コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
伊之助「俺の母親と仲間を殺した相手が今目の前にいるなんて偶然だな!!安心しろお前を地獄に送ってやるぜ!!」
伊之助のお母さんが…童磨に…
氷彗「私も許せない!!恩人のしのぶさんを殺して愛している伊之助の母親も殺して!!」
カナヲ「絶対倒す!!」
童磨「そんなそんなw倒す宣告しても指一本触れてもいないのに笑」
氷彗「氷の呼吸 壱の型 氷雲の波」
カナヲ「花の呼吸 肆ノ型 渦桃」
伊之助「獣の呼吸 肆ノ牙 切細裂き」
童磨「血鬼術 枯薗垂り」
伊之助「うっ…!!」
氷彗「伊之助!!」
氷彗「氷の呼吸 陸の型 氷河」
全然技が届かない!!!
でもなんとなく…弱ってるような気がする…
カナヲ「月下さん!伊之助!もう少し粘って!」
氷彗「(なるほど…しのぶさんの毒が回るまでか…)」
童磨「(粘る…?まあいいや)あれ猗窩座殿死んだぁ?」
猗窩座は上弦の参で煉獄さんを殺した鬼だ
氷彗カナヲ伊之助「…」
童磨「猗窩座殿死んじゃったぽいから俺も少し急ぐね。俺の代わりにこいつらと遊んでやって」
童磨は術で自分より3分の1ぐらいの大きさのやつを出した
伊之助「なんだこのチビ!!余裕だわガハハ!!ぬおっ!?!?」
童磨「そいつは小さいけど俺と同じくらいの威力を出すんだ。さてそろそろ…ん?(視界がぼやけて…)」
童磨は血反吐を吐いてグラつく
カナヲ「一気に攻めて!!首を狙う!!」
伊之助「うおおおおおおお」
氷彗「っ…!!(間に合え間に合え間に合え!!)」
伊之助「獣の呼吸 壱の牙 穿ち抜き!!」
カナヲ「花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼!!」
氷彗「氷の呼吸 零ノ型 氷柱柳!!」
3人の大技が相まって童磨の首を切り落とした
氷彗カナヲ伊之助「…」
私達はしばらく呆然とした
伊之助「勝ったのか…?」
氷彗「うん…勝ったよ、」
カナヲ「…!姉さんの髪飾り…!」
伊之助とカナヲちゃんはちゃんと仇を打てたんだ。
すごいことだ。
伊之助とカナヲちゃんは泣き始めて私はそれをゆっくり慰めてあげた。
氷彗「伊之助、カナヲちゃん」
伊之助カナヲ「?」
氷彗「まだ…戦いは終わってない」
伊之助カナヲ「(゚A゚;)ゴクリ」
氷彗「…みんなのところへ早く向かおう」
伊之助カナヲ「おう!/うん!」