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鎹鴉「カーカーオヤカタサマガオヨビダイマスグニムカエ」
かのん「はーい」
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産屋敷邸
かのん「…」
子供「お館様の御成です」
お館様「花音。来てくれてありがとう」
かのん「構いません」
かのん「どのようなご要件で?」
お館様「呪術師のほうに護衛任務に行ってほしくてね」
かのん「呪術師…ですか…」
お館様「嗚呼。実はここ最近、東京都立呪術高等専門学校という学校に、鬼が出た、という情報がよく出ててね。だから鬼殺隊から一人護衛をつけようと思ったんだ。」
かのん「そうなんですか…あの、一つ質問をしてもよろしいですか」
お館様「なにかな?」
かのん「呪術高専の人の名前を頭にいれておきたくて…」
お館様「嗚呼。わかったよ。呪術高専の人は、1年、伏黒恵、釘崎野薔薇、虎杖悠仁。」
かのん「!?悠仁兄さん…?」
お館様「兄かな?」
かのん「はい。私のギリの兄です。」
お館様「そうだったのかい。続けるよ。2年、禪院真希、狗巻棘、パンダ、そして長期任務中でいないけど乙骨憂太」
かのん「わかりました」
お館様「それで、花音には、1年に入ってもらいたいんだ。それに、花音には術式があるらしいから、正式に呪術師にもなってもらいたいらしい」
かのん「ということは、正確に言いますと、呪術師もやりながら、護衛として守りもやる。そして、護衛が終わったら、呪術師のほうも専念してやり、鬼殺隊と、両立させる。ということでよろしいですか?」
お館様「そうだよ。やってくれるかな?」
かのん「御意」
お館様「ありがとう」
かのん「あと私は一応1年として入学もしていますが、正式にやるのを今まで鬼殺隊のほうを優先してしまって、遅らせしまっていたので、正式にやってもよろしいですか?」
お館様「嗚呼。もちろんいいよ」
花音「ありがとうございます。私は屋敷に戻ります」
お館様「わかった。それじゃあ鬼殺隊の方の任務は今までより減らしたほうがいいかな?」
かのん「お気遣い感謝します」
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蝶屋敷
かのん「ふう…」
荷造りは終わった…あとは待つだけかぁ…
?「やっほ☆久しぶり〜花音」
かのん「はぁ…不法侵入ですよ?五条さん」
悟「も〜本当に恵に似てるよね〜」
かのん「…うるさいです。あと、一応護衛任務としても私はいくことになってますからね?任務が終わるまでは、護衛としてもやりますから。」
悟「おっけー」
悟「じゃ、いこっか〜」
かのん「…」
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教室
悟「今日は〜転校生がいま〜す☆」
悟「テンション上げてぇ〜」
野薔薇「女の子かしら」
恵「…」
悠仁「えっとぉ…いえ~い?」
悟「🥺」
かのん「胡蝶かのんです。一応護衛としても来てますけど、私は鬼殺隊と呪術師を両立でやってます」
悠仁「!?かのん!?」
かのん「あら、悠仁兄さん久しぶりですね」
野薔薇「えええええ!?めっちゃかわいいのにこんなやつの妹だとぉぉ!?」
かのん「?えっと」
野薔薇「私は釘崎野薔薇よ!女の子同士仲良くしましょ!」
かのん「はい!ニコ」
恵「…伏黒恵」
かのん「…」
この人めちゃくちゃ富岡さんに似てる…
悠仁「ツ!…花音・・そのえっと…」
かのん「…まだ・・・気にしてるの?もういいんだよ?私全然気にしてないよ?」
悠仁「花音が気にしてなくても俺が気にしてるんだッ!」
かのん「!そう‥ですか…まあいいです。いつか…もどればいいですし…」
悟「花音以外任務だよ☆」
野薔薇「空気よめ!」
悟「ええ!?まあいいや、ここいってねー」
悟「僕もこのあと任務だけど…花音は?」
かのん「私は…えっと‥」
鎹鴉「カーカーカノン。」
かのん「!?」
鎹鴉「チョットコイ」
かのん「ok」
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かのん「なんのよう?」
鎹鴉「シノブシボウ!シノブシボウ!ジョウゲンノニトカクトウノスエシボウ!」
かのん「え…?…そう…」
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教室
かのん「今日は私、蝶屋敷に一旦帰ります」
悟「りょーかい。何か合ったの?」
かのん「…しのぶ姉さんが亡くなったんですよ…だから…カナヲ姉さんたちが心配で…」
悟「わかった」
かのん「じゃあさようなら」
かのん「(飛ぶ)」
またね‥というと呪いになってしまう。鬼殺隊や呪術師にまたがあるかなんてわからない…わかっていたはずなのに・・・
なんで‥姉さん……
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主「それじゃあまた次回!おつゆの〜」