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インフル
黄side
黄「桃くん久しぶり!」
桃「おう、久しぶり…ゴボッ!」
黄「どうしたの、風邪…?」
桃「ちょっとな、悪性のインフルらしいわ、 今、家で寝てるとこ」
黄「インフルなの?大変だね、今から行ってもいいけど…、」
桃「ぁ〜、大丈夫、でも本当最近物騒だよな、近所では通り魔事件が多発してるらしいし」
黄「何それ、怖いね、」
桃「何でも突然部屋に入ってきて後ろからロープで首をギュッ、といくらしいぜ」
黄「それって気付くことない?普通。まあ僕なら即返り討ちにするけど、」
桃「返り討ち?出来んのかよ笑、そんなマジキチ相手に?」
黄「ふふっ笑」
桃「笑、でさ………ゴッ、ゴホッ!ゲホッ!」
黄「さ、桃くん?…大丈夫?」
桃「………わりぃ。大丈夫大丈夫。風邪ひどくなってきた」
黄「大丈夫?声変わってるけど、喉悪くしちゃった?」
桃「あぁ…ところで今度お前んち行きたいんだけどさ。道教えてくんない?」
黄「僕の家?何回も来たことあるでしょ?」
桃「忘れちまった。住所教えてくれたら行くよ」
黄「しょうがないなぁ。XXXX町XXXX番地ね。もう忘れないでよ〜!笑」
桃「わかった。今度必ず行く」
黄「じゃぁ安静にしてね、!」
桃「あぁ」
【解説】
友達は電話中に殺されてしまった、
声が変わったのはそのため、