TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する



?「たぁーんじろぉぉぉー(泣)」


声のする方へ行くと、


炭治「!善逸!!」

そこには、地面に体育座りしながら大泣きしている、

黄色い頭の人が居た。


炭治「善逸そんな怪我してどうしたんだ!」

善逸「グスッ、俺も目が覚めたら身体中痛くてぇー、ズビッ…ん?」

(○○の方を見る)

善逸「?!お、女の子?!」

私(うるさっ)

善逸「た、炭治郎…お前…誘拐してきたのか、?」

炭治「な訳ないだろう?○○、自己紹介してくれるか?」

私「あ、…△△○○です!水の呼吸の派生である、宇宙の呼吸っていうの使ってます!今日が初任務で…階級はまだ1番下ですけど、精一杯頑張ります、!」

善逸「…鬼殺隊員、?」

私「はい!!」

善逸「嘘でしょ?こんな可愛い子が?」

炭治「嘘じゃないぞ?○○は俺と同じ育手の鱗滝さんから教わった子だし、何より隊服を着てるだろ?」

善逸「え、だとしてもよ?!女の子なのにそんな鬼殺隊なんて危なすぎD…」

炭治「○○、この子が俺のさっき言ってた人、我妻善逸だ!仲良くしてやってくれ!」

私「あ、うん!我妻さ…」

善逸「歳も近いし、善逸でいいよ?○○ちゃん✨」

(めっちゃ顔近い)

私「あ、…ぜ、善逸、?」

善逸「ぎゃぁぁー!可愛い!俺死ねる!!」

炭治「あれ、それより善逸、伊之助はどうした?」

私「い、いの、?すけ?」

炭治「もう1人の俺の同期の友達だ!」

善逸「あー…あいつならさっき、猪突猛進ー!…って言ってどっか突っ走ってったぞ。」

炭治「あー、笑 行っちゃったかぁ、」

善逸「それより帰ろうぜ、?俺もう無理なんだけど、?」

私「何言ってるんですか?まだ鬼いますよ?」

善逸「えへへっ、○○ちゃん敬語無しで良いよぉ〜!炭治郎みたいに気安く話しちゃってぇ〜?」

私「あ、…う、うん、!笑」

あー、善逸話聞いてないな、笑


私達は3人で伊之助って人を探しつつ、鬼を探しながら、

道の無い山奥を歩いた。

先程までとは違い、

炭治郎達がいるおかげで、心細く無い。


これが、”仲間”なのか。




と、



私は初めて感じた。











𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝

鬼殺隊のとある少女

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

39

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚