❤️side
❤️ )「お前が、水の能力者か。」
仮面を付けており、顔はよく見えない。
)「……」
❤️ )(何も喋らないのか……?)
すると、急にこちらに来て水の泡の中に入れられた。
❤️ )(なんだよこれ……)
俺は、氷の剣で割った。
❤️ )「こんな、簡単な技使ってどうするつもりだ、?」
すると、何十本の氷の剣を放った。
❤️ )「!?」
俺は氷で壁を作って守った。
❤️ )(なんで氷を、!)
しかし、威力が強すぎて壁は壊れてしまった。
❤️ )「くっ、!」
俺は咄嗟に、水の能力者に氷を放った。
❤️ )(足でもなんでもいいから凍れ!)
すると、攻撃が止まり水の能力者の手が凍っていた。
❤️ )「よし。今だ!」
俺は水の能力者に近ずき、氷の剣を刺そうとした。
しかし、、、
グサッ
❤️ )「っ、!?」
刺された、。
なんで、、、
水の能力者を見ると、手の氷は溶けていて。
俺の腹には、氷の剣が刺さっていた。
)「最初の泡は、君の能力をコピーするために使った。」
❤️ )「!」
話している最中、剣に水がかかって来て水を凍らせて氷を上から付け足してきていて、傷がどんどん広がっていく。
❤️ )「ゲホッゲホッ🩸」
)「君の氷の能力は、全てインプットされた。そのまま死んで行くといいよ。氷の能力者。」
❤️ )「最後に、、1つ聞いていいか、?」
)「……何」
この声、ゲーム感覚で完全攻略された感じ。
この感じは、、、
𓂃◌𓈒𓐍
💜 )「いえーい!また俺の勝ち〜!」
❤️ )「つ、強い、!」
💛 )「ふっかって、ゲームの時だけ頭良くなるのなんなのー?」
💜 )「だけってなんだよ!!」
❤️ )「なんで……水と氷……火が使えるスキンを使ってないのになんでこんなあっさり……」
💜 )「氷と火だったら火が勝つって考えじゃダメなんだよ。」
💛 )「なんで?」
💜 )「この水のスキンは、コピーの能力が使える。氷対氷は相性が悪いでもな、氷と水対氷だったらどうだ?水は自由自在にどこにでも入って道を作る。その道を氷が辿って行けば、もう最強よ。」
💛 )「なるほど……」
💜 )「相手は火じゃないから大丈夫〜って油断させて、攻めるんだ。」
𓂃◌𓈒𓐍
❤️ )「ふっか……お前なんだろ……」
)「……」
あの時の、ゲームの話今でもちゃんと覚えてる。
❤️ )「どう、、、なんだよ、、」
バリバリバリ!
さっきより早いスピードで氷が固まり、傷がもっと広がる。
❤️ )「あ”ぁ”ぁ”ぁ”!」
💜 )「黙れ。黙れ!」
❤️ )「目を覚ませ、、ふっか、、!こんなのふっかじゃ、、ない、!」
さらに、深く刺さり傷がまた広がる。
やばい……
限界だ……
💙 )「涼太!」
翔太……来てくれたんだね、、
後は、、任せた、。
俺は、ゆっくりと目を閉じた。
𓂃◌𓈒𓐍
♡=1000
コメント
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続きめっちゃ楽しみです!!
パニックパニック え、……どう言う事……? ふっかが裏切った?……嫌々まさか、ね
え、ふっかさん……ッ な、んで……