の戸を開ける)
正太
「おい!木道!」
木道
「うお!何だよいきなり!」
正太
「悪い悪い、そんなことより!お前知ってるか!」
木道
「何が!」
正太
「学校のすぐ裏にある林に!宇宙船の跡があるんだって!」
木道
「⁈、何‼早く見に行こうぜ!︎」
正太
「当たり前だ!他の奴らはもう見に行ってぞ!」
木道
「1時間目までまだ時間がある・・・急いで見に行こう!」
正太
「おう!」
ーーーーーーーーーー裏の林ーーーーーーーーーー
ガヤガヤガヤガヤ オイミロヨ アレ
木道
「うっしょ・・・⁈」
正太
「⁈、ん?【うっしょ】?」
木道
「グフッW、やかましいわ!」
そこには直径10メートルのデカい窪みがあった。
木道
「すげ〜!」
正太
「だろ〜!」
木道
「見に来た甲斐があったな!」
正太
「だろ〜!」
体育教師 松尾
「何がだろ〜!だ!」
木道
「げっ!」
正太
「松尾先生!」
松尾
「後、10分で授業が始まるぞ!気になるのは分かるが、さっさと校舎に戻りなさい。この跡は先生達が直しておくから」
その場の生徒
「は〜い」
ゾロゾロゾロゾロ(生徒達が帰って行く)
松尾
「ハァ〜、にしても一体何があったんだ?ここ?」
ーーーーーーーー昼休み(食堂)ーーーーーーーー
ガヤガヤガヤガヤ
木道
「ハァ〜💨」
土余
「朝はあくびで、昼はため息、木兄の始まりは口から出る息から始まるのね」
天宮
「どうしたの?」
パク・・・モグモグモグ(お弁当を食べる)
木道
「いやねー、今日朝、友達から裏の林に宇宙船の跡があるって言われて行って見たんだけど、体育教師の松尾先生が先生達で直しとくって、だからさっき森林に、行ったら本当に直されていたからさ気分がだだ下がりなんだよね」
海斗
「そうなんだ、そういえば僕のクラスもその話題で盛り上がっていたな」
土余
「あー、私とミヤ(天宮のあだ名)の所もそれで話題もちきりだった」
↑
土余と天宮は同じクラス
海斗
「宇宙人って本当にいるのかな?」
天宮
「居たら居たで面白いけど、科学的に現実的に考えて難しいじゃないかな」
木道
「え〜、居て欲しいな〜」
ーーーーーーーーーー下校ーーーーーーーーーーー
日直
「起立!礼!着席!」
木道の担任
「はい、え〜週末だからといってくれぐれも怪我や事件に巻き込まれない様に先程、警察の方から不審者の情報が入りました。夕方あたりからの暗くなる頃に高身長不審者が通行人、特に学生を狙って追いかけ回されたりなどの犯罪行為、え〜事件が発生しております。皆さんくれぐれも気をつけて休日を楽しんでください」
クラスメイト
「はーい」
ーーーーーーーー部活(科学部)ーーーーーーーー
木道
「新科先輩、宇宙人って本当にいると思いますか?」
新科先輩
「居るんじゃないか?」
木道
「もうちょっと真剣に考えてくださいよ〜」
新科先輩
「はいはい、わかったよ。ちょっと待ってね・・・にしても、相変わらず宇宙人が好きね〜君、ひーお爺さんの影響なんだっけ?」
木道
「まー、ひーじいちゃんさ宇宙人好きと言うより星の方が好きですかね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
木道(6歳)
「ひーじいちゃん!こんな所で何してるの?」
星月 光太郎(77歳)
「おー!木道か!ハハ、ここでね星を見ているんだよ。この望遠鏡でね」
木道
「望遠鏡?それってお星さまを見るやつだよね!」
光太郎
「おー、よく知っておるな!」
木道
「僕も星見るの大好きだよ!それに、宇宙人がいるかもしれないし!」
光太郎
「ホッホッホッ!そうじゃな宇宙人が居るかもしれないの〜!」
木道
「ひーじいちゃんは宇宙人好き?」
光太郎
「んー、どうかのー、でもいい宇宙人だったら会ってみたいものじゃの!」
木道
「この望遠鏡ってひーじいちゃんのなの?」
光太郎
「いや、これは私のお父さん、君のひーひーじいちゃんの物なんだよ」
木道
「ひーひーじいちゃんもお星さまを見るの好きなの?」
光太郎
「あー、とても好きだったよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新科先輩
「ふ〜、よし!で?何だっけ、宇宙人が本当に居るかだっけ?」
木道
「はい・・・」
新科先輩
「さっきも言ったが私は居ると思うぞ、科学的に考えても」
木道
「本当ですか!」
新科先輩
「急に元気出たな(ハハ!)、まー簡単話し、私達も広く見れば宇宙人だしね。そもそも何で我々人間が誕生できたか知っているか?」
木道
「知っていますよ。確か、宇宙でガスや隕石同士が重力でくっついたり、小惑星にぶつかったりして酸素やら海やら恐竜やらが誕生してそこから猿が生まれて進化して人間になったんですよね?」
新科先輩
「その通りだ。宇宙人も今さっき言った通りの事が起きて誕生するんだよ。そして、出来た星の環境によって進化して人間に、つまり私達でいう、地球人みたいになるって事だよ」
木道
「なるほど!」
新科先輩
「君の大好きなウルトラマンだってそうだろ?」
木道
「確かに!」
新科先輩
「それに、案外近くに居るかもしれないよ宇宙人」
木道
「え?」
新科先輩
「なんたってここは青くて緑ある綺麗な星、地球なんだから」
木道
「・・・?」
新科先輩
「おっと、もうこんな時間だ!今日はもう帰ろうか」
木道
「はい!」
土余
「あっ!来た!」
海斗
「新科先輩も居る」
新科先輩
「おー!星月カルテット、相変わらず仲がいいこと」
木道
「悪いな待たせちゃって」
天宮
「大丈夫、私達も5分前に部活終わったばかりだから」
土余
「みんな来たし帰りましょうか」
海斗
「そう言えば、新科先輩って学校の裏の林の宇宙船の跡って見ました?」
新科先輩
「あー、見たよ。結構デカかったねー」
土余
「どのくらいデカかったんですか?私、見ていないんですよね」
新科先輩
「ざっと直径10メートルだったかな」
天宮
「そんな大きかったんですか」
木道
「あー、確かに結構デカかったな」
海斗
「新科先輩はあの跡って本物だと思いますか?」
新科先輩
「ん〜、ちょっと判断材料が足りないかな〜?ただ、本当に上から来たんだなぁーってのは解ったかな」
木道
「え?何でそう思ったんですか?」
新科先輩
「だって、草が中心から綺麗に外側に向いてたから10メートルぐらいのデカい物は本当にあったんじゃないかな・・・あっ家着いた!」
木道
「え?先輩の家ってここなんですか?」
新科先輩
「そうだよ」
土余
「学校に近いし、結構デカいですね!」
新科先輩
「まーね。じゃ皆んなまた明日!」
木道
「お疲れ様でした。おやすみなさい」
天宮
「10メートルの何か・・・そんな大きいの、どうやって運んできたのだろ?」
海斗
「それこそ宇宙船じゃない?」
木道
「だとしたら、興奮しちゃうね🤍」
海斗
「ヒソカ?」
土余
「あっ!」
木道
「びっくりした!」
天宮
「どうしたの?」
土余
「学校に筆箱忘れちゃった!取ってくるから先に帰ってて!」
ダッダッダッダ(土余が学校に向かう)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガサゴソ ガサゴソ
土余
「あった!急いで帰んないと!」
ダッダッダッダ(夜道を走って行く)
時刻はすでに夜の7時になっていた。
チカチカ(街灯が点滅する)
土余
「ん?何あれ?人?」
土余の目の前には街灯を逆光に浴びて影になっている高身長の人が居た。
高身長の人
「ーーーーー」
次回 帰還
羽海汐遠
14,668
#王国
星崎 ヒロア
333
天音ろっく
275
コメント
1件
うわっ、ついにバーコズが地球に帰還!って思ったら、もう12年経ってて家族みんな年取ってるの切ないな…。でも玄孫たちの日常パートがすごく自然で良かった。木道が宇宙船の跡見て興奮する感じとか、新科先輩との科学部の会話とか、キャラの空気感がしっかりしてたよ。ラストの土余が街灯の下で高身長の影を見るところで終わるのが続き気になりすぎる…!次回めっちゃ待ってるわ🔥