TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

東方学園

一覧ページ

「東方学園」のメインビジュアル

東方学園

3 - 最終回 ばいばい BADEND

♥

66

2025年03月22日

シェアするシェアする
報告する

ー学園ー

霊夢:「魔理沙、おはよ…」

魔理沙:「…」

今日も無視。あぁ、辛いなぁ…。

霊夢:「…」

私はいつものように今日を過ごした。やっぱり机は落書きだらけで水をかけられる。


ー放課後ー

霊夢:「魔理沙…」

魔理沙:「…」

…仕方ない。今日も1人で帰ろう…。


ーそれからー

ずっとそれが続いて、ノートも教科書もビリビリで、魔理沙は無視で。

私の精神は限界まで来ていた。


ー学園ー

霊夢:「…」

魔理沙:(あれ…?霊夢、やつれてきてる…)


ー体育館裏ー

A子:「あははっ!いい気味ね〜w」

B子:「魔理沙先輩もちょろいw」

C子:「魔理沙先輩に寄り付くからダメなのよw」


ー教室ー

霊夢:「…」

気が重い。もう辛い。いっその事死んでしまおうか。


ー放課後ー

霊夢:「…」

1人で帰ろう。


ー家ー

私は包丁を取る。もう何も感じない。


ーA子の家ー

A子:「笑いが止まらないわぁw」

[ピンポーン]

A子:「?」

霊夢:「…」

A子:「あ、霊夢先輩じゃないですかぁwなんの用ですぅ?w」

[グサッ]

A子:「え…?」

私の包丁がA子の腹を突き刺す。どっと血が流れ、床にびちゃびちゃ落ちる。

A子:「あ、あ…」

A子が血を吐き、倒れる。次は…


ーB子の家ー

[グサッ]


ーC子の家ー

[グサッ]

霊夢:「あ、あははっ…」

身体中が血まみれだったけど、もうどうでもいい。


ー魔理沙の家ー

魔理沙:「もっと無視しなきゃいけないのかな…」

[ピンポーン]

霊夢:「…」

魔理沙:「れ、霊夢…!?血まみれだぞ…!?」

霊夢:「うふふふ……」

霊夢:「あははははっ!」

魔理沙:「霊夢…?」

[グサッ]

魔理沙:「か…はっ…」

霊夢:「あはっ」

魔理沙:「れ…いむ…」

[ドサッ]

霊夢:「っはは… 」

~BADEND 「永遠なる終わり」~

この作品はいかがでしたか?

66

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚