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来ましたよ。クソ下手な小説が…
⚠️注意⚠️
政治的、宗教的、戦争的意図一切なし
私、語彙力がない人間なので結構Google先生の辞書から言葉もらってきてます
あと朝菊、菊朝の学パロ
年齢操作もあります
それでもよければ…!
高校二年の春。掲示板に張り出されたクラス分けの紙を見た瞬間、俺の高校生活は、早くもお先真っ暗だ
「嘘だろ……。あいつら全員、別のクラスじゃねぇか……」
一年生の時にそれなりに仲が良かった連中の名前は、綺麗に別のクラスへと分かれていた、
つまり、この二年B組の教室において、俺の知り合いはまさかの0人…泣
最悪だ…
べッ、別に一人で行動するのが寂しいってわけじゃないからな?!
本だって読めるし、音楽だって聴くし…
だけど、高校という狭い社会において、最初から
「孤立している奴」
という印象がつくのはどうしても避けたかった、
ガララ、と教室の引き戸を開けると、すでにいくつかのグループができていて、楽しそうな笑い声なんかが聞こえる
俺はとりあえず自分の席を探した。
窓際の後ろから二番目。悪くない。むしろ、外の景色を眺めていられる特等席だ。
カバンを机のロッカーにしまい、席についた。
さて、ここからどうするか。誰でもいいから、早いとこ「とりあえず話せる奴」を作っておかないと…
この後の自己紹介や、直後に控えているであろう移動教室で詰む…。
……誰に話しかける? 前の席の奴は、他に話してる奴らがいるっぽいしな……
焦る心を落ち着かせようと、視線を右に滑らせた
廊下側の、俺のちょうど隣の席。そこに、一人の男子生徒が座っていた。
サラサラの綺麗な黒髪。少し小柄で、背筋がすごくいい。
彼は静かに読者をしていた。読書中も姿勢はピンとしていてなんだか見ているこちらまで背筋が伸びるような、独特のお行儀の良さがある。
よし、隣の席だし、こいつにしよう
あまりガツガツ行き過ぎても引かれるし、かといって不愛想すぎてもダメだなぁ、 適度にフレンドリー、かつ自然に…、、!
「な、なぁ。ちょっといいか?」
声をかけると、黒髪の彼はこちらを静かに振り返った。
「はい? 何でしょうか?」
…驚くほど丁寧な言葉遣いだった。声のトーンも落ち着いていて、耳に心地いい。
「あ、いや……。俺、アーサー・カークランド。 このクラス、知り合いが一人もいなくてさ…もしよかったら、名前、教えてくんないか?」
少し緊張して声が裏返った気がする…恥ずかしさで少し顔が赤くなってるんじゃないだろうな…?
すると、彼は一瞬だけ目を丸くした。驚かせてしまっただろうか。
と不安がよぎったが、すぐに返事が返ってきた
「そうでしたか。それは心細いですね。私は本田菊と申します。よろしくお願いします、アーサーさん」
「……っ、あ、あぁ! よろしく、えと…菊!!」
本田菊。
なんだか、彼にぴったりな名前だな、、
「アーサーさんは、前のクラスはどちらだったのですか?」
「俺はA組だったな。菊は?」
「私はD組でした。私も、このクラスにはあまり親しい人がおらず、声をかけていただいて、救われました…」
菊はそういって、微笑んだ、
救われた、なんて大袈裟な、と思うと同時に、なんだか胸のあたりが少しだけ熱くなる。
「なんだ、お前もか。じゃあ、お互い様ってことだな」
「はい。そうですね」
菊はクスリと静かに笑った。その笑顔が、なんだかとても輝いて見えた。
それから、担任が教室に入ってくるまでの数分間、俺たちは他愛のない話をした。
通学方法のこと、前のクラスの担任の愚痴、これから始まる授業のこと。
菊はものすごく聞き上手で、俺が少し熱くなって話をしても、
「ええ」「なるほど」
と相槌を打ちながら、楽しそうに聞いてくれた。
なんだ……。思ってたより、ずっと話しやすい奴で安心したなー…
最初に感じた「お行儀が良くて話しかけづらそう」という印象は、綺麗に消え去っていた。
ーーよし、全員席につけ。ホームルームを始めるぞ
前方の教卓を叩く担任の声で、俺たちの短い会話は終わってしまった、
俺と菊は前を向き、黒板の方に体をむける。
担任がこれからの予定を早口で説明しているが、その内容はほとんど頭に入ってこなかった。ヤッベェヤッベェ
クラス替え初日。友達ゼロの絶望から始まった朝。
これが、俺たちの始まり。
この時の俺は、ただの「話しやすい隣の席の奴」だった彼が、自分にとってどれほど大きな存在になっていくのか、まだ何も知らなかったんだ。
最後の方にGoogle先生からもらった言葉バッカで草はえんよ、?
んじゃーねー!