特級呪術師、愛されすぎてる件について。
『呪術師になってよかった』
宵ノ都 天音
︎ꕀ ☆ 宵ノ都 家 … 呪詛師殺しで有名 .
ꕀ ☆ 高校1年生 . さしす組と 同期 .
ꕀ ☆ 特級 呪術師 .
ꕀ ☆ 薄い 翡翠色 の 腰 まである 髪。金 と 深い 碧色 の オッドアイ .
『うわ…すご』
どうも☆宵ノ都 家の一人娘。あまねでーす
今日は入学なので呪術高専、と言われる場所に荷物を持って来校しています!
『楽しみだな…寮生活……』
期待に胸を踊らせ荷物の取っ手を、ぎゅっと握りしめる
『よしっ、行くぞ』
ガラッ
?「お、来た来た」
教室に入ると茶髪のボブの女の子と
?「オーラがある子だね 」
?「私と夏油の間座りな」
『はいっ!お名前聞いても…?』
硝子「家入硝子。よろしく」
『しょーちゃんって呼んでいい…?』
少し照れくさそうに上目遣いで硝子にお願いをする あまねを見て悶える硝子。
硝子「守りたいこの笑顔……」
傑「私は夏油傑 よろしくね」
『えっと、私は宵ノ都 天音です!』
傑「えっと……宵ノ都さん?」
『あまねでいーよ!すぐるくん!』
傑「養いたいこの笑顔……」
傑「じゃあ…あまねちゃん?」
『うんっ!仲良くなれて嬉しい!』
そんな和やかな空気をぶち壊すようにして入ってきた男
?「はーダリィ~」
『あの…』
?「あ” ?」
『ひっ……』(失神)
夜蛾「全員揃ったか
……なぜ宵ノ都が失神している」
硝子「自己紹介しようとしたあまねに この白髪野郎が凄んだのでビビって失神しましたぁ~」
夜蛾「ハァ~……おい、宵ノ都」
『ハッ……おはようございます』
夜蛾「久しぶりだな。この前任務を貰いに来た時以来か?」
『そうですね~……覚えてないです!まだ中学生でしたし!!』
硝子「中学生?夜蛾センとあまねって知り合い?」
夜蛾「知り合いも何も…………。後々知ると思うからこの際言っておく。宵ノ都 天音は特級呪術師だ」
硝子「とっ」
傑「きゅう!?」
?「じゅじゅつしぃ~!?!?」
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