TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

男仲間

「っ!!!!!」

「おいおい、俺達を倒すんだろ早く立てよ」

「猫それぐらいにしておけ」

「やだね、だって面白くなって来たんだ邪魔すんなよジジイ」

と話していると二郎が猫に言った

二郎

「お前中々やるじゃん!」

二郎

「今度俺とラップバトルしょうぜ!」

「良いぞ、、ってそっちは終わったのか?」

と聞くと二郎は言った

二郎

「おう!、一発でのしてやったぜ!」

「それは、良かったぜ」

「改めて鷲らは此処で失礼をするぞ」

と犬が言うと二郎が言った

二郎

「ちょと!、待てよ!」

「何だよ俺達忙しいんだよ!」

二郎

「さっきの女の話しもうちょい聞かせてくんないか?、些細な事でも良いからよ」

「些細な事か、、、思い出せんの」

「悪いな他当たってくれ」

二郎

「そうか、ありがとな」

「今度こそじゃあーな!」

と猫達は二郎と別れた

「はぁー、何か疲れたんですけどー」

「お主は、ラップしたであろうな」

と犬が猫に飴を渡した

「お!、これ!イチゴ味の飴じゃん!」

「もらって良いのか!」

「お主は頑張ってラップをしたからなご褒美じぁよ」

「あんがとな!、ジジイ!」

と言って猫は飴を食べた

「美味しい!!!」

「それは、良かったわい」

そして犬と猫はそれから沢山の情報を集め

とうとう、夕方になった

「ありぁ、もう夕方か?」

「そうじゃあな、そろそろ本来の姿に戻って寝るとするかの」

と言うと猫が賛成した

「そうだな、人間の姿をするだけで結構疲れるぜ、、、、」

「ならば、路地裏に行こうではないかその方が良かろう」

「おー、行こうぜ」

と猫達が歩いていると人とぶつかった

「すまないな、大丈夫か?」

と犬が振り向くとそこには二郎ともう一人の男が居た

二郎

「俺もわりー、、って!、お前ら!」

「あ!、お前昼間の!」

と言っていると男が聞いた

???

「何だ?、二郎知り合いか?」

二郎

「兄ちゃんコイツらだよ、女と一緒にいたって言う」

???

「そうなのか!」

そして犬が聞いた

「すまないが、お主は誰じゃ?」

一郎

「お!、すまねぇーな」

一郎

「俺は山田一郎だ」

「山田、、、、お前ら兄弟なのか?」

と猫が言うと一郎が言った

一郎

「あぁ、あともう一人弟がいんだよ」

「そうなのか、お主がバスターブロスのリーダーなのか?」

と犬が言った

一郎

「あぁ、そうだ」

「お前も目がオットアイ何だな、まぁ分かりやすくて良いけど」

一郎

「そうか?、ありがとうな」

と話していると二郎が言った

二郎

「お前らこれから帰るのか?」

「そうじゃあよ、鷲ら旅をしておってな」

「そうなんだぜ、俺達今旅行でしててな」

一郎

「子供だげでが?、親は?」

「鷲らの親は何とか言うかのー」

「かわいい子供には旅をさせろ!ってあんじゃん?」

二郎

「まさか、、子供だけで冒険させるなんてなお前達の親ヤバい過ぎだろ、、、」

「まぁ、それで今からホテルに帰るの所なんだよ」

と言っていると一郎が言った

一郎

「なら、俺達の家に来ないか?」

「は?、何でだよ?」

一郎

「お前達の女に会ったって言ってたよなその事を詳しく知りたいんだ」

「別に良いが、、迷惑ではないか?」

一郎

「良いんだよ、子供だけホテルに泊まるなんざ俺が許せねんだ」

「いやいや!、弟達の賛成が無いとダメだろうが!」

と猫が言うと二郎が言った

二郎

「俺は良いよ兄ちゃん子供だけ言うのも兄ちゃんに賛成だから」

一郎

「そうか、ありがとうな、二郎!」

「はー、おいジジイどうするよ?」

「敷かないの、行こうではないか」

一郎

「お!、話し決まったようだな!」

「それでは、お言葉に甘えて行かせていただきます」

一郎

「そうか!、なら早く帰ろうぜ三郎が待ってるはずだ」

と猫達は一郎達の後をついて行った

続く

loading

この作品はいかがでしたか?

3

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚