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うぁうぁうぁうぁうぁ好きです
はわ〜〜,!!最高すぎませんか😭💕 ドロドロしながらも優しくしたい!!みたいな健気な3人の感情がぶわって入ってきてもうほんと…凄く好きです…!!!🥰 3人の絡みが尊すぎて口角上がりまくりでした🫶 これが初コメですし,こんな真夜中にコメント残したらあれかな、?とも思ったのですが…貴方様の小説が神すぎたので残させて頂きます…👉👈 初コメ,長文,フォロー失礼します…🙌
うふふ良いですねぇ……この組み合わせも。 私の推し𝖼𝗉はいっぱいありますが アメ日、ソナチ、フライギ、イタナチ 中露が特に好きですよ!おすすめです!
第3話ですよーー!皆様!♡いっぱいで幸せ死しそうなこの日頃。
今回は、🇺🇸said、だっ!
なんか違う、ってことが今回多いかもっ!
気にすんなっっ!!
⚠️最初の方のみ戦争表現が出てきます。
⚠️前回(2話)手を抜きすぎちゃったので…
今回ので🇺🇸🇯🇵推しの方が発狂してくださるか、はたまた前作とのクオリティーとの差で🇷🇺🇯🇵推しの方が苦しむか…。
第2話、時間があったら書き直そうとしてるのでっ!静まりたまえっ!
最後に質問あるのでぜひコメント欄に♪
〜🇺🇸said〜
俺の家では、愛やら希望なんてもんが正義〜、みたいなのがある。
いつも元気な俺みたいにな!
………な〜んて言いたいところだが、愛が全てを救うなんてこと、ない。
俺が生きてきたなかで感じたこと。
ブリカスに支えられつつ、No. 1にたどり着いて、世界的に見ても驚異の成長を遂げた。
頂点に立つため、人を蹴散らす中でわかった。人間は外面や、財力やら、金やらが大切。
俺が好きになるやつなんて、生涯いないのではないだろうか。なんて思っていたとき。
ちょうど戦後まもないときのことだった。
🇯🇵「初めまして。日本と申します。」
こいつ、日本が国になった。
(↑意味わかんないかもだけど各々解釈してくださいっ)
日本は俺よりもはるか昔に存在していて、2000年以上生きているらしい(クソビビった)が、これまで、それぞれの時代の奴らや、日帝が国の代表(的なの)になっていたため、出会ったことはなく、初対面だった。
俺がそいつの教育係になった。
日帝とは違い、小さくて、細くて、静かな奴だった。
🇺🇸「お前がJAPANだな。俺がしっかり、一からしっかり教えよう」
どんな命乞いをするのだろうか。
問題がなければ、殺すつもりだった。
🇯🇵「……アメリカさん。 本日、今、お伝えしたいことがあるのです」
またくだらない戦争での言い訳や、自分だけを逃して欲しい、なんて泣きつかれるんだろうと思った。
…が、日本の口から出てきたのは、予想外の言葉だった。
🇯🇵「今回のことは、私が全責任を背負うと誓います。
私の国民に、危害を与えないと、お約束してくださいませんか。
私は国です。どんなに苦しい仕打ちだろうと、耐えて見せます」
そう真っ直ぐに俺の眼を見て言った。
穢れも、嘘もない、真っ直ぐな漆黒の眼。
少し震えていた手足からは、覚悟が感じられた。
日帝が、兄が、国民が、上司がやったことを、自分が全ての責任を取ると言って退けた。
威圧を放つ俺に。
怖いだろう。恐ろしいだろう。
それでも民のために、己を差し出した。
なんて美しくて、品位があって、健気で、可哀想で、可愛らしい。
何より国民への愛があった。
俺にないものを持っている。
日本を殺すことなどなかった。
きっとこれが恋なんだと思った。
俺に嫌悪を抱かれないように、俺から離れていかないように、同盟を結んでからも、日本に優しくしてやった。
力ずくで俺のものにしてみせることも出来なくはないが…。日本から来てほしかった。
🇯🇵「アメリカさん!おはようございます」
🇺🇸「Japan!おはよう!」
昔に比べて随分明るくなった。
俺に、心からの温かい笑顔を見せるようになった。可愛くて愛しくて堪らない。
日本への気持ちは小さくなるどころか大きくなるばかり。
最近ロシアも日本を狙っているみたいだが…絶対に逃げない。
絶対に俺のものにする。なぁ?日本。
会社の近くのホテルのベットの上にいた時。
ブリカスから電話が来たが、内容がやば過ぎた。
🇬🇧『うーん、つまりそういうことですね〜』
🇺🇸「くそヤベェじゃねぇか!マジなのか!?アル中野郎が日本と手ぇ繋いでたっ!?」
俺が日本のことを愛してやまないことを知っている(何処で知ったのかは謎)ブリカスからそんな電話が来た。
どうやらアル中と日本が手を繋いでいるところを、ブリカスが発見したらしい。
想像しただけで悪寒が走る。
🇬🇧『まぁ何しろ私も老眼ですからね。光の錯覚なのかもですけど』
🇺🇸「つっつつつつ付き合ってるのか!?」
🇬🇧『それはないかと。私のデータにはそういうのは載ってませんし』
データってなんだよっ。こぇぇよっっ。
🇬🇧『はぁっ〜〜。あなた、、全然進展してないじゃないですか。結局はあんたも照れてばっかで臆病なんですよ。いじらしいったらありませんよバカ息子。口だけの男は嫌われるに決まってるんですよ。早く手に入れなきゃそりゃあ誰かに取られますよ。あんな素敵な人が。全く成長してませんね。明日にでもさっさと告白して砕けてくださいよ。だいだい…』ブツッッ
🇺🇸「チッ。うるさいんだよ//その通りなこと言うんじゃねぇクソ親父が//」
「明日にでも告白して……」
明日…。どうせ実行するなら早いほうがいい。
いつも自信満々な大国が何を臆病になっているのか。
時刻はとっくに23時を過ぎている。
ロシアのことだから、手を出すことはないよな、流石に(フラグ)。
明日…明日…絶対…。
そんなことを考えつつ、静かに目を瞑った。
いつもより早めに起きて支度してから、日本に電話をかける。
平常心平常心と心で唱えていたのにも関わらず、声に気持ちが表れているのが分かった。
……が、ロシアの声がする…?
ロシアの家に日本がいる…??は??
🇺🇸「は!?に、日本!?ちょ、は!?何されたんだ!?」
🇯🇵「あ、アメリカさん?あの、何もされてないですけど!?」
🇺🇸「おいロシア!お前〇〇市の〇〇〇〇んとこの家だよな!?今行く!!」
急いでホテルの外に出た。
クッソが!なんであいつの家にいるんだ?
クソロシアの声を聞いた瞬間最悪の事態を連想したが、日本の声的にも嘘はついていなさそうだったから、何もされていないのは確かだろう。
幸い、自分の足がクソ程速く、ロシアの家…(ていうか別荘ていうか…?家は別にあるらしい)が近くだったのもあって、5分で着いた。瞬足っ。
[バンッッ]
〜🇯🇵said〜
電話が終わってから話すことがないです。
気まずい…。
いついらっしゃるんでしょう。アメリカさん。
2人が一緒にいらっしゃると私の心臓が持ちませんね//しっかりしなくては…。
そういえば…アメリカさんが私をJapanではなく日本と…ふふ。
あ。だめですだめです。キモイですよ私。
[バンッッッ]
🇯🇵「うわぁっ!」
🇷🇺ムッ
🇺🇸「Are you ok?Japan?」
🇯🇵「いぇ、いぇす…!And you…?」
🇺🇸「フーーーー、sorry.大丈夫だ」
英語教育しといてよかったです。なるほど。こう言う時に使うんですね!
それにしても汗をかいててもかっこいいですね…アメリカさん…///
冷静なロシアさんもかっこいいです//
…ってそんな場合じゃない!
🇺🇸「でー??ロシア、なんでお前がJapanを連れてるんだ?」
🇷🇺「お前には関係ねぇだろ??」
🇺🇸「同盟国なんだがなぁ?どっかのロシアさんと違って?」
ア、アメリカさん?か、肩に手が…。近くないです…?
あ。でも外国の方は距離が近いとかそういう…?//
🇷🇺「は?政治で仲が良いだけだろ?」
🇺🇸「素でも仲いいんだよなーJapan?」
🇯🇵「ぇ、ぁぅ、はい」
🇷🇺「いや、俺とだって仲良いだろ?日本?」
🇯🇵「ぅぁ、は、はい」
ロシアさん…て、手が触れてますよ?
🇷🇺「ほーーら」
🇺🇸「お前は言わせてるだk」
🇯🇵「あ、あの!」
🇷🇺🇺🇸「「!?」」
だめです顔が、顔があっっつぃ。
🇯🇵「ちょ、ちょっと距離がち、近いかな…なんて…お、思ったり…//」
🇷🇺「っっ…//に、日本!」
🇯🇵「ひゃいっ!//」
噛んだ…//恥ずかしすぎます…//
お話が終わったらすぐに帰らなくちゃ…。
🇷🇺「お、俺は!」
🇺🇸「はっおま…!」
…?お二人とも顔が真っ赤に…?
🇷🇺「日本のことが好きだ!!!」
……………………?
🇯🇵「…………………す…き…?」
えっっ!?えっっっ!?!?
えっっ!?!?!?好き!?私のことが!?
えっ!?
🇯🇵「ぇ…ぁ…ぅぁ…ぇ////」
まってくださいまってください。
ど、どういう…
🇺🇸「日本!!お、俺だって!」
🇺🇸「日本のことが好きだっ!!」
あああああああああアメリカさん!?
こここここ、これは夢ですか?
真剣な表情のロシアさんとアメリカさん。
自称兄兼中国さん並に赤面した気絶寸前の私。
ロシアさんの家の玄関で。
場所と状況があまりあってないような気もする中で、3人は固まっていたのでした。
一旦ここで区切ります。🇺🇸さんが🇯🇵さんにクソデカLOVE感情抱いてたら尊いよねっ☆
それはそうと、投稿遅くなってすみません。
春休みの課題を最終日に終わらすタイプでして…。すっかり忘れておりました泣。
次からも頑張る所存です…!!
ご質問!
もうすぐでこのお話も最後になります。
次の作品どうしよ…ということで、皆様ー!
お好きなCPはなんですか!!
コメントにぜひ!