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『ハハ……』
?「俺ですら1級なのにィ!?」
傑「まず君は誰なんだい」
硝子「自己紹介」
悟「……五条悟」
『へぇ~!五条家の人かぁ!』
悟(五条、という苗字を聞けばたちまち誰もが俺の言いなりになる。媚びを売り出すきっとこの女もそうだ )
『それなのに私より下の1級でカワイソウ~!www』
悟「殺す」
夜蛾「宵ノ都は中学2年生にして特級呪術師に認定された。…午前中は自習にする。自己紹介は済ましとけ」
『エッチョッ!』
傑「3人の術式ってなんなんだい?」
硝子「私は反転術式。他人にも使える」
傑「私は呪霊操術。」
悟「俺は六眼と無下限術式。俺に近づくものの動きを遅くするとか……そんな感じ?」
『私は……想像。』
傑「想像?詳しく言うと?」
『私が想像した物が現実になる。現れる…とか』
『例えば、さとるの六眼を3秒だけ使うところを想像するの。そうすれば……』
あまねが次に目を開いた時には澄んだ青色の瞳が世界を移していた。
『うっぷ酔う……とまぁこんな感じ』
硝子「何それチートじゃん!」
悟「へ~おもしれぇ」
『だから私、世界が崩壊する所を考えれば3秒で世界滅亡。私単独で国家転覆が可能というワケ』
『まぁそんなことを考えないように、と
特性イヤホンとピアスつけられた』
悟「チートだろマジで……」
『さとるだって!』
傑「……なんかすごい人達と同期になってしまった…?」
硝子「チーターⅹ2でしょコレ」
硝子「まだ午後まで時間あるし……歓迎会しようよ」
『しょーちゃん天才!!』
『そうと決まれば……焼肉キメよう』
悟「危ねぇ薬みたいに言うな!」
傑「騒がしい…w その前に各自荷物を部屋に置いこようか 」
『うわ松坂牛うまっ……でも私の術式は”鮮明な想像”が必要だから面倒でさァ』
悟「鮮明な想像……??」
『例えばさっきみたいな六眼を3秒使う、とかだったら。匂い、風、状況、格好…とかメンドクセーことを せんっめいに想像しなきゃいけねーのぉ』
硝子「…てことはめっちゃ頭いいって事?」