◇◇◇◇◇
王城に帰ってきたら、すぐ夕ごはんの時間でした。
串焼き食ったから、そんなに入らん。
申し訳ないと思ったら、他の人は普通に食べてるよ。
若い子は食べ盛りですね。
その割に太らないのは、全部バインバインに行ってるのかも?
こっちは元おじさんなので、そんなに食べれません。
さあ、部屋に戻って、今日はもうすることないし、お風呂タイムに突入しますよ〜!
「エメ様!今日は付き合っていただいて、ありがとうございました!」
「何追い出そうとしてるのよ!
これから、お風呂タイムでしょ!
そうでしょ!」
「「「「お・ふ・ろ!お・ふ・ろ!」」」」
「そうですけど、今日も入っていくんですか?」
「嫌なの?」
「嫌じゃないですよ!
むしろ、ありがたいですけど、大丈夫なんですか?」
「大丈夫よ!もう大人なんだから。
昨日ナイスバディ見たでしょ!」
そういう意味じゃないんですけど!!
ま、いっか。異世界に来てから、ラッキースケベがハンパないよ!
「はい、それはもうナイスバディでした。
こちらこそ、よろしくお願いします!」
返し方がわからん!
「わかれば、よろしい!」
お、正解やったんか?
「それじゃ、みんな、今からお風呂タイムということで。」
「「「「「承知!!♡☆?」」」」」
いつもの全裸タイム!そして、剥がされる!
いつもと違うのは、エメ様も参戦していること!ほんとは嬉しいんです。はい〜!
密着のまま、お風呂に突入!
さすがに、密着には参戦せず!残念〜!
ふう!いい湯だな!はははん!
「ほな、今日はうちから行くでぇ!」
カグヤ様は鳥なんだけど、テクは絶品なんだよな〜!絶対スキル使ってるわ。
「ユメ!これはどーや!」
はう!はう!脳天に来る〜!
相変わらず、エメ様ガン見!というか、もう密着しそうなんやけど。
というか、ちょっと触り出した〜!
あか〜ん!新しい風が吹く〜!
「エメ!触るんなら、一緒にこっちに来てもいいよ!
密着したくなったんでしょ?そうでしょ!」
「そうだよ!もう特別顧問だもんね!」
「それじゃ、ちょっと、隙間開けますね!」
「そうね!そうしよっかな!」
おー、ついに来てしまった!
なかまシステムじゃないのに!
しかも、王女様で次期皇王様がバインバインで密着!
あっかーん!バズーカ発射!!!
ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!
「ぷはー!苦い!ユメ!いっぱい出たな!」
「お頭!いっぱい出たね!」
「お頭!いっぱい出ましたね!」
「お頭〜♡いっぱい出たね!
「お頭〜☆いっぱい出たね!」
「ユメさん!いっぱい出たわね!」
やっぱり、エメ様までそれ言うんや?
このお約束はなんなんやろ?
でも、これ言われると終わったばっかやのに、ムックリムックさんになっちゃう!
呪文なんかな?
って、え?エメ様が握った?握った!
「あ、エメ様!握ってます!
僕の!にぎってますよ!」
「エメ!どうしたの!」
「へへへ!ごめんね!ちょっとだけお願い!
へー、こんな感じなんだー!へー!」
こっちが変になっちゃう〜!はう!
僕ちんの僕ちんを撫で撫でしてますよ!はう!
はう!はう!はう!はう!
「なるほど、これはちょっとクセになるわね!
みんなのようにあれはできないけど、触りたくはなるわね!
ありがとう!また、お願い!」
良かったー!事故るところだった。
もしそうなったら、どうやって断るか考えてたんだけど、断れそうにないもんな。
「じゃあ、次は私ですね!ふふ!はむ!」
フォー!フォー!
「みんな美味しそうに食べちゃうわね〜!」
なんか、すごく興味津々で危ないんですけど!
いや、あかん!それどころやない!
気持ち良すぎて、頭回らん!
それから、今日も2周回いたしました。
毎日2周してるな!
パラダ〜イス!
その間、たまにエメ様のお触りタイムが発生し、触り方が激しくなって、それはもう!
でも、事故が起きなくて良かったです!
寝る時はさすがに自分の部屋に戻って行った。まあ、そりゃそうか!
ありがとう!エメ様!
明日もがんばろー!
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