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テラーノベル(Teller Novel)
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rbr

「なんか疲れたなぁ〜….。」

tntn

「そやなぁ〜」

gr

「お疲れのようなんだゾ〜?」

「あ、そういえば新しい幹部が来るんだゾ!」

rbr

「へぇ」

tntn

「……。」

tntnが静かに怒っとる……。

tntn

「お前!!!!書類もせずに何楽しいところ取ってってんだよ!!!?」

gr

「…….ハハ」

「逃げるが勝ちっ!」

tntn

「仕事せぇ!!!」

gr

「いやぁあぁぁぁぁ!!!!」


そんな二人を見守りつつ、

新しい幹部ってどんなんなんやろ

と、密かに胸を躍らせた。

tntn

「はー….。」

rbr

「ところで、いつ来るんや?」

gr

「今日だゾ!」

tntn

「…💢gr….、俺に伝えたんも今日やんな?」

gr

「やめるんだーーーーー!!!!」

ut

「…何事かと思ったけどいつも通りみたいやな、」

rbr

「おん、新しい幹部が今日来るってだけや」

ut

「え、マジ?」



そんな感じでみんなに伝え終わった頃、

??

「チーーっす!」

と、誰か聞き覚えのある声が聞こえてきた…。

rbr

「は、zm….?!!」

zm

「え、…。?!!えッ、?!」

rbr

「スゥゥゥゥゥ….一旦俺の部屋に行こうか。」

俺の部屋は完全防音になっている。

というか、幹部寮全体として、

防音がしっかりしている。

基本ドアを開けているので

あまり意味をなさないが。



rbr

「…。」

そうや、そういえば女やってバレてたんや…

そう考えると動悸がする。

その時。

そんな沈黙を破いたのはzmだった。

zm

「なぁ、兄ちゃんって幹部やってん?!」

rbr

「そうやけど…。」

いつもどおりの

明るい笑顔に戸惑いを隠せない。

少しばかり、息が荒くなるのを感じた。

rbr

「あんまりバレるんもめんどいから、ここでは兄ちゃんって呼ばんでくれん?」

zm

「…(`・ω・´)ムまあ..ええよ。」

「二人きりのときは呼ぶ!」

rbr

「周りに人がおらへんときだけな。」

zm

「はーい…」

rbr

「ま、大体rbrって呼んでくれればええよ」

「俺は…いつもどおりzmって呼ぶな。」

zm

「わかった!」

rbr

「ええな?ここでは友達ってことにしとくんやからな?」

zm

「了解!」

zmと話していると、自分で驚くほどに

いつもどおりになれた。


tntn

「で、お前らってなんや、知り合いやってんか?」

rbr

「あー…どっちかというと、友達..やな?」

tntn

「やからなんか面識あるような反応してたんや?」

rbr

「せやね」

tntn

「じゃあ案内とかrbrに任せてええか?」

rbr

「….ええで」

tntn

「、じゃ、頼んだわ。」

心配そうに見てくるが、

アイコンタクトをとる。

zm

「よろしくな!」

満面の笑みをこちらに向けてくる。

rbr

「おん」

ut

「あ、部屋はrbrの隣の部屋しか空いてへんからrbrの隣やで」

はッ?!!

zm

「了解〜」

まじ….??

どうなるんよこれから…..!!

まぁ、…今までとそう変わらへんやろうけど..


zm

「rbrはいつ幹部になったん?」

rbr

「…」

少し、話そうか悩む。

が、まぁいいでしょ、と思い話す

rbr

「最年少で最年長の天の声」

「って聞いたことあるか?」

自分で自分の2つ名をいうのになんだか不思議に思いながら話す

zm

「あー、幹部になろうと思ったきっかけやわ」

rbr

「あれが俺やねんよ」

zm

「ゑ????」

「…え、?兄ちゃん…?え??」








✄—✄—✄—キリトリ—✄—✄—✄

ヘヘ

久々に書いた感満載(((

やっと夏の企画、トンネルで肝試しってやつの続き書き始めてます、

おそすぎワロたっていう☆

んまそんなところで

おつあづ〜!


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