第12話♡1000ありがとうございます!!
嬉しすぎます……(泣)
では、本編に行きましょう…!
事務所
S「おはよう2人とも……って、」
M「おはようございます、千ト、」
Y「……はよ、千ト…昨日は悪かったな…」
S「ううん、大丈夫だよ…?(左手くん…右手くんにべったりだ…)」
M「…左手、離れてください…重いです…」
Y「……」
S「ふふっ、いいじゃんか右手くん、隣にいさせてあげな?」
M「…ですが……」
Y「兄貴……俺のこと…いやd、」
M「そんなことないですから…(このやりとり何回目でしょうか…)」
S「……(これで、いいんだよね、)」
M「そういえば千ト、今日は仕事、ないのですか?」
S「今日は、昨日の事件の続きだね、と言っても…ほとんどないけどね、」
M「なるほど……左手、大丈夫ですか?」
Y「…あぁ、大丈夫だ…」
S「無理はダメだよ…?」
Y「おう、分かってるって…千ト、サンキューな、」
S「うん…」
病院
K「……あ…!ナイトアウルの皆さん…!」
S「楓さん、明希さんは…?」
K「すっかり良くなってます……少しお話ししますか?」
S「お願いします、案内をしてもらっても?」
K「はい、」
M「……(千ト…何を考えて…?)」
Y「…」
病室
K「ここです、どうぞ、」
A「……あっ!!」
S「こんにちは、明希くん、僕の名前は皇千ト、こっちの2人が」
M「星喰右手、そして弟の星喰左手です、」
Y「よろしくな、」
A「…(お兄ちゃんの後ろにお兄ちゃんが隠れてる…?)」
M「……左手、私の後ろに隠れるのをやめなさい…」
Y「…わりぃ……」
S「………」
A「お兄ちゃんたちが、僕を見つけてくれたの?」
S「そうだよ〜!」
A「…ありがとう…!僕…怖かった……もう、ずっとあそこに居なきゃダメかと思った…」
S「……楓さんに感謝しなきゃね…」
A「うん…!か、楓お姉ちゃんありがとう…!!」
K「明希くんが助かってよかった…」
S「……(明希くん…少し怯えてる…?)」
Y「…あんた、なんで明希がこうなってるって知ったんだ?」
K「え?」
M「こら左手…!!」
K「……この間も言ったように、声が聞こえたから……」
Y「…へ〜、(あの家…見た感じ外に音や声が漏れる感じしねーけどな…)」
A「………」
S「……(左手くん、ありがとう、)うっ……!!」
Y「千ト!」
S「ご、ごめん…少し…支えてほしい…」
Y「……分かった、」
A「お、お兄ちゃん達…大丈夫…?」
K「明希くんは心配しなくても大丈夫よ、」
A「……う、うん…」
M「……」
Y「……(怪しいな…)」
S「…ねぇ、左手くん…」
Y「…ん?」
S「………………、いい?」
Y「…あぁ、いいぜ〜?」
Y「なぁ楓さんよ〜、ちょーっと2人で話しねぇ?」
K「え?……まぁ、いいですけど…」
M「……(左手…“時間稼ぎ“頼みますよ……)」
もしかしたら、他ハウスの物語出すかもです!
コメント
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コメント失礼……この小説ッ最高です!!何食ったらこんな小説できるんですか??……その…つまり………好き。(語彙力皆無)